連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
これは実家近くの
寺の境内の隅にある公孫樹。
先日帰る途中、黄色い絨毯のような
路面が見えたので、あわてて
戻ってみた。
境内の横の山に続く道が、
眩しい黄色に埋め尽くされていた・・・
子供の頃、
タイムカプセルが流行っていたころだと
思うが、この木の根元に〈宝物〉を
埋めたことを、今思い出した。
何を埋めたのかは、
勿論思い出せない。
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これは先日
mがアップした場所、
我が家から団地を下った
バス通りの側道にある公孫樹。
この手前から団地の頂上まで
ずっとメタセコイアの並木が
続いているのだが、
所々に公孫樹もある。
結構歩いている人も多かったので
後姿を撮らせてもらった。
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先週の日曜日、航空ショーが
ありました。
この写真は、土曜日の練習の
様子です。
丁度我が家の窓越しに
見ることができます。
昔は、飛行場まで
見に行きましたが・・
大型バスを連ねた見物客で
いっぱいだそうです。
オスプレーが来なくて
よかったです。
m
冬近くになり、
あちこちで公孫樹の黄葉が
目立つ。
そこでしばらく公孫樹シリーズ。
これは少し前、東白川から
佐見へ抜ける途中、
小さな公園の外れに
黄色く染まった地面が
目に付いて、
陽射しが戻るのを待って
撮ってみた。
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ここは、南から団地へ
上っていくバス通りです。
今、この辺りは紅葉が
盛りを迎えています。
メタセコイアのあの独特な
赤レンガ色の通りもありますが
公孫樹の黄色も色づく町の
秋色を代表しています。
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暗い通りにぽっかりと
口を開けているかのように
飾られているショウウインドウ・・
淡いピンクとブルーが
見るものの気を惹きます。
ふんわりと柔らかい心地よい
夢へと誘っていきます。
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道沿いの畑地。
夏は野菜が植えてあったのだろうが、
生い茂った雑草も枯れ、
収穫を放棄されてしまったような
痩せた里芋の葉と茎の青さだけが
目立っていた。
Y
実家の畑や庭、道端に咲く
秋の菊。
いつ誰が植えたのかも知らないが、
毎年秋が深まると勝手に咲き始める。
何の手入れもしていないので、
花は小さい。
霜が降りて、ほとんどの花は
色を失い、縋れ、枯れてしまったが
これらの菊はまだ咲いている。
水原秋桜子の
「冬菊のまとふはおのがひかりのみ」の
句が思い出される。
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難を転ずるという意味から
縁起ものの南天の実が
真っ赤に染まっていました。
出荷用でしょう・・
我が家の裏山で繁殖している
野性味溢れる南天とは
少し風情が違っていました。
洗濯籠も鉢のようなものも
どこかやりかけの仕事のように
ほったらかしで・・
だけど、置き場が決まっているように
なんとなくあるところに
納まっていて・・おかしい・・
伸びたズボンも・・変!
m
この時季、柿は葉を落とし
実の色も濃くなる。
柿は珍しくないが、
林檎はあまり栽培されていなくて、
先日東白川村の山の中で見かけ
撮ってみた。
寒さが加わることで、
実の色艶も深まっていくようだ。
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