一昨日の午後から大阪に行っていました。
28日は、夕刻土門拳文化賞友の会の交流会。
遠方を含め19名の参加で、盛況でした。お世話になりました。
ありがとうございました。
29日からは第23回酒田市土門拳文化賞の受賞作品展の
大阪展が始まりました。
bisでは前回ニッコール大賞受賞者、星川明美さんの
受賞記念展「何もない、これがいい」が同時開催となりました。
両展にかかわる形で、二日間楽しく過ごすことができました。
どちらの展示も見ごたえのあるものです。
星川さんの作品は、馬二頭と犬一匹と、自然の中で文明の利器を
捨てて暮らしている、一人の女性の有様を捉えたもので、
生きることの根源を問い直させてくれるものでした。
期日は7月5日までです。両方とも是非とも見てほしい作品展です。
Y/m