連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
犬山城下町の一角にある
貸衣装店のショーウィンドウ。
マネキンの手が、からくり人形のように
なっていて、ちょっと不気味で
面白かった。
今日は風が冷たかったが、冬晴れの一日。
今日で1月も終わり、寒さのピークは
過ぎたようだ。
Y
昨夕から降り出した雨が
今日午前中まで残った。
先週金曜日も午後から雨になった。
田舎では積雪で面積の狭くなった
池の水面に、雨の模様ができた。
一本だけ長く伸びた氷柱からは
伝って来た雨のしずくが滴り落ちていた。
今日の雨で雪は大分消えたはずだが・・・
Y
鵜沼の方へ出かけた折に
偶然見つけた蓮池です。
団地の中の一角にあって
いつも通る道から一本中へ
入ったところに忽然とありました。
こんな近くにこんな自然が
残っているなんて・・驚きです。
もっとも、良く知られている場所で
私たちだけが知らなかったのかも
しれません。とにもかくにも
花が咲いたらさぞきれいだろうと
しばらくここを見守ることになりそうです。
m
雪というものの性質が
時間と共に刻々と変化します。
着雪という大変厄介なものがあります。
落雪に繋がって大変危険なのですが
どど~んとというか
べた~というか・・花桃の木に
くっついた雪の幼子が危険な状態に・・
柿の木はこれほどの雪塊を抱え込んで
降りかかったものを黙って受けています。
皆 どうにかこうにか
その今の時をやり過ごしています・・
Yも書いているように
田舎の家のボイラーが凍って
お湯が出ませんでした。
水が氷るように冷たいので
台所仕事の辛いこと・・だけど
昔はこの地方はこんなだったのだと
感慨深いものがありました。
m
mがUPしたものと同じ時の画像。
すなわち一週間前となる。
一昨日田舎に行ったときは、この上に
10㎝ほど新雪が積もっていただけで
家に入るのにはそれほど苦労しなかった。
ところがお湯が出ない。水は出るのだが
ボイラーへの給水管が凍結してしまったのだ。
電気ストーブで温めたが、全く効果なし。
結局風呂に入ることもできなかった。
昔は家の中で水道が凍ることはよくあったが
家を改修してからこんなことになったのは
初めてだ。
翌日業者に来てもらって、ようやくトラブルは
解決した。
Y
今日は少しだけ暖かい気がしますが
田舎はまだどっさりと雪があります。
ぎっしりと歯並びの良い笑いを見せて
雪のフォルムです。
屋根から壁へ続く雪の塊も・・ずれて・・
どこか遠慮がちに笑っています。
さて3枚目のフォルムは
大きなまっさらの田んぼの様子です。
よく見れば・・笑っていなくもない・・
m
これは、丁度一週間前
叔母さんの病院付き添いのため
田舎に帰ったときのものです。
暖冬だとばかり思っていたら
急にどっさりと雪をもらって・・
閉口してしまいます。
融け始めたところもあり・・そこへ
またまた雪が積もって・・圧縮された雪の塊が
幾何学的な形をつくり、写真を撮るには
あれもこれも面白いと町育ちのものは
楽しんでいます。
m
町歩きをしていると、
住宅地の一角が建物が無くなって
歯抜け状態になっている所が
よくある。
これは津島神社のすぐ近くだが
ここはごっそりと建物が無くなって
残った家が居心地悪そうに佇んでいる。
区画整理や再開発ということなのだろうが
落ち着かない光景だ。
Y
再びの路地歩きです。
路地裏のちょっとしたものを
見つけて歩くのが好きです。
一枚目は雨水用の樋でしょうか・・
コンクリートと石で固められています。
必要性のあるオブジェとなっています。
二枚目は食み出した草・・トタン板を
押し倒したものか後から仕切ったものか・・
などと考えながら歩いています。
三枚目は後ろ向きのすらりとした観音様
目がないと思ったら・・ぎょろりと
車の目がこちらを睨んでいました。
m
今年は酉年。
遅まきながら、酉の画像をUP
近くの神社では、毎年正月になると
拝殿にその年の干支の置物を飾る。
それが結構でかくて、面白いのだ。
造るのに随分手間と時間もかかると思うが
なかなか写真にするには難しい。
でも折角なので毎年出かけている。
Y