清流

亀尾島川の流れ。
長良川の支流の一つだ。
この日は川の水も澄んで、アユ釣りの姿も見えた。
今日は午前中まで大雨洪水警報が出ていたので
この川も濁流になっているだろう。
去年の今日もとんでもない豪雨だった。
去年ほどではないのはありがたいが・・・
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道すがら

道すがらのお地蔵様です。
たぶんこの上に祠があると思われます。
真っすぐに伸びた石段の横には
やかんもちゃんと据えられてありました。
上るにはちょっと急すぎて
登ろうという気がおこりませんでした。
佇まいだけと周りの景色を堪能して
田舎へ帰りました。

今日はあさから雨・・時々大降りになったりして
ひるが野あたりはかなり降っている模様・・
そういえば去年も今頃大雨で田舎の脇の
川が氾濫し土砂が田んぼに大量に流れ込んだのでした。
やはり今年も大雨です‥油断がなりませんです。

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番人

亀尾島の神社の近く、畑に人がいる？
と思ったら案山子だった。近くにも何体かあった。
多分サルが出るのだろう。
田舎の我が家でも先日サルの群れが出た。
今まで一頭だけの離れザルを見たことはあったが、
数頭が動いているのを見たのは初めてだ。
これから被害にあわないかが心配だ。
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微風

田舎に行く途中・・このフレーズよく出てきますが・・
我が家の写真はほとんどこうして作画しています。
これは、亀尾島というところの行き止まりの神社です。
社の御幣がここでもわずかに風に揺れていて
ひっそりと佇む古い鎮守様がちょっとだけ
「よく参いらっしゃったな」と言っているようでした。
村の畑には山の水が流れっぱなしで・・じっと見ていると
風で水の流れが一瞬二股にわかれるようでした。
長閑なひと時でした。

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水流

星宮神社付近は水が豊かだった。
渓流も、そこから引かれた水路も
透明で豊かな水量が音を立てて
流れていた。
昨日は終日雨。今日は一旦止んだが
午後から降ったりやんだりで、
一気に蒸し暑くなった。梅雨の末期に
入ったようだ。
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境内

星宮神社の境内は梅雨の晴れ間でも
涼やかな微風がありました。
御幣がわずかに揺れてこの100年杉の
魂を感じました。
灯篭も苔生していて整然と並んでいて
静寂さとともに信仰の戒律のようなものを
感じさせていました。
心が洗われるようなひと時でした。


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粥川の森

先日田舎に行く途中、寄り道をして美並町の
粥川をさかのぼってみた。
美並町は円空ゆかりの地。粥川に住む鰻は
神の使いで、土地の人は鰻を捕ったり食べたりしないと
言われている。
集落の奥に星宮神社があった。訪れたのは初めてだ。
その奥には杉木立の森が広がっていて、別天地だった。
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星宮神社の滝

田舎へ帰る途中、星宮神社へ寄りました。
１５６号線沿いの美並町を左手に入ったところです。
円空さんで有名なところですが・・
行ったのは２度ぐらいしかありません。
少し前に新聞に林業遺産に登録されたことが
載っていたので行ってみたのですが・・
静かで苔生した古い佇まいの社が
厳かで気に入りました。滝があると教えて下さる人がいて
そこへもいってみました。このあたりの人は
鰻を食さないことで有名です・・そのせいか
水が澄み切っていてとてもきれいでした。


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初夏の花 赤

アルストロメリア　ホタルブクロ　ジギタリス
ホタルブクロとジギタリスは白もあるのだが、
とにかく繁殖力が強い。ある程度は抜き取って始末
しないと、雑然としてまとまりがなくなってしまう。
これから咲くルドベキアやホリホックもそうだ。
しかし、抜かなければならない雑草（とはいっても
すべて名前がついていて、それなりに見ごたえのあるものも
あるのだが）が多すぎて、「雑然」が解消することは
到底見込めない。
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収穫

土日に田舎へ帰りました。雨を予想していたのですが
お天気が持ち直して・・おかげで畑仕事に梅仕事・・
いろいろできましたがそれなりに大変でした。
ニンニクを収穫しました。去年は収穫の時期を
雨で逃してしまってあまりよくありませんでした。
今年はなかなか大玉です。叔母さんがあちこちに
植えっぱなしにしていてチビていたものなんですが
今回、なかなか立派になりました。
これで黒ニンニクも楽しめます。

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