降雪
先週27日の夕方、雪が降り出ししばらく続いた。
しかし長くは続かず、積もることはなかった。
翌朝、辺りはうっすらと白くなっていて、西山が
朝焼けていた。本格的な雪の季節も、今年は早そうだ。
Y
先週27日の夕方、雪が降り出ししばらく続いた。
しかし長くは続かず、積もることはなかった。
翌朝、辺りはうっすらと白くなっていて、西山が
朝焼けていた。本格的な雪の季節も、今年は早そうだ。
Y
一昨日はYの親代わりだった叔母さんの一周忌でした。
お参りが終わって後の会席になって、食事処へ移動すると
いつもの見慣れた風景の中に・・突然の馬の出現です。
お店の真ん前です。店の人ですらもびっくりでした。
「里の放牧」こうして田んぼの草を食べさせているのだそうです。
風のある日で少し寒かったのですが、馬たちは日だまりを移動しながら
ひたすら草を食んでいました。
m
一昨日24日、田舎に行くと周りの山並みがうっすら白くなっていた。
早朝には白鳥の市内でも、一面が白くなったそうだ。
一気に冬の気配が濃厚になってきた。昨日もほとんど晴れ間がなく
時雨模様の冷たい天気だった。この分では12月半ばには雪かきを
しなければならないだろう。
Y
田舎はすっかり初冬模様です。
つい二日ほど前、まだ青々としていた貴船神社の例のイチョウが
黄色く色づく前に脱げ落ちる様になって晒されていました。
味もそっけもなく棒のように立っている冬寒の様子が面白いと感じたのだけれど・・たぶん
誰も見向きもしないだろうと思っていると、すぐそばに車が停車していた。
見物客はこのイチョウは眼中になく、車を広い駐車場のこの場所に止めて、
奥へと散策に行ったようです。
きれいに広がって散り敷く落ち葉は別の大きなイチョウのものでした。
m
昨日は朝から雨。久しぶりの本格的な雨降りで、
終日降りこめられた。時折霧がかかり、風に
木蓮やヤマボウシの葉が舞い落ちた。
予報通り今日は寒くなった。ようやく黒豆の
鞘抜きもして、収穫できるものは、あと大根のみ。
そろそろ雪囲いもしなくてはならない。
Y
滝というには小規模で人工的な要素が利いていますが
こんな風な水の流れも面白いものがあると感じました。
ちょっと幾何学的な造形の中に直線的に流れる水や
あるいは石段を踊るように下るリズムのある水、
人間が暮らしていく中で上手く水をコントロールし
それが慣れ親しんだ風景として調和していく様を思いました。
m
一枚目は、田舎の朝の北側の景色。
二枚目は家の前の夕方の様子。
三枚目は、家のすぐ上にある小さな神社の
境内の銀杏。
紅葉の盛りは過ぎ、紫木蓮は葉がほとんど落ちたが
ハクモクレンはまだ残っている。あと、栗が落葉すれば
家の前は冬木立となる。11月下旬に入るというのに
暖かい陽気が続く。来週から一気に寒くなるというが・・・
Y
丹波の黒豆を収穫してみたが、どうも豆より葉のほうが多いようだ。
今年は全体的に作物の収穫量がいいので、黒豆も安心していた・・
例年、鹿に食べられたりしていたので、今年こそはと早くから
ネットをかけてもいたのだが・・もともとの実の付が悪かったようです。
お正月のおせちに使うくらいは何とかなるけれど・・残念なり。
それに引きかえ里芋の大きくて出来のよいこと。
たった1畝でミに2杯もとれました。
m
一昨日の夕暮れ。気が付くと、もう月が昇っていた。
僅かに歪な十三夜の月だったが、冴え冴えとして光は強かった。
東側の柿畑や桑の木の間から撮ってみた。
西の空はまだ明るく、僅かに夕焼けていた。
今夜は満月で、ほぼ皆既月食だというが、この辺りでは
観られないだろう。
Y
田舎の貴船神社にあったイチョウの木が切られてしまっていた。
広い場所であっても大きくなると邪魔になるようです。
以前お寺の境内にあったものも、本堂の土台を持ち上げるといって
すっぱりと切られてしまった。一面黄色く染まった落ち葉は
見るものにとっては美しくても、掃除となると大変です。お手上げです。
しかし、イチョウの反撃も・・生きようとする力が半端ではありません。
あちこち枝を伸ばして、おしまいは滅多やたら幹も枝も見えないほどに
葉をつけました。お見事!!!
m