名残の花

秋海棠　花魁草　夏水仙・・
夏水仙は花はそろそろ終わりだが、
秋海棠や花魁草は花期が長い。
長いと言えば、洋花のルドベキア・タカオ
ここには画像がないが、田舎の雑草苑の庭に
どんどん勢力を広げ、一面に鮮やかな
オレンジ色を目立たせている。
でも夏もそろそろ終わり、もう少しすると
彼岸花の季節だ。
それにしても暑さは一向に収まらない・・
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位相

木がそれぞれに頑張っています。
幹に絡みつきそこから一斉に
葉というか・・実に密生して・・
白壁のようなものを背景にすると
悍ましく奇妙な位相を見せていました。
道沿いのひょろりと伸びた
痩せ松の枝が傾いているのが
なんとも意思を持っているようで
ふと気を惹かれて撮影しました。

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道すがら

先週初め、長野方面に出かけた。
中央道が全国ニュースで流れたように
土砂？崩れで通行止めになっていたが、
解除されたので通ってみた。
思ったより短い区間だった。
駒ヶ根ＩＣで高速を降り、広域農道を北上した。
この道は農道といっても、よく整備された二車線の
丘陵地帯に延びる道路で、広々とした農地や高原を
走るのは気持ちがいい。
途中で銀色の馬や田んぼの中にはみ出して咲く
蓮の花を見かけたり、寄り道をしながら諏訪に向かった。
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野の妻

石徹白では台風５号の影響が・・
特産のスイートコーン・・
（ミライとか前には言いましたが）
収穫作業中の人がいて、聞くと
「全滅状態です。」との返事でした。
もうお手上げとのことでした。
ひと夏の仕事が駄目になってしまった
ようでした。見守っていた美しい野の妻も
台風ではどうすることもできませんでした。

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夏の終わりの楽園

向日葵も終わりに近づいています。
その終わりがけの姿に魅かれます。
人が閉口するような暑い夏に咲き・・
太陽を満喫して崩れていく・・
植物の強さを感じずにはいられません。
その反対に僅かな水辺で自由に寛いでいる
鷺たちもまた自然を謳歌して・・
それはそれで逞しく優雅です。
へばっているのは人間だけかも・・
いえ、私だけかもしれませんね。
後少しで・・秋！！

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夕焼け

26日の夕方、
久しぶりに夕焼けを見た。
この日は朝少し気温が下がり、
田舎に行って昼からの農作業も
辛いほどの暑さではなかった。
6時過ぎ、薄黄色くなった西の空が
見る間に赤みが強くなって、
夕焼けた。
僅か5分ほどでその赤みは薄れ、
夜は寒いほどに気温が下がった。

今日は曇天で、また湿度が高くなった。
やはりそう簡単には秋にはならない。
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晩夏景

相変わらず今年の夏は蒸し暑いばかりだが、
蝉の声がミンミンやツクツクボウシが主流になり
ススキの穂も目立ってきた。パンパスグラスの
穂が出たばかりの薄黄緑色も目にするようになった。
蒸し暑いままだが、季節は秋に向かっている。
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収穫

留守をしている間に
野菜がいっぱい・・
８月23日に収穫したものと
少ない方の写真は7月27日のものなので
ちょうど1ヶ月前のものとの比較です。
今年は丸オクラにしたら、意外に
堅くならないで食べられました。
青菜はモロヘイヤの他につるなが
収穫できるようになりました。
Ｓさんやｅｉさんのブログで
収穫されたつやつやの野菜をみると
羨ましくてなりませんでしたが・・
やっとやっと我が家もお仲間入りできました。
Ｓさん・・目を大事にしてくださいませ。

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放流

九頭竜から石徹白へぬける途中の
小さなダム湖の放流です。
台風５号の影響で国道158号線に
土砂崩れがあって何時開通するか
わからないという通行止めにあいました。
福井・石川方面へ出かけていた私たちは
幸い石徹白を通るう回路は無事だ・・
というので大回りしました。
石徹白のへも寄り道をしたのですが
スイートコーンが全滅状態でした。
小さなダム湖の放流ですが
大雨のせいで迫力のある水量でした。


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那谷寺

もう大分前になるが、
盆前に石川県まで行ったとき、
那谷寺に立ち寄った。
今年は白山開山1300年記念だそうで、
それにちなんだ行事が各地で行われているが、
ここもその関連で特別拝観の庭園や奇岩で有名な
境内を見て回った。ここも苔寺で、一面の緑。
その分猛烈な蒸し暑さだった。

今日は快晴で、猛烈な日差しと暑さ。
天気が目まぐるしく変わって、落ち着かないままに
８月も残り少なくなってきた。　　　　　
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