昨日は田舎にいたが、終日雨。外仕事もほとんどできず、窓から
外を眺めて時間が過ぎた。
裏の今年はズッキーニ畑になった田んぼでは、ズッキーニの花が咲き出した。
もうすぐ実が育って、S家の家族が総出で収穫作業を始めるだろう。
雨の降りしきる電線に鳥が停まって何かを口にくわえている。よく見ると
モズだ。時々家の周りを飛び回っている個体のようだ。
モズはあまり鳴かないが、この時期晴れるとウグイスとホトトギスの
競演になる。一日中鳴いているが、ほとんど姿は見せないし，何羽いるのかも
分からないが、彼らの声を聞きながらの野良仕事は気持ちがいい。
田んぼに水が張られ、野山は万緑。例年なら梅雨前の最も気持ちのいい季節だが
今年はすでに梅雨入り。しかししばらく雨予報がないので、週末は野良仕事が
少しは捗りそうだ。
Y
多分、日本中の人が楽しみにしていた一昨夜の
スーパーフルムーンの皆既月食・・雨ではなかったけれど
雲が広がって灯り一つない暗い夜になりました。
田舎の対岸の川向うまで出向いて、夜の山里の窓明かりを撮影。
巨大な赤銅色の月はテレビライブもの。
疑似スーパーフルムーンの皆既月食の夜を作成しました。
実際、晴れていればこの山の上に出る予定でした。
m
野菜も面白い形状のものがあります。
う～ん ニンニクの芽ですけど、何かに似ている !
そうそう 鴫(シギ)に似ていませんか !?
我が家もニンニクを育てていますが、こんな風にはならないので
きっと種類が違うのだと思います。
曇り空の中、畑の中もなかなかの賑わいで面白く思います。
岐阜県は独自の緊急事態宣言で公民館・図書館・メディアコスモスなど
今日から突然すべて閉館になりました。
ここの辺りは問題ないような気がするのですが、今日も感染者増えているので
仕方ないですね。
m
今年も美並町のあちこちで麦の田んぼが明るい褐色に色づいてきた。
岐阜市周辺でも今年は麦畑が多くみられるが、もっと濃い褐色で毛先が短い。
麦の種類が違うのだろう。美並の辺りは気持ちのいい明るさで、薄緑から薄黄色、
そして今は明るい褐色、一年に一度は見過ごしてはいけず、カメラを向けることになる。
丁度長良川鉄道の特別車両ながらが通り過ぎてくれた。
Y
水・木と田舎へ帰って草取り仕事でした。
雨が多いので草が異常な勢いで成長しています。
花と草との区別が分からなくなって・・
庭はボサボサの状態の中、咲くべき花が時節に間に合わなくて
やたらといろんな花が咲いています。
上から、水辺が好きな九輪草、今年は栄養がよいのか大輪です。
こちらもやや太りぎみの二人静、花穂が固まってます。
オオカメノキは山に自生している自然木、真っ白で額紫陽花に似ています。
叔母さんは「蝶々の木」と呼んでました。よく見ると
紋白蝶が止まっているようです。
この花を見るといつも思い出します。
m
地域によってはすでに田植えの終わったところもあるが、
田舎の辺りでは代掻きが済んで、田植えを待っている田んぼが
多い。昔はもっと早かったが、最近は５月下旬のようだ。
それにしても梅雨に入ったとはいえ、毎日雨ばかり。一昨日午後から
昨日の午前中はかろうじて雨が降らなかったので草取りをしたが
草の伸びが早くて始末しきれない。昨夜からは前線が活発化し
強い雨が降り続いた。九州ではまたも災害級の大雨。まるで梅雨末期の
様相だ。週末は晴れマークがついているので、期待を裏切らないでほしい。
Y
先日時たま訪れるカフェでランチを戴いた後、近くをドライブがてら
ブログネタ探し。ずいぶん昔辿った記憶だけはある田舎道に踏み込んで
思わぬ小さな光景に出会った。mの今日のアップもその時のもの。
こういう出会いがあるから、写真活動は楽しいのだ。
今日は午前中梅雨の晴れ間で、蒸し暑かったが夕方からまた雨。
早くもカラッとした初夏の日差しが恋しくなった。
Y
先日、5月14日 ぶらりと上の保辺り、平成村方面へ
車で出かけました。たまにはいつもと違う道を
辿ってみるのも発見があります。まぁ もの凄い発見
と言うものではないですけど。
ちょっと不思議なという感覚と、なるほどあり得るねという感覚の間を
行ったり来たりして・・それでも日常の一角だというものを
狙うともなく狙ってみました。
さて、今日は午前中貴重な晴れ間でしたが、やはり曇ってきました。
夜にはまた雨になるようです。
コロナワクチン予約が取れれば何となくほっとするのですが
宙ぶらりんで音沙汰無しの状態はどうも落ち着きません。
さんまさんのように打たないという選択肢もあるようですが
それにも乗り切れない小市民で悶々としています。
m
雨が多いと思っていたら、なんともう梅雨入りしたとか !
早過ぎますが、雨の時期に似合う花がやはりもう咲き始めました。
上から、杜若、赤満天星、シャガ菖蒲。
杜若は今年の初花です。凛とした佇まいを見習いたいような花です。
赤満天星、なにしろ房が小さいので目ただない。
これは下からカメラを覗かせてノーファインダーで撮影です。
池に垂れ下がっているのはシャガ菖蒲。
造形的にも小さいながら色もなかなか美しい花です。
さて、この早めの鬱陶しい季節に遅めのコロナワクチン接種の予約で
心が落ち着きません。こちらでは年齢的にも下旬に接種券が来るらしい。
かかりつけ医でと思っているのですが、1年に1回、健康診査に
行くだけでかかりつけ医と言えるのかどうか、聞いてみたら
6月にもう一度電話してくださいとのことでした。
どうなりますことやら。
m
田舎に行く途中の山裾に
杉やヒノキの針葉樹に絡んで咲いている藤の花房と
ミズキの少し黄味がかった白い花の広がりが目立つようになった。
去年はこんなに多くの藤は見た記憶がない。ミズキは年によって
花の咲きに随分差がある。今年のように両方が目立つのは見たことがない。
昨日から早くも梅雨入りとか。例年なら６月の初めか中旬ぐらいだから
一カ月近く早いことになる。今年は春先から季節の先取りが続いていたが、
梅雨までもこんなに早まるとは・・この分では７月初めに梅雨が明け、
その後猛暑が続くなんてことにならねば良いが・・
Y
