落花

台風の風に倒れながらも
花を咲かせ続けていたシュウメイギクも
花の終わりになった。
この花が終わると庭は一気に晩秋の気配となる。
しばらく秋晴れが続くらしい。庭仕事も
まだまだ続く・・・
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秋色

やっと晴れて気持ちの良い日は
秋も確かにやってきているなと感じます。
いなかの雑草苑は、それこそ枯れ果てた花の
残骸ばかりです。種をとるため残しておいたり
球根を育てるには葉っぱを残しておくとか・・
花のない草の状態を引きずっています・・う～ん
美しくな～い・・でも来年のためには仕方ないですね。
上から、冬の花ワラビ・蝮草の実・お茶の花です。

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柿

今年は柿の成りが極端に悪い。
去年が成り過ぎだったせいもあるが、
家の裏の平種無しも実家の百匁柿も
数が少ない。平種無しは皮をむいて
干したが、今年は雨も多くて干し柿が
完成するかは微妙な様子。田舎の柿は
まだ色が薄くて、高い枝にパラパラと
付いているので、採るのに苦労しそうだ。
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うわぁぁぁぁ生えちゃった！

全体雨が多すぎるからだと思われます。
千葉ゃ東北・長野方面では大変な災害なのに・・
きのこが生えたくらいでナンジャラホイ！
でも、やっぱり雨が全国的に日本中で
多すぎるのでしょうね。
このきのこ枯れた柿の木の根元に生えました。
食べられないですよね？？
食べてみるわけにはいきません！！！

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雨上がり

明け方から激しい雨。
朝から昼過ぎまでもかなりの雨量で
断続的に降り続いた。4時を過ぎて
ようやく晴れ間が見え、たなびく霧の上に
淡い夕焼けが広がっていた。
関東方面では、また記録的な豪雨のようだ。
今年の秋は台風がらみの雨が多い、多すぎる。
画像は田舎で撮ったもの。
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秋明菊

長いこと咲き続けています。
秋明菊・・赤も白も我が家では
雑然と絡み合って倒れていますが・・
束ねることはやめて自由にしています。
咲いて、散り、かわいいボンボが付きます。
茎のうねりがまた自然に気ままに伸びて
花びらは、日に透かすと透明さが際立って・・
とても美しいです。昨夜の激しい雨で
たぶん、田舎の庭は花びらが散って
凄いことになっていると思います。


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実り

台風１９号は多大な被害をもたらしましたが
こんな置き土産もありました。
銀杏です。田舎の家の山の上にある秋葉神社の
銀杏が風で境内いっぱいに・・足の踏み場も
ない程でした。こんなに拾ったのは初めてです。
これから、毎夜、焼酎のおつまみになります。
南瓜は植えたもの以外の自然になったものです。
種がこぼれて実がなったという優れものですが・・
寒さのせいでこれ以上大きくはなりませんので
収穫しました。茎が枯れてきたら食べごろだそうです。
楽しみです。
食欲の秋です。

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秋空

今年は秋の晴れ渡った空が
続かない。昨日はかろうじて晴れたが
今日はべた曇り。明日はまた雨で、新たな
台風も近づいているという。
バタバタしているうちに、もう晩秋の気配が
漂ってきた。
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芒原

先日福井県の九頭竜川の奥地、かつて鉱山が
あった地帯を探して車を走らせてみた。
昔、その中竜鉱山の跡地を利用した観光施設が出来ていて
一度だけ行ってみたことがある。バスで地中深く潜って
中の様子が見学できるようになっていた・・・
しかし、今はもうその施設もなく、かろうじて記念館らしき
建物が道沿いに立っていた。
その奥は、以前は田畑だったろう丘陵地が一面の芒の群落で
覆われていた。秋の日を浴びて輝く白い穂先の波は、美しいが
寂しい光景だった。
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猫のいる場所

猫が前足を掛けて
あたりの様子を窺っています。
カメラを持って写している私のことは
眼中にないらしい・・隙あらばの
姿勢であります。こうやっていつも
用心深く暮らしていれば大した災いは
やってこないかも・・と水害のニュースを
みては遣り切れない思いが募ります。
日本列島は本当にさまざまな災害に見舞われます。
せめて原発のような危ういと前もってわかるものは
０００００ゼロにして欲しいです。今のうちに・・
汚染土をつめたフレコンバックの流出・・
もっと深刻なことが起こらないかと心配してます。

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