大阪へ

Ｙも書いているように大阪へ行ってきました。
石津さんの土門拳文化賞写真展の飾りつけの
お手伝いと友の会交流会に出席するためです。
石津さんのお人柄もあって・・石津さんの言葉を
借りて言うならば・・「チャライ男です。」の
お人柄がいかにも愉快で人を和ませる天分が
たっぷりで・・私たちはそれに乗っかって
楽しいひと時と少しお勉強もしてきました。
江成先生の色紙を運よく二人ともゲットでき・・
ずっと拗ねていた心が解消したことや
石津さんのビンティージものの絵本を２冊とも
抽選でゲットでき・・富士フイルムフォトサロンの
「岩宮武二一門＋ゆかりの作家」展を見ることができて
本当に有意義で濃密な時間を過ごしてきました。
三栖さんはじめ皆さま　大変お世話になりました。
ありがとうございました。

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大阪へ

28.29日と大阪に行ってきた。
28日は土門拳文化賞の石津さんの「俺は負けない～終の住みかで～」を
中心とした受賞作品展の飾りつけと、文化賞友の会の交流会。
全国から関係者が集まり、層々たるメンバーながら実に打ち解けた飲み会になり
楽しい時間を過ごすことができた。石津さんのとてつもなく懐が深く、深い写真技術に
裏打ちされた、西成に生きる男たちの生きざまがあふれたポートレートの作品群は
すさまじい迫力。同時に石津さんという写真家が、写真に対する溢れんばかりの才覚を
持ち、我々の到底太刀打ちできない技能を有する稀有な人物だということを痛感させられた。
その原点は旺盛な好奇心と遊び心。そして何より人懐っこいのだ。
ホテルはいつもの赤い観覧車の見える所。

明日からは、きらりの例会で神奈川県藤沢市周辺に行ってきます。
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霜の花

これは23日朝の画像。どこもかも真っ白に霜が降りて
植物たちの花も葉も、霜の花が咲いたようだった。
ところが今日は異様に暖かい。日中は暑いくらいだった。
もう師走も近いというのに、今年の季節の進み方は明らかに
異常だ。
今日はようやく勢いのなくなったマリーゴールドを抜いて
チューリップとビオラを植え付けた。
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赤い記憶

ナショナルという電気メーカーが
パナソニックに変わってから
どのくらい時間が経ったのだろうか・・
すでに記憶は微かなものになっていますが
赤い文字版が懐かしい輝きを放っています。
壊れかけた小屋の片隅に・・
冬の西日に照らされて・・

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一千年目の満月

先週23日の、すっかり暗くなった北東の空に
樹間を通して冴え冴えとした月が昇ってきた。
かの藤原道長が「この世をば我が世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」
と詠んでからちょうど千年後の月なのだそうだ。
外は相当に冷えて、直ぐに中に入った。
翌朝その月が北西の山際に掛かっていた。7時少し前だった。
空が明るくなるにしたがって、月の光は薄れていった。
地面は霜で真っ白だった。
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鈴なり

昨日ｍがアップしたのと同じ柿の木。
田舎の実家に行く途中にあり、良く目立つ。
昨年は実が少なかったが、今年は正に鈴成り。
これだけびっしりと実をつけている柿の木は
滅多にない。小ぶりで食用には適さないのか、
実が熟して自然に落ちるまで、そのままにして
あるようだ。これだけ多いと鳥もたべきれないだろうし・・
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鈴なり

今年は柿豊作なのでしょうか。
田舎へ帰る途中の農家の庭に
柿が鈴なりになってました。
小粒だからか・・誰も採らないし
鳥も食べませんが見事です。
実際の柿の花は白ですが・・
柿色の柿の花が咲いたみたいです。
秋がいっぱいでした。

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黄葉

公孫樹の色づきは、地域や環境によって随分違うようだ。
とっくに散りはてている木があれば、まだ青っぽいものもある。
これは田舎の我が家に向かう途中にある貴船神社の公孫樹。
陽射しがあったので黄色が映え、手水場の建物の影が長く浮かんだ。
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山ロード

田舎の近くでススキが
今年は凄く綺麗です。
こんなにススキがあったのか
と思うほどです。
車の行き来が少ないからか・・
道まで食み出してきてそれが秋の光を
強調してくれています。
→の道路標識も枯草の中で光って・・
こちらはちょっぴり侘しさも
感じられました。

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猫じゃらしやらススキやらお見舞いやら・・

一宮の写真家のＩさんが、階段から落っこちて・・
大変な事になってます。
猫じゃらしやらススキやらと
のんびり言っている場合ではありません。
退院は日曜日だと知りましたが・・
兎に角取りあえずお見舞い申し上げます。
すぐに頭で考えたことは・・こりぁぁ
大変な御婆様と大変な猫さんたちを抱えて
奥様が一番大変な事になっていると・・思いました。
お大事に平穏にとお祈り申し上げます。
お写真はお体を治してから・・くれぐれもボチボチとね。
早く治りますように！

　
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