ついに三日前は、ちょっと秋らしくなった!!と思っていたのに、
今日は朝から猛烈な蒸し暑さ。とにかく湿度が高い!!外に出ると
ムッとした空気がまとわりつく。台風の影響だろうが、少し秋の気配を感じた
身には、辛い暑さだ。
Y
ついに三日前は、ちょっと秋らしくなった!!と思っていたのに、
今日は朝から猛烈な蒸し暑さ。とにかく湿度が高い!!外に出ると
ムッとした空気がまとわりつく。台風の影響だろうが、少し秋の気配を感じた
身には、辛い暑さだ。
Y
田舎で我が家の真上の神様の縁日が
先週の日曜日にありました。
遅掛けに登って行って・・縁日はすでに終わっていたけれど
途中で見つけた夏の花を、
これは、青空屋さんのサングラスだとかなんとか・・
玉あじさいの花芽は本当にまん丸だとかなんとか・・
ワイワイやっていたら、Yが鎌で払った草叢に蜂がいたとみえ
私の二の腕に2か所刺して飛んでいきました。
痛いのなんの・・Yは笹蜂だと言ってましたが
初めて刺されたので免疫がないからか酷く腫れ
美味しそうな良く熟れた桃のような色合いになりました。
昨日一昨日は痒みがあったけれど今日は少しよくなりました。
それよりなにより・・日頃の行いのせいか・・はぁ・・と悔やみました。
上から 玉アジサイの蕾と花 ヌスビトハギの実 高砂百合です。
m
8月28日は地区の神社の縁日。本当はお盆過ぎの日曜と決まっているので、
21日だったのだが、世話役が忘れていたとかで、この日になった。神社と言っても
小さな社が我が家の真上の岩山にあるだけで、縁日の目印は登り口の旗一本だけ。
時々山の上から話し声が降ってきたが、お参りする人は少ない。午後4時過ぎに登って
みたが、山頂には誰もいなくて、祠の扉も閉じられ、旗も片付けられていた。
秋めいた気持ちのいい晴天の日だった。
Y
これは、冬にYが木を切った余りの半端ものを
ただ単に木の上に積み重ねて放置されているものですが
光と影と草の蔓が絡み合って・・誰かが製作した
野外オブジェのよう???に・・見えないでしょうか。
上は灯篭、下は考える人型ロボット。
田舎の草刈りをした後の雑草苑です。
m
ルドベキア・タカオとオミナエシ。田舎の我が家の東の花畑に群落をなして
咲いている。我が家では強靭な花はどんどん陣地を広げ、いつの間にか見なくなってしまう
花もある。
昨日の夕方の雷雨は凄かった。突然降り出し、強弱を繰り返しながら1時間も降り続いた。
雷鳴と稲妻もしきりだった。今朝外に出ると、家の前の道路から駐車場にかけて木屑や木の枝が
ところどころに溜まっている。側溝の雨水があふれて、山からのごみをばらまいたようだ。
ここに住んで30年ぐらいになるが、側溝の水があふれたのは初めてだ。高台でも水害!?に
見舞われることを初めて知った。
Y
昨日の夕方6時ごろから降り始めた雨が
結構 酷かった!! 1時間に70ミリを観測して
境川が氾濫・・一部の地域に高齢者等の避難指示が出ました。
朝、外に出てみると、側溝から水が溢れ出たと見えて
木屑や木の葉のゴミが散乱していました。
その掃除に二人汗だくになりました・・まだまだ蒸し暑いです。
さて、気を取り直して、写真はYもアップした
田舎のお盆のわずか15分間の花火大会の様子です。
まごまごしているうちに枝垂れ花火でおしまいになりました。
m
先ほどmがupしたのと同じ場所での撮影。
ヒマワリは花が終わると次第に首を垂れて、茎も
倒れてくる。いかにも花が終わったという感じだ。
それが一層晩夏の切なさを思わせる。
花の盛りは夏を謳歌し、晩夏にはがっくりと首を垂れる。
人間味のある植物なのだ。
Y
ヒマワリが終わりそうです。
どこの畑も痩せたヒマワリが立ち尽くしています。
それはそれで見るべきものがあると・・
枯れて枯れて最後まで見届けたいといつも考えています。
今年は、ヒマワリは夏の日差しに恵まれなかったので
寂しかったかも・・ウクライナのヒマワリは映画で見たけれど
美しかったのに、やっぱり寂しい思いがしました。
あの忘れられないメロディーのせい・・戦争の影を
引きずった恋人のやるせなさと重なるせいなのかも・・
しばらくは曇りや雨の蒸し暑さが続きそうですね。
m
上からフシグロセンノウ ツリフネソウ 秋海棠
フシグロセンノウは野草には珍しい朱色が際立つ。
ツリフネソウと秋海棠は湿った陰地さえあれば、どんどん陣地を広げていく。
それにしてもこの蒸し暑さには参る。昨日田舎から戻ったが、ムッとする暑さには
閉口するばかり。もう8月下旬だというのに・・・
Y
少し前から、あちこちで高砂百合を見かけるようになったが
なかなか撮りやすいところに咲いてないようだ・・
田舎へ帰る途中に寄り道をして、帯化現象のものを見つけました。
茎が平たくなって、花が数えられないほどに付く・・
一見すると豪華にみえる面白い現象ですが、
奇形の一種かもしれません。
同じ方向を向いて咲いているのが本来のようで
こちらの百合も面白いと感じています。
m