工場
三重県の菰野町のパラミタミュージアムで
川瀬巴水の新版画を展示しているというので
行ってきました。ミュージアムも素敵でしたが
川瀬巴水も良かったです。
巴水は、夜とか月とか・・名も知れぬ藍色の風景が
前から気に入っていたのですが、堪能してきました。
その帰り、養老山系をバックに工場の煙がまたまた綺麗でした。
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三重県の菰野町のパラミタミュージアムで
川瀬巴水の新版画を展示しているというので
行ってきました。ミュージアムも素敵でしたが
川瀬巴水も良かったです。
巴水は、夜とか月とか・・名も知れぬ藍色の風景が
前から気に入っていたのですが、堪能してきました。
その帰り、養老山系をバックに工場の煙がまたまた綺麗でした。
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きらりの撮影会の下見に近江八幡まで行ってきました。
その折、かつてから行ったみたいと思っていたたねやさん。
バームクーヘン等々、お菓子屋さんですが・・
藤森照信の作の草ぶきの建築物で有名です。
(多治見のタイルミュージアムも同じ作家の建物です。)
一帯は、田んぼも棚田もあり、廃車などもあちこちに配置され
まるでおとぎの国に迷い込んだような広々とした場所でした。
草ぶきの屋根からは雪解け水が滴り落ちていて
ちょっぴり甘ったるい香りがしました・・けど 寒かった!!
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昨日は午前中は陽が射していたが、午後になると西山がすっかり見えなくなって
時折視界を遮るほどの雪が風に舞っていた。伐採した桑の枝の片付けは何とか終了。
その他の仕事は中途になってしまった。雪の降り方は結構本格的。でももう積りはしなかった。
やはり春の気温になっているからだろう。
こちらに戻ると良く晴れていて、雪の気配などどこにもなかった。
Y
とうとう我が家の裏山の梅が咲きました。
たった一輪・初めの一輪がほころびました。
一輪ほどの暖かさとはよく言ったものです。
裏山は、朝日もあたり日当たりのよい山なのですが
それでもやっとの思いがします。
ボケの花は歪ですが二・三輪咲いてます。
蝋梅は種から育てたものが、鳥につつかれずに咲いてます。
枇杷も柚子(まだ実がなりません)も種から育てているのですが
もうこれからは種からというのは無理ですね・・
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薄汚れて、道の端に固まっているもの。
残雪とは呼べないような雪の塊です。
この何でもない見向きもされない邪魔者が
私は、なぜかいつも気になります・・
冬の大地にしがみついているのに
春を待ちわびるような優しい心持がするのです。
今日は今回の寒気の底らしく、空気がさすがに冷たいです。
春よ~春よ~遠き春よ~
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小間見の入口付近にある蔓に覆われた建物。
ずっとそこにあって、以前何度も撮っているのだけれど
それなりには撮れるのだけれど・・
光の具合、天候の塩梅、季節の移り具合とあって・・
いつもそこにあるからと言っても、気持の乗らないときはあるものです。
この日は、偶々、何となく撮影しました。
春めいた陽射しに誘われたのでしょうか!?
今日はまた冷たい風が吹いて寒い日になりました。
すんなりと春はこないですね。
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田舎では、この前二日間で降った雪も随分解けたが、
まだ田んぼや畑や山地の地面など、平たん地は白いままだ。
まだ2月半ばにもなっていないので、これが普通なのだが・・
日射しは強くなってきた。光の春だ。昨日今日とまだ空気は冷たいが
日射しの中にいると、寒さを忘れる。
Y
晴れた日の郊外でボトルを抱えて立っていた
赤い服の兄ちゃん、あんまりお行儀がいい・・
近年になく、汚れていませんでした。
偽カラスが飛び立つ風を待ってパチリ。
枯草の山はほったらかしで、よく言えば自然体で
水牛のように突進してきそうにも見えました。
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5日(日)は十五夜。
6時前に真東の山の上に、満月間近の月が昇っていた。
二枚目は凍結防止剤を撒く作業車と組み合わせ、
三枚目は我が家から立ち上る薪ストーブの煙と組み合わせてみた。
まだ道路を除いては一面雪に覆われているので、月明りと雪明りが組み合わさると
冬の夜はとんでもなく明るいのだ。
Y