連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
我が団地を下ったところ、
新興住宅地の外れに
この公孫樹はある。
午後4時を過ぎるころには
もう夕方の気配が濃くなる。
その赤みを帯びた光を浴びて
公孫樹の色も濃くなった。
Y
ここ数年、この時期になると
この花が目立つようになった。
確かにダリアは寒い時期まで
咲く植物だが、
この皇帝ダリアは、
とんでもなく背が伸びて、
花姿もどちらかといえば夏のものだ。
それが黄色や褐色、赤が目立つ
初冬の色合いの中で、場違いなように
咲いている。
美しいことには間違いないのだが・・・
Y
この前の日曜日は
本当にいい天気だった。
mも書いているように、
外で作業をしていて
気がつくと
飛行機雲が西に伸びては
消えていく。
そんな時間が何度もあった。
一瞬、その飛行機雲に絡むように
鳥の姿が中空に舞ったのだが、
写真ではゴミのようにしか
見えない・・・
Y
田舎の家から西を見ますと
飛行機雲が伸びていきます・・
そして、直ぐに立ち消えていきます。
明日のお天気は上々でしょうか!
ぐーんと背が伸びたヤマボウシの間を
通り抜けていきました。
田舎から帰るとき東を見ますと
少し欠けた月が出ています・・
煌々とした明るさの中で
大きな桑の木は
ますます大きくなりました。
今夜は、きっと冷え込むことでしょう!
太めの薪を一本くべたしました。
m
昨日は終日雨だった。
しかも昼頃はかなりの雨脚、
路上には雨に落とされた
黄色や褐色、赤の
落ち葉が張り付いていた。
仕事帰り、コーヒータイムのあと
外へ出ると、ようやく雨が上がりかけて
我が家の方角は霧に包まれていた。
Y
昨日の朝の霜は凄かった。
土曜日の夜、実家について、
夜の月と星も冴え冴えとしていたが、
あまりの寒さに写真を撮ろうという
気にもならなかった。
朝起きると、一面が真っ白。
雪とはまた違った白の世界だった。
手をかじかませながら、
霜の世界を作画してみた。
上から、
龍のひげ
茶
ジギタリス
Y
家のトタン壁に
誰が描いたのでしょう・・
受け口の・・なんだか
ものを言いたげな・・お魚さん
ちょっぴり人間世界は
性に合いませんでしょうか?
なかなか立派に
里芋畑の中を泳いでいます。
m
傾いて葉が紅葉している木。
たぶんハナミズキだったと思うが、
その木が家の横に立っている。
ただそれだけの光景。
何でこんな場所を撮ったのかと
言われても、返答に困る。
でもそんな写真も結構ある・・・
Y
人のいない風景が
撮れる様になりました。
昔は、どこかに人が入っていないと
なにか物足りなくって・・
通りかかる人物を待っていました。
そうしたものも否定するつもりは
ないのですが・・・
日常生活の中で切り捨ててしまっている
ものたちをじっくりみてみると
静かながらもその存在感が
なかなかであることに気付きました・・
m
先日mがアップした大王松の
近くを歩いていると、
上から垂れ下がっている
枝があった。
よく見ると、先端に花、
バラだった。
順光では絵にならなかったので
真逆光の中ストロボを光らせて
作画してみたのだが・・・
Y