今年は、どこまで広がって大きくなるのかと
見守っていました。やはり・・とんでもなく広がりました。
葉が散って実だけになると粒立ちが綺麗で
これほどじっくり見たことがなかったと気づかされました。
円形に広がって隙間ができたところで自影を入れて
千手観音菩薩もどきです。バチ当たりものかも・・遊びました!!
m
今年は、どこまで広がって大きくなるのかと
見守っていました。やはり・・とんでもなく広がりました。
葉が散って実だけになると粒立ちが綺麗で
これほどじっくり見たことがなかったと気づかされました。
円形に広がって隙間ができたところで自影を入れて
千手観音菩薩もどきです。バチ当たりものかも・・遊びました!!
m
久しぶりに冷たい雨の日でした。
Yもアップしているように
この日は早く帰っても外仕事ができないので
ぶらぶら遠回りして田舎へ帰りました。郡上八幡近くの
このあたりは、南天の一大産地で冬に向かって
収穫すべき赤い実が鈴なりになっていました。
道を流れる水筋も微かな音を立てて足元を濡らしていました。
山肌に立つ白い墓標のようなものが一面・・夥しい群を
造っていて・・鹿害を逃れる方法だとYから聞いても
この異様な光景には言い難いようなうすら寒いようなものを感じました。
m
上は先週23日、いつもとは違うルートで、迂回して田舎に行く途中に出会った山肌。
皆伐された後、植林されてシカの食害を防ぐために付けらたカバーの列。
夥しい白い柱が、墓標のようにも見えた。
下は田舎の我が家の前。日本の木蓮の、すでに夥しい葉が落ちてしまったが、
まだ残っている葉も盛んに舞い落ちていた。
田舎の家の前の木蓮。
左は白、右は紫。春に咲くときは白が先で、少し遅れて紫。
しかし葉が散るときは、紫が先で白が後。先日の雨でその白も
バラバラと舞い散った。木の周りは落ち葉が積もって、地面は見えない。
枝先には春に咲く花芽がびっしりついている。
Y
日射しが強く照り返しが眩しい時季になりました。
冬の初めの良い天気のときの午後です。
綺麗に掃除された広場のコンクリートや歩道など・・
この写真は、県美の広場と美濃市の街中。
壁も光りが強すぎて影になっている棕櫚の葉などの
コントラストが気にかかりますが、日射しの暖かさや鋭さを
感じてたまの街歩きもいいものですね。
それにしても、サッカードイツ戦は凄いことでした。
歴史的瞬間は見損ないましたが、見ていたらきっと興奮して
眠れなかったに違いありません。次もがんばれー!!!
m
イチョウの黄葉も盛りを過ぎたのも多いが、この黄色はやはり独特の
寂しげな華やかさがある。
田舎のイチョウ、上は小学校の隅にある木。下は近くの貴船神社のもの。
秋の日差しの中で散り際が輝いていた。
Y
花のように枝垂れて生っている柿ですが
誰も食べようとはしないみたいです。
実が小さいので食べでがないからかも知れません。
今は二手に分かれていますが
以前は繋がっていてそれはそれは見事でした。
生りももっとあって、枝の先が重さで
余計に垂れていました。西日を受けた柿の実の
輝きは、やっぱりきれいですね!! 晩秋ですね!!
m
mがアップしたのと同じ時の画像。
美濃市のOさんの写真展を観た後、久しぶりに梲(うだつ)の上がる
町並みを歩いた。観光客の姿も多く、通りは観光客目当てに小綺麗な
店舗に改装されていて、その度合いに馴染めなかった。
これは通りを外れて帰り際に撮ったもの。
何の脈絡もないが、二枚目は看板の裏側。三枚目は消防署の前に干されていた
ビニール?
Y
美濃市のうだつのある街並みを少しだけ歩きました。
良く晴れた晩秋の日差しが心地よかったです。
ここは美濃まつりの花まつりがあるところで
知り合いが、町並みぎゃらりーに写真を展示している
というので出かけて行った帰りです。
いつも表通りの整った道筋を通るのですが
久しぶりに裏通りを歩いてみたら
ここは何処だろう・・と思うくらい古い建物・塀・壁が
あって驚きました。しかし、どちらかというと
こちらの方が写真的には面白さがあると感じました。
m
久しぶりに菊花展を覗きました。
素晴らしい出来栄えのものが沢山展示されていました。
昔は、このようなものを見ても何も思わなかったのですが
田舎の乱雑に勝手に咲いている菊を見るにつけ
ずいぶんと手をかけているんだと感心して
じっくり見るようになりました。
ただ単に、年のせいだという人もありますが・・
昨日一日、お天気が悪かっただけで、今日はまた晴れて
気持ちのよい天気になりました。庭仕事に持って来いの日ですね。
m