麦畑 2

 

 

 

終わりがけの麦畑です。

上の2枚は各務ヶ原市の我が家の近くのものです。

背の高い麦で・・これを大麦というのかはわかりませんが

特別に大きくてびっくり。その分、成長が遅いのか刈られずに

最後まで残っていましたが、一昨日行ったら刈り取られていました。

あの突然の猛烈な雨でどうだったのか・・間に合ったかしら!?

他人事ながら・・いらぬ心配をしています。

下の1枚は一昨日Yがアップした時と同じもの・・

なんとかYとは違った撮り方をと思った一枚です・・

ムダナテイコウ・・ヨッ!!

 

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ジャガイモ収穫

 

前の週末に行った時、ジャガイモを掘った。例年よりは

少し早かったが、今秋雨予報が続いていたからだ。

一畝しか作らなかったので，収量は大したことないが、我が家で

消費するにはこれで十分!?

予報通り今週はもう梅雨末期の様相。昨日は午後になっていきなり

雷鳴が轟き、すぐに打ち付けるような雨が落ちてきた。その後雨は

断続的に続き、未明にも激しい雷雨。今日も不安定な天気だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　Y

 

花菖蒲

 

 

一昨年植え替えをしたハナショウブが今年は見事に咲きました。

同じ絞り柄のものですが、この他に青系統・紫・赤紫・白と

いろいろあるのですが場所がそれぞれで、他のものと混在もしていて

目立ちにくいので一か所に取りあえずまとめ植えしたものです。

 

石川さんへ・・気にかけていただいて有難いことです。Yは

このごろスマホでFBへの投稿が多くなっています。クラブの連絡なども

便利ですし、PCのない田舎からはFBにどうしてもなってしまいます。

私はブログと併用ですが、YのFBにも載せてもらって楽しんでいます。

石川さんと新海さんのブログはしっかりちゃんと楽しみに見てます。

ムギ・マメカン・・猫さんたちの犯行・・大変です!!!!

 

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麦畑

 

 

阿下喜からの帰り道、ほんの一角だけまだ麦が刈り取られてない所があった。

今年は麦を栽培している所が増えたと思ったが、収穫はとっくに終わっている。

なぜこの一角だけ残っているのか不思議だった。

枯れた穂先の繊細な白さが綺麗だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y

 

阿下喜の街

 

 

 

 

先日、荻野さんの個展を見に阿下喜の街へ行ってきました。

荻野さんの写真展は、少ないながら、いつ見ても、

「写真とは何だろう・・」と、考えさせられます。

きちっとしたものが被写体として写っているわけではないのに

その画面から不思議な魅力を発しているように思えます・・

そんな写真を見てから・・開催されている阿下喜という街を

ざっと歩いてみるとここの雰囲気がまた良いのです。

古い街並み、どこか以前に見たことのある看板、

坂や分かれ道も多く・・旧校舎なども面白いと感じました。

ただ、狭い道なのに車が多く・・歩いたり写真を撮ったりするのに

注意が必要でした。

 

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梅雨の晴れ間

 

 

 

 

先週の土日は、梅雨の晴れ間でした。

絶好の畑仕事日和で、ニンニクを一畝だけ収穫しました。

黒ニンニクが簡単に自宅でできることが分かってから

せっせと作っていますが・・さすが美味しいです。

田舎でも暑い日が続くようになってきたので夏用の布団も干しました。

貴重な晴れ間は干すものが一杯になります。

京ガノコは梅雨時に咲くのでうどんこ病が発生しやすいのですが

今年は見事に咲きました。

 

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雨に濡れて・・

 

 

 

鳴子百合の群落!?を見つけた時は嬉しかった!!

竹藪の横の枯草置き場になっている所で

長い間ひっそりと生き長らえていたみたいです。

似た花で園芸種のアマドコロもどこかにあったはずですが

こちらは絶えてしまったようだ。

田舎は野草なども園芸種のような顔をしてあちこちに咲いています。

今は、ヤマオダマキの盛りですが・・あり過ぎて写真にする気が起きません。

カキツバタ・クリンソウの種など・・雨の止み間にひっそり!!

 

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敷石

 

 

 

昨日は雨が降り続いて所在がない日でした。

少しの止み間を縫って、裏の畑に通じる敷石のとこまで来ると・・

なんだかわからないけれど石のでこぼこが気になりました。

濡れてテカテカと光っていて・・魑魅魍魎とまではいかないけれど

得体のしれないものが浮かび上がっている。

幾度となくこの石の上を通っているけれど今まで気になったことはなかった・・

雨の日の憂鬱のなせる業かと思いました。

 

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道

 

 

小さな丸太橋と田舎道。

昨日mがアップしたのと同じ場所で撮ったものだ。

今はどんな田舎や山の中に行っても、生活道路はほとんどアスファルトや

コンクリートで舗装されていて、移動が楽だ。

でも自分がまだ子供の頃は、舗装された道などなかった。荷馬車や車の轍で

でこぼこになった道だった。雨が降ればぬかるみ、乾くと土煙が立つ。

郡上街道R156が舗装されたのが岐阜国体の時だった!!と記憶している。

今から６０近く前の話!? 道の様変わりはこのころから始まったのだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y

 

洲河へ抜ける山里

 

 

 

 

長い間、土砂崩れのために通行止めになっていました。

郡上八幡の奥の洲河という地区・・上之保から小那比まわりで

八幡に抜けていきます。

梅雨の晴れ間の明るい陽射しがあったので、途中下車して

道沿いの風景を撮影!・・人はついに見かけなかったけれど

傾いた小屋・規模は小さめでしたが、植林の跡・・

光が満ちて影が濃くなり、ユキノシタも花盛り・・

どこが通行止めだったのか・・長閑でした。

さて今夜ごろから再び豪雨になるとの予報があります。

同じような地区がまたまたひどいことにならないかと心配しています。

 

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