冬枯れ
今年は寒いせいか、まだ春の草があまり伸びていない。草地は夕枯れの
状態で、落葉樹は裸木のまま。しかしもうすぐ3月。週末からは暖かくなると
天気予報士が言うので、一気に春の気配が感じられるかも!?
Y
今年は寒いせいか、まだ春の草があまり伸びていない。草地は夕枯れの
状態で、落葉樹は裸木のまま。しかしもうすぐ3月。週末からは暖かくなると
天気予報士が言うので、一気に春の気配が感じられるかも!?
Y
一時的に猛吹雪となった先週の日曜日。
まるで日本画の世界に早変わりです。
竹林が揺れ騒ぎ、花桃の梢などは凍り付いています。
降る雪と降ったばかりのさらさらの雪が風に混じって、ホワイトアウト!
風景の所々に濃淡が生じ、それが刻々と移り変わっていきます。
whiteout・・ホワイトアウト・・フワイトアウト・・フアイアウト・・ファイト!!
春まで・・コロナ消滅までファイトでございます。
m
真っ白な雪はカンバスとなって、朝のひかりに木々を投影する。
今年の冬は外に出ずに家の窓から写真を撮ることが多い。
雪が多すぎて、雪搔き以外にあまりすることがないからだ。
もう3月の声も聞き始めるころだというのに、
昨日は猛烈に寒かった。今日も寒いが、陽射しが出て少しホッとする。
週末からは暖かくなる予報なので、今度こそ冬の底から抜け出せそうだ。
Y
今年は雪が多いので雪の写真ばかりになりますが
それでも、いつもはそこまで見ることのない
雪の様々な表情も多く見られています。
今回のは、降った雪が2日ほど経って締まってきたところ
美しいちりめん模様ができました。
ところで、先週水曜日に3回目のワクチン接種に行ってきました。
前回2回共ファイザーだったのですが今回交互接種ということでモデルナでした。
夕方6時ごろに打ってもらったのですが、翌日38℃以上の熱がずっと続いて
身体の力が抜けて立ち上がるとふら~としてなんともなりませんでした。
幸いなことに一緒に受けたYの方は熱は出ず、筋肉痛で腕が上がらないという
副反応だけだったので良かったです。
インフルエンザなどにも最近はかかったことがなく、熱など出したのも久しぶりでしたが
解熱剤など薬は一切飲みませんでした。冷やしたりもせず・・ぼーとして過ごしました。
副反応だから自然に下がってくると思ってました。
今はすっかり元の通りです。やっとブログも復活です。
m
この時期は雪がカンバスになって、木の枝先の繊細な曲線模様が浮かび上がる。
枝先には冬芽が付いていて、やがて葉になり花になる。それも待ち遠しい楽しみだ。
また寒波がやってきて、今日明日と大雪らしい。例年2月中旬にはドカ雪が降ることが
多く、春はまだまだお預けのようだ。
今日は夕方3回目のワクチン接種に行ってくる。今回はモデルナだが、熱などの副反応が
出ている人もあるので、ちょっと心配!?
Y
日差しが少しだけ春めいて雪の表情が
暖かく緩やかになって嵩がへたってきた所と
締まって堅くなった表面に照りが出るようになった箇所に
変わってきました。テッカテッカの雪の表面はよく見ると
少しザラメ状になっていて、その一粒一粒に太陽の光が
当たって煌めいています。まるで賢治の世界だと感じます。
こうした状況を経てやがてもっと眩しい春が来るのだと・・
待ち遠しいですね。
m
今日は良く晴れて,昼から急に春の気配になったが、
写真は田舎で撮った雪のものしかないので、悪しからず・・
田舎の家は山裾なので,朝日が当たるのが遅い。しかし、
影の雪面に光が当たると、そのコントラストが美しい模様を
描き出す。週末はまた田舎暮らし。昨日の雪がどのくらい
積もっているか? 多分また雪かきからのスタートだろう。
Y
山里の残雪は、遅い時では5月初め頃まであります。
今年は例年になく雪が多いですが・・
急激に暖かくなればメタメタっと溶けてしまいます。
今日はまた格段に暖かく、そんな春のことを期待してしまいます。
家の前の道を通った大型の除雪車の轍の後をみると
まだまだ冬の装いですがちょっとワイルドに造形的でした。
川筋に沿って雪が溶け落ちて、こちらは柔らかな窪みが美しかったです。
m
陽射しのあるなしでは気温がひどく違います。
雪があっても、ほっこりとした暖かさが感じられると
春という言葉が浮かんできますが・・
今日はまた光のない日になっていてうそ寒いです。
羽生君の世紀の挑戦を見て、回転不足ながらも
「認定」されて良かったとしみじみ思いました。
常人では推し量ることが出来ない努力のすべてを
見せてもらえた感がありました。
m
こちらはカケス。ヒヨドリは集団で来るが、
カケスは単体の時が多い。ヒヨドリよりも大きな鳥だ。
この柿の木は、毎年欲し柿を作るため長い枝切鋏を使って
柿を採るのだが、届かないところはそのままになって
それが冬場は鳥の餌になる。雪が降った時に来ることが多い。
残っていた実も、この日でほとんど食べられてしまった。
Y