連れ合いとの気ままな写真日記
第22回土門拳文化賞奨励賞受賞 m
第26回土門拳文化賞奨励賞受賞」Y
今日は風も無く、久しぶりに
暖かかった。
春の気配を感じた。
ようやく冬の寒さも
峠を越えたみたいだ。
明日から二月だ。
しかし、油断したのか
風邪を引いてしまい、
喉が痛い・・・
写真は少し前のもの、
日の出前、起きると
めったに出ない霧だったので、
カメラを持って外へ出た。
撮っていると、自転車の中学生が
坂を下っていった。
Y
雪の写真ばかり続いたので
少し目先を変えて、
少し前に行った今尾の
商店街で撮った写真。
寒い日で商店街を一回りしただけで
帰ってきたのだが、
やはりここも人通りは少なくて
猫だけが警戒しながら迎えてくれた。
2月11日には、ここで左義長祭りがある。
Y
まだ1月なのでいいかしら?
遅まきながら干支の巳でご挨拶!
近くの神社でとぐろを
巻いていました。
ピンクと白と並んで
ほとんど境内いっぱいの
巨大さでした。
顔をみればそうでもないけれど
夜になれば、不気味でしょうね・・
m
数日前、家の裏山に登った。
三峰山という標高300m程の
里山だ。
それでも、眺望がいいこともあって
結構沢山の人が登りに来る。
家の前を登山姿の中高年が通ることも
珍しくない。
一枚目は途中からの眺め。
東海北陸道がうねりながら
南西に伸びている。
右手に光っているのは長良川。
二枚目は岐阜県で唯一の高層ビルと言っていい
岐阜駅前のツインタワーの遠望。
三枚目は金華山と岐阜市日野の街並み・・
この日は風の強い日で、伊吹山、御嶽山
乗鞍、白山等は雪雲に覆われて見えなかった。
ここ数日の雪で、今登ればもっと白い風景が
見えるはずだ。
Y
先週の土曜日・・
田舎に着いて、真っ先に
目に付いたのは、
柿の古木でした。
冬の大吹雪に、一心に
立ち向かって過ごした様子が
窺えました。
庭の中ほどにある赤ドウダンの
雪囲いしたものは
滑らかな丸みをしていて
こちらは、女性的な優しさを
見せていました。
m
年末にドカ雪になって以来、
あまり降らなかったのだが、
1月末になって、また
この辺りも雪景色となった。
上の二枚は昨日、
下は今朝の写真。
特に昨日の路面は
完全に凍り付いていた。
日曜日には日帰りで
田舎に行ったが、
こちらは50cmほどは
あっただろうか。
mが雪庇を撮っている間?も
せっせと雪かきに追われたのだ。
Y
先週の土曜日
田舎はかなり雪が降ったようです。
巨大な雪庇が出来ていました。
まるで白い舌のようです。
これが、落ちそうで
なかなか落ちません。
粘りがあります。そして、突然
亀裂が入って、地響きをたてて
雪崩れてきます・・
キケンなものだということを
知りました!
m
今日は一日雪が降り続いた。
昼過ぎまではまだ時折薄日も差していて、
朝白かった路面もすぐに溶けたが、
夕方からは本降り、
路面も再びすぐに白くなった。
明日の朝が心配だ。
Y
うとうととうたたねです。
幸せなんです。
夢などはみませんが
お日様とは、夢の中で
挨拶しています。
お日様が言いました。
「いいとこ 見つけたね!」
ぼくが応えました。
「いい塩梅です。」
「お日様 ありがとう。」
m
夕暮れになると、
白尾スキー場に
ナイター照明の灯が点る。
我が家の窓からも
徐々にその光が鮮明になっていく。
しかし、このスキー場で滑ったことは
一度もない。
子供の頃はスキー場と言っても、
油坂と平家平ぐらいで
(今はそのどちらも閉鎖)
今営業しているところは、ずっと後に
出来たものだ。
そして、スキーがブームになったころには
スキーとは縁がなくなってしまった・・・
Y