境内
お札さんを迎えに近くの手力神社へ行ってきました。
いつも左義長の日にぜんざいのお振舞があったので
その日に行っていたのですが、コロナのせいでなくなってしまって
賑わいが少なくなり、寂しい感じになっています。
裏手に回ると尚一層寂しくて、浮き出た奇妙な木の根や
神社用のお正月飾りの古くなったものなどが
束ねて重ねてあるのも侘しい気がしました。
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お札さんを迎えに近くの手力神社へ行ってきました。
いつも左義長の日にぜんざいのお振舞があったので
その日に行っていたのですが、コロナのせいでなくなってしまって
賑わいが少なくなり、寂しい感じになっています。
裏手に回ると尚一層寂しくて、浮き出た奇妙な木の根や
神社用のお正月飾りの古くなったものなどが
束ねて重ねてあるのも侘しい気がしました。
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画像は先日7日の夜。
この日は暦では十六夜だが、月は満月。
夜半、煌煌とした月が天空にかかり、地上の雪景色が
くっきりと見渡せた。
隣家と、家の前の木々をモデルに作画してみた。
Y
田舎へ帰る途中で見つけた風景です。
いつでも何でも笑顔が一番いいと思うけれど
長閑な山里に笑顔?!のお家。何か言いたそうです。
ふと見ると枯れた芭蕉が、すべもなく立ち尽くしていました。
この木は冬になると、これでもかというような枯れ方をします。
ちょっぴり穏やかな正月の山里でした。
m
田舎の家の前の山の上にある「神さま」と皆さんが
呼んでいるお社へお参りをしました。
穏やかな日が少しあって雪が溶けたのですが、
そうは言っても、所々カチカチに凍った石段・・
むき出しの斜面は狭く、人ひとりが通れるだけの道、
やっとの山を、叔母さんの形見の杖をたよりに登りました。
Yの袖も引っ張ったので・・Yの上着は脱げそうになって・・
アハハ! ここで謝っておこう!!!
帰りの空で彩雲を見つけました。綺麗でした。
m
初詣には、毎年1月2日に白山長瀧神社へ行くのが
恒例になっています。ここは、山影になるので
降り積もった雪がなかなか溶けません。
今年も参拝の人たちで固められたカチカチの雪の参道を
用心深く歩いて行きました。お天気が良かったからか
例年より沢山のお参りで賑わっていました。
宝物殿の屋根には雪はなく、神社の屋根の雪も溶けかかって
穏やかなお正月でした。
m
2日の午後、初詣に出かけた。ここ数年、車で30分足らずの
長瀧白山神社に行くのが恒例となっている。今年は雪はあったが
降ってから時間が経っているので、参道は踏み固められていた。
ここは神仏混交で白山神社と長瀧寺が同じ敷地に立っている。
延年の舞の稽古のお囃子が厳かに続いていた。
明日の午後、ここで6日祭りが行われる。
しばらくコロナ禍で中止だったが、今年は延年の舞も行われるようだ。
但し花奪いは、抽選で「花」を渡す形になるそうだ。
Y
上は近所の神社の張りぼての兎
下は昨年の暮れにいただいた掛け軸・・
我が家には似合わない! と即断したのですが
絵描きさんに描いてもらったものとのことで
無碍に断るわけにもいかず・・しかし・・
これが見ればよくよくの縁起物とのこと。
共に白髪の夫婦、お掃除するには上等すぎるお召し物を着て
手に持っているものは帚・・「掃き寄せる」
熊手のような落ち葉かき道具・・「かき寄せる」
空には鶴3羽・地には亀2匹、「鶴は千年亀は万年」とはいうものの
亀の尻尾はふさふさとして・・こんなだったかしら?
めでたい、めでたい・・「松竹梅」に
杏のような真っ赤に熟るんだ太陽・・太陽ってこんなだったの?
見れば見るほどシュールで日本文化のあらぬ一面を壁に飾りました。
すっごい いいことが一杯やってくるみたいです。
皆さまも良いお年でありますように!!!
どっとハライ!!!
m
31日 紅白歌合戦の終わりの頃、ぼこぼこに着込んで、
直ぐ近くのお寺に出かけた。クリスマス寒波で降った雪は
大分消えていたが、雪の中で参道に手作りで灯された竹灯籠の灯りが
一年の終わりを飾っていた。久しぶりに除夜の鐘も撞いて、他の地区の
2寺には参らず、年を越した。
三が日は田舎で過ごしたので、今年最初のブログです。
本年もこんな調子で行きますので、よろしくお付き合いください。
Y
12月31日から田舎へ帰っていて、1月3日にこちらへ
帰ってきました。遅くなりましたが、
初春のご挨拶申し上げます。本年もよろしくお願い致します。
お陰さまで、今年は雪も少なく雪搔きに追われることなく
のんびりと過ごしました。年末の大雪は何だったのかと思うほど
少なかったです。それでもそれなりに雪国ではありますが・・
除夜の鐘をつきに光雲寺に例年通り行ってきました。
足元を照らす竹筒の明り取りが、今年は道の両サイドにあり
それが我が家の玄関先から見えて美しかったです。
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