ピティナのコンペの「結果特集号」が手元に届きました。
今年は、延べ4万人が受けたとか・・・
凄い数です。
その中から「全国決勝大会」に進んだ人
「上位入賞者」の顔写真が全て載ってます。
壮観です。
私が、毎年楽しみにしてるのは
「指導者賞」のページ
「指導者賞」とは、文字通り「指導者」に与えられる賞です。
選考基準は色々有りますが
一番わかり易いのは
コンペの「地区予選」に何人通過させたかというもの。
今年は8人でした。
一口に「8人」といっても大変な数です。
大体、地区予選に通過する人数は
10人中1人か2人
8人通過させるには、可なりの生徒の参加が必要になります。
又
生徒さんが誰でも参加出来る訳ではありません。
あの「課題曲」を弾けるレベルに達している生徒さんは
中々おりません。
因って「指導者賞」というには
大変高い「ハードル」と言えます。
今回、「さいたまワークショップ」の仲間から3人選ばれました。
共に、勉強し、親交を温めている仲間から受賞者が出た事は
自分の事のように嬉しいです。
勿論「コンペ」が全てではありません。
でも、指導者として、それは「大きな目標」でありますし
生徒さん達にもピアノを習っている以上は
「コンペ入賞」を一つの目標にして欲しいと思いました。
今年は、延べ4万人が受けたとか・・・
凄い数です。
その中から「全国決勝大会」に進んだ人
「上位入賞者」の顔写真が全て載ってます。
壮観です。
私が、毎年楽しみにしてるのは
「指導者賞」のページ
「指導者賞」とは、文字通り「指導者」に与えられる賞です。
選考基準は色々有りますが
一番わかり易いのは
コンペの「地区予選」に何人通過させたかというもの。
今年は8人でした。
一口に「8人」といっても大変な数です。
大体、地区予選に通過する人数は
10人中1人か2人
8人通過させるには、可なりの生徒の参加が必要になります。
又
生徒さんが誰でも参加出来る訳ではありません。
あの「課題曲」を弾けるレベルに達している生徒さんは
中々おりません。
因って「指導者賞」というには
大変高い「ハードル」と言えます。
今回、「さいたまワークショップ」の仲間から3人選ばれました。
共に、勉強し、親交を温めている仲間から受賞者が出た事は
自分の事のように嬉しいです。
勿論「コンペ」が全てではありません。
でも、指導者として、それは「大きな目標」でありますし
生徒さん達にもピアノを習っている以上は
「コンペ入賞」を一つの目標にして欲しいと思いました。