新入会の生徒さん・・・「Ｋｏちゃん」と「お母様」

昨日、この秋新しく入会された、年中さんのＫｏちゃんの一回目のレッスンをしました。

Ｋｏちゃんは、とっても素敵なお名前なんです。
体験の時に伺って

「へ～この漢字、こうやって読むんだ」とビックリしました。

昨今生徒さんの名前には良く驚かされます。
でも、各々個性が有って、凝っていて
実に素敵な名前が多いです。

その中でもＫoちゃんの名前はかなりインパクトがあります。
ここに書けないのがとても残念。

「優しくて、可愛くて、とても印象に残る名前」

Ｋoちゃん自身もその名前のイメージ通りの可愛い女の子。

そして、お母様もとても素敵な方。


お若いです。
お年は伺ってませんが、可なりお若いでしょう。
私は、たまに会う、教室の卒業生達となんだかダブってしまいました。

私にとって、彼・彼女達は
立派に成人していても、子供の頃の姿・学生服姿が目に焼きついてます。
なんだか、Ｋoちゃんのお母様のそんな姿が浮かんで来ました。
とても不思議な感覚です。


自分が年を重ね、父兄との年齢差がどんどん広がって来てます。

かつて、若い「新米先生」の時は
お母さんがとても「怖い」存在でした。
人生の先輩でもあるし、「母親」というものが良く判らなかったからです。

でも、今は違います。

「人生」も「子育て」も私の方が先輩になりました。
そうなると、お母様の存在が「怖い」物では無くなり
逆に「いとおしい」物に変わってきました。

「一生懸命子育てしてるママに」
「悪戦苦闘してるママに」
心から、「頑張れ！！」とエールを送りたくなります。


私の教室も、そんな「憎めない（？）」若いお母様が随分増えて来ました。
凄く楽しみです。
「一緒に頑張りましょう」と心から思えます。


Ｋoちゃんのママも、レッスン中とても楽しそうでした。
その「笑顔」を見て、私もとても嬉しくなりました。

これから、三人で楽しい時間を過ごしましょうね。
出会いに感謝してます。