かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

カクノで書くの

2015年07月30日 | 旧ブログ記事(その他)
最近、手帳やノートに書く道具を変えました…



パイロットのカクノです。

この頃若い人に万年筆派が増えたという新聞記事を読んで、知りました。

色も豊富にありますし、リーズナブルで、何より味わいがあります。

カクノを使い続けるかどうかはともかく、パイロットの万年筆を一生使い続けると思います。

いいモノ、ゆっくり探してみようと思います^_^

バスクリンじゃないよ温泉だよ

2015年07月29日 | 旧ブログ記事(その他)
先日、ニッコーキスゲに見惚れた後、登山口にある国見温泉に寄ってきました。

天気が悪かったせいか、露天風呂には誰もいませんでした…



というわけで、湯船をパチリ。

深緑の湯色は天然のもの。

けっして、バスクリンではありません^_^



以前紹介した時にも書きましたけど、ペット専用風呂もあり、もちろん天然温泉。

その時、網張・水沢・松川温泉ほど硫黄臭がキツくないと書きましたけど、天気にもよるかもf^_^;)

確かに、上の3つの温泉ほどではありませんですけど、しっかり硫黄臭します…



こんなに湯の花が塊になるくらいですから(O_O)

でも、のんびり浸かるのにはいい温泉ですよ!

露天風呂は混浴ですけど、女性専用の時間帯もあるので、ぜひご入浴を!

同じことができることのしあわせ

2015年07月28日 | 旧ブログ記事(その他)
よ市の次の日のお昼ご飯は…



相棒が作ってくれた夏野菜のドライカレーでした。

その日はとても暑かったのですけど、カレーにしたのには訳があります。

以前、フェイスブックFacebookを始めたとお話ししましたが、そのフェイスブックでは、たまに“Facebookでの思い出”というのが表示されます。

要は、1年前にこんな投稿をしてましたよというもの。

それによれば…



1年前のその日は、やはり暑くて、暑い日こそカレーということで、相棒に夏野菜のドライカレーを作ってもらっていました。

で、今年もということで、頼んで作ってもらったのです。

食べた後、何気に1年前のその投稿を振り返ってみたら、友人からのコメントがあったことに気づきました。

実はその友人は、もうこの世にはいません。

お盆前後から急に体調を崩して、入退院を繰り返し、今年のお正月、あと数日で39歳の誕生日という日に天国に召されました…

のんきに去年と同じ料理を食べたのですけど、2年続けて、同じ日に、同じ人に同じ料理を作ってもらって、一緒に食べられるというのは、実は、とてつもない幸せなんだと、思い知りました。

たぶん、友人が天国から、そういう幸せに気付け、そしてその幸せをずっと続けろと知らせてくれたのでしょう…

毎年7月25日は、夏野菜のドライカレーを相棒と一緒に食べる、そんな幸せを続けられるように、がんばって生きていこうと思います。

今年もひとつf^_^;)

2015年07月27日 | 旧ブログ記事(岩手・盛岡関係)
金曜日にトレランデビューを宣言しましたが…

雨のため断念orz

でも、なぜか(笑)、よ市の時間には雨が上がるという奇跡←大げさ

ま、一昨日・昨日は酒買地蔵尊の例大祭でしたから。

ということは…



恒例利き酒大会でもあります。

満を持して参加しましたが…

正解ひとつの商品

去年と同じく正解はひとつ

毎日飲んでるのに、ほとんど日本酒を飲まない相棒が…

正解ふたつの商品

ふたつ正解。

ま、いいんです。



この日は、お祭りに合わせて、よ市の時間も延長なので、普段よ市に来られない知り合いも来て、乾杯できましたし^_^

楽しいよ市でした\(^o^)/

トレランデビュー!

2015年07月24日 | 旧ブログ記事(トレッキング関係)
土曜日は、天気さえよければ、毎週のようにトレッキングに行ってます。

最初は、2011年に行った神坂峠。

山の中に一人でいるのが心地よかったのと、トレッキングをすると体幹が鍛えられて健康にもよいと知り、それからは雪がない時期は盛岡周辺の山に登り続けてます。

で、その延長で走ってみようと思った…

わけではありません(笑)



きっかけは、この本、鏑木毅著『激走100マイル』(新潮社刊 1300円+税)。

トレッキングを始めてしばらく経った頃、なんとなく本屋さんで見かけて手にとって、トレイルランニングというスポーツをより詳しく知ることができました。

そして、トレイルランニングの第一人者、マルコ・オルモ選手についての次の一節が心に残りました。

「彼はイタリア北部の貧しい農家に生まれ、希望する教育を
受けることは叶わないまま、大型トラックの運転手や鉱夫として
働いていました。そんななか始めたランニングは彼の人生を
輝かしいものにしていきます。50歳を過ぎるとトレイルランの
世界の舞台で本格的に活躍し始め、異例のアスリートとして
多くのトップランナーの尊敬を集めるようになりました。」

ただ、これを読んだ時は、ぼんやりとやってみようかなと思っただけでした。

が、ここ半年、トレッキングの成果か、体幹が鍛えられて、岩手山頂まで楽にしかも早く登れるようになったので、ひょっとしてトレイルランニングもできるかな?と思うようになりました。

加えて、先々週のよ市で実際にトレイルランニングをされている方とお話しする機会があって、やっぱり楽しそうと思うようになり…



ついに先日の日曜日にトレラン用のシューズとリュックを購入。

満を持して、明日、トレランデビューします( ̄^ ̄)ゞ

行き先は、ココココ

10年後、100マイルレース完走目指してがんばります( ̄^ ̄)ゞ

ただし、きっかけを与えてくれた本の著者、鏑木毅さんの言うようにトレッキングの延長で、『遊び』として。