また来なきゃ~瑞龍寺山門 2017年11月21日 | 旧ブログ記事(文化財関係) 瑞龍寺の国宝が仏殿と法堂だけじゃありません。 山門も国宝に指定されていますが・・・・ 現在修復中。 残念ながら姿を見ることはできませんでした。 また来なきゃなりませんね(^^)
国宝は仏殿だけじゃない~瑞龍寺法堂 2017年11月19日 | 旧ブログ記事(文化財関係) 瑞龍寺の国宝は仏殿だけじゃありません。 その北側にある・・・・ 法堂(はっとう)も国宝。 規模は仏殿より大きく、総檜造り。 法堂とは禅宗寺院独特の名称で、他の宗派ですと講堂といいます。 つまりは経典を講説する建物で、たくさんのお坊さんが入れるよう、大きく造られているのです。 仏殿と同じように中に入ることができますが、ここでは畳み敷の内部に靴を脱いであがります。 入ると、外で見た感じより規模が大きく感じられると思います。
文化の日はやっぱり国宝~高岡市・瑞龍寺仏殿 2017年11月18日 | 旧ブログ記事(文化財関係) 出羽・羽黒山に詣でた翌日は文化の日。 この日は晴れの特異日ということもあって、快晴でした(^^) 快晴で、文化の日。 ということで・・・・ この日も国宝をということで、富山県高岡市の瑞龍寺に行ってみました。 瑞龍寺は曹洞宗のお寺で、百万石の加賀藩二代藩主前田利長を弔うために三代藩主利常が建立し、約20年の歳月をかけて利長五十回忌の寛文3年(1663)に完成しています。 瑞龍寺の中心建物仏殿は万治2年(1659)の建立で国宝。 質素でかつ気品のある建物はずっと眺めていても見飽きませんでした・・・・
三の坂のその先に・・・・ 2017年11月14日 | 旧ブログ記事(文化財関係) 羽黒山頂への道のりはにの坂だけでは終わりませんでした・・・・ が、山頂には重要文化財の 三神合祭殿や、 鐘楼、 梵鐘を見ることができます。 車で行くこともできるようですが、やはり森林浴を楽しみながら歩いて行くことをオススメします(^^)
五重塔のその先に・・・・ 2017年11月13日 | 旧ブログ記事(文化財関係) 羽黒山は、国宝の五重塔だけで満足してはいけません。 長い長い石段を登り続けると・・・・ この時期は疲れも忘れるほどきれいな紅葉が見られます。 今から326年前の元禄2年。 この石段を夕暮れに登った松尾芭蕉は “涼しさや ほの三日月の 羽黒山” と詠んでいます。 二の坂を登り切ったところには句碑もあります。 登るのは結構大変かもしれませんけど、そのかいはありますよ(^^) 五重塔のその先にぜひどうぞ(^^)/~~~