かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

ひとりが2羽

2010年01月31日 | 旧ブログ記事(その他)
 今日の盛岡は時々晴れ間がのぞきましたが、一日中曇りで小雪も舞っていて、夕方には雨に変わりました。

 今日も鳥たちが庭にたくさん来てくれました。特に今日のスズメの集団は大きかったです。電線だけでなく庭の木にも留まっているのですが、スズメが生る木のようでした。たまにそういう状態になるので写真に納めたいのですが、スズメはなかなか用心深く、窓際に影が映っただけでも逃げるので、撮影に成功したことがありません。

 今朝、2羽のヒヨドリを見かけました。つがいかな?と思ったのですが、一緒にリンゴを食べるわけでもなく、もう1羽は順番待ちといった感じで気に留まっていて、満腹になった1羽が飛び立ってから食べ始めたので、どうやら違うようです。

 ということは、つがいでない独り者が2羽いるということなのでしょうか?

 ま、特になわばり争いをしているような感じでもないので、これからも仲良くしてくれればいいのですが。


つがいのように見せかけて実は違いました。
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雪の中ひとりぼっち

2010年01月30日 | 旧ブログ記事(その他)
 皆さん、メイセイオペラにポチっとして下さいましたか?(詳しくは昨日の記事をご覧下さい)。

 今朝の盛岡は雪が5cmほど積もっていました。いったんは止んだようですが、ふと窓の外を見るとぱらついているという感じで一日が過ぎました。

 kaneurikichiji の庭にやって来るひよどり夫婦は、初リンゴの日からしばらく姿を見せていませんでした。出勤の時に見かけるのは、スズメとムクドリだけです。

 kaneurikichiji の庭ではムクドリ>ヒヨドリ>スズメという序列ですが、だんだんリンゴを食べるスズメが増えてきたということもあって、寄りつかなくなったのかなと残念に思っていたのですが、今朝しばらくぶりに姿を見せました。

 が、今日は1羽だけ。何度か来ていましたが、つがいでリンゴを食べる姿を目にすることはありませんでした。もう1羽はどうしたのか心配です。

 ひとりぼっちのヒヨドリは心なしか寂しそうでした。


今朝のヒヨドリ。
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メイセイオペラに清き一票を

2010年01月29日 | 旧ブログ記事(競馬関係)
 早いもので1月も明日と明後日の2日で終わりです。ついこの間箱根駅伝だった気がするのですが。

 2月といえば、節分・バレンタインとそれなりにイベントがありますが、競馬ファンにとっては、JRAでは今年初めてのGⅠとなるフェブラリーSが楽しみなのではないでしょうか。ひと昔前は地味なイメージでしたが、ここ数年はドバイワールドカップに出る馬も出走するなど、注目度が年々高まっている気がします。

 今年は昨年のダービー2着馬リーチザクラウンが出走を表明しているようですね。

 さて、今年のフェブラリーSは2月21日(日)に東京競馬場で開催されますが、その日の最終レースには過去にフェブラリーSを勝ったことのある馬(現役馬以外)の名前が冠として付けられるようです(くわしくはここ)。

 ということは・・・・。

 われらが岩手競馬の英雄、メイセイオペラの名前が付く可能性もあるということです。

 現在、アグネスデジタルをアタマ差抑えて先頭を走っています。が、油断は禁物です。kaneurikichiji も個人的にはアグネスデジタルは好きな馬の1頭ですし、岩手競馬にもゆかりのある馬なのですが、ここはやはり2月21日東京12Rにメイセイオペラの冠がついてほしいです(もちろん馬券も当てたい)

 というわけで、JRAのHP(トップページの一番左下)に投票コーナーがあるので、メイセイオペラの所にポチっとお願いします。

 冠がメイセイオペラになったら、水沢競馬場(メイセイオペラの所属先)で馬券を販売してくれないでしょうか?お願いします。岩手県競馬組合さん。

 来週、同僚を通じてお願いしてみようかな(実はkaneurikichiji が所属している課内に競馬対策室があるのです)

 では皆さん、メイセイオペラに清き一票を重ねてお願いいたします。

 それにしてもメイセイオペラ韓国で元気にしてるかなぁ(詳しくはここ)。


メイセイオペラの代表産駒ジュリア。2008年の南部杯のパドック。シルキーフェザントもお世話になっている小西厩舎所属でした。
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エガオヲミセテ

2010年01月28日 | 旧ブログ記事(その他)
 エガオヲミセテは1995年生まれの牝馬で、父は大種牡馬サンデーサイレンスです。2009年のJRA最多賞金獲得調教師となった音無秀孝厩舎の所属で、阪神牝馬S・マイラーズCの2つのGⅡを勝っています。

 祖母はオークス馬ダイナカールで、繁殖牝馬として期待されていましたが、惜しくも厩舎の火災事故により子を産むことなく、天国に召されています。

 ちょうどkaneurikichiji が競馬から離れていた時機に活躍した馬なので、思い入れはありません。ただ、亡くなった3日後の重賞競争で、それまで1年7ヶ月勝利から見放されていた同厩舎の馬が勝利するというエピソードには心動かされるものがあります。

 と、題名は競走馬のエガオヲミセテについてではありません(その割には何行も書いてしまいましたが)

 今朝の新聞に、岩手県内の接客マナーについて県民の8割が不満を感じていて、業種別では4割以上の方々が「市町村役場など公的機関」に対して不満を持っているとのことです。

 不満の内容には「笑顔がない」いうのがありました。

 kaneurikichiji は窓口業務をやっているわけではありません。けれども、地域の方々と接する機会も多い方だと思います。自分では無愛想だとは思っていませんが、かといって笑顔が多いかというとそれも少し心許ないです。

 折しも今日は研修がありました。テーマは「問題解決」でした。

 地域の方々が満足してもらえるような行政サービスをするにはどうしたらよいか、これから考えていきたいと思います。

 まずは、エガオヲミセテでしょうか。


音無厩舎所属のGⅠ馬サンライズバッカス
写真は2007年の南部杯のパドック。鞍上は安藤勝己騎手。

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衣川地史ロード

2010年01月27日 | 旧ブログ記事(長者ヶ原廃寺跡・衣川関係)
 昨日、長者ヶ原廃寺跡の近くでのサメの歯の化石などが見つかったことを書きました。

 その発見現場は、現在、道路になってしまっていますが、それでも切り通しの斜面部分には断層の痕跡が見えるとのことです。

 その道路は「ころもがわ地史ロード」と名付けられ、サメの歯の化石や断層の痕跡などについて解説してある看板が所々に立てられています。

 大昔の衣川を感じに、ころもがわ地史ロードに来てみませんか?

 場所は国道4号から県道花巻衣川線(r37)に入って、衣川方面を5分弱進むと「六道」というバス停があります(場所はだいたいここらへん)。そこのT字路を右折すれば、地史ロードです。

 でも、途中、長者ヶ原廃寺跡にも寄って下さいね。


こんな看板が5つあります。


断層が観察できる斜面。

コメント (2)
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