座り心地よし？

　２月も今日でおしまい。

　あっという間に過ぎ去り（られ）ました。さすが、逃げる月ですね。

　３月は去る月ですが、東北新幹線沿線住民としては、今週末の“はやぶさ”デビューの月でもあります。

　その速さもさることながら、飛行機のファーストクラスをイメージしたというグランクラスが目玉のようです。

　昨日まででしたが、盛岡駅ではグランクラスの実物が公開されてました。

　kaneurikichiji も土曜日の寒中よ市のついでに見物してきました。

　後で相棒に聞いたのですが、近くにいた人が「飛行機のファーストクラスみたいだね」といっていたそうです。

　きっと、その人は飛行機のファーストクラスに乗ったことがあるのでしょう。

　kaneurikichiji は見たことさえありません。

　なのでグランクラスをみて、ファーストクラスを想像するしかないわけです。

　一度でいいから座ってみたいなぁ。

　
土曜日の夕方だからなのか、かなりの人だかり（左）。これがファーストクラスなんですね。

昭和にトリップ

　今日はシンポジウムを聴講しに横手市に行きました。

　横手といえばＢ級グルメの代表格、横手焼きそば。

　Ｂ級グルメがはやり始めてから大分経ちますが、横手焼きそばを食べたことがなかったので、実はシンポジウムよりこちらを楽しみにしていました。

　で、昼の休憩時間に駅近くの“ふじわら”に行きました。

　横手焼きそばの店だとほとんど主張しない店構えをみて、いいお店だと思いながら戸を引くと昭和の香りがプンプンするテーブルと椅子。

　いいお店だという思いは確信に。

　肉玉入りの中盛を頼むとすぐ出てきました。

　最近は町おこしのためにメニューを開発しているところもあります。

　そのこと自体は否定しませんが、普段食べてるの？と言いたくなるようなものもあるのも事実。

　けれど、“ふじわら”の焼きそばは作られたものではないです。

　その証拠にこの焼きそばと同じものを中学生の時、水戸線の川島駅前にある焼きそば屋（たしか同級生の家だったような）で食べたことがあります。

　一口食べて、店の内装だけでなく、kaneurikichiji の頭の中も昭和真っ盛りの昭和５０年代後半にトリップしました。

　横手に行くことがあったらまた“ふじわら”に行こうと思います。

　
この店構えがいい！早く出て来て安くなきゃ。

今年も寒中よ市

　今年最初の材木町よ市は（たぶん）４月２日。

　よ市の開幕は盛岡に春を告げる風物詩となっています。

　がしかし、そんなことはお構いなしにこの寒さの中、勝手によ市が開幕されています。

　それは、ビアパブ・ベアレンの冬の風物詩、寒中よ市です。

　kaneurikichiji も昨年に引き続き参加しました。

　ａｋｉさんともお話しするも久しぶりです。

　何となく今年の方が暖かいかなと思ってましたが、開始時間１５時の気温は、昨年が９．７度、今年が１．７度。

　ａｋｉさんのおっしゃるとおりでした。

　よ市ジョッキで飲む今年初めてのベアレンビール。

　これで本格的な２０１１年の始まりです。

　寒中よ市は今年も盛況。
　
旭橋から見た岩手山（左）と開運橋。行きと帰りです。

座り心地よし

　今年の冬は厳しい寒さだったせいか、この冬は腰が張ることが多かった気がします。

　が、腰が張るのは寒さのせいだけでもなかったようです。

　自宅の椅子にも問題があったのかもしれません。

　あまり気にも留めなかったのですが、傾いていました。

　座る部分も破けていましたし、買い替えようということで、先週末何軒かの家具屋さんを回って新しいのを買いました。

　値段は少々張りましたが、これで腰が張らなければ安いもの。

　これで書き物がはかどればいいのですが。

　
左が今まで座ってた椅子。ちなみに後ろの本棚はkaneurikichiji の自作です。

売れた？

　先日ゴウちゃんのコロッケ屋に行ったときのことです。

　昨年末、書いたことですが行く途中にハコスカ（３代目日産スカイライン）が売られていることを書きました。

　そのハコスカ。

　どうやら売れたようです。

　ピットにに入っていて整備中のようですが、ナンバープレートがついていましたので。

　売れたのかぁ、買った人がうらやましいです。

　近所の人だといいのですが。

　できれば走っているところを見たいものです。

　整備中のハコスカ