いや、正しくは「雉も鳴かずば撃たれまい」なのくらいは知ってます。
でも、夕方自転車をこいでいてふと、「雉は鳴けども撃たれない」というフレーズが浮かんだのです。
今日は午後仕事を休んで、見てほしいというあるものを見せてもらいに、岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターに。
ここは自宅からすぐ近くなので、自転車に乗っていきました。
「雉は鳴けども撃たれない」のフレーズが頭の中に浮かんだのは、その帰り。
道端のちょっとした駐車場に雉がいました。
kaneurikichiji が住む盛岡では珍しくありませんが、間近で見るのは久しぶりだったので、しばらく観察。
すると、別の雉が「ケーン」とひと鳴き。
観察していた雉くんは頭をもたげましたが、それ以上は気にならなかったのか、そのまま歩いていました。
※ちなみに雉は岩手の県鳥。盛岡市の鳥はセキレイで、どちらも歩くことが多い鳥です。
昔なら鳴くと居場所が分かって鉄砲で撃たれたのでしょうが、最近はkaneurikichiji が見かけたように、禁猟区となっている住宅近くの水田や草むらにいることが多いようです。
そうなのです、最近の雉は鳴いても撃たれることはないのです。
時が変わればことわざも変わる・・・・、いや言い当てている真理は変わらないはず。
盛岡では新幹線駅から1kmも離れていないところでも見かけられます。
でも、夕方自転車をこいでいてふと、「雉は鳴けども撃たれない」というフレーズが浮かんだのです。
今日は午後仕事を休んで、見てほしいというあるものを見せてもらいに、岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センターに。
ここは自宅からすぐ近くなので、自転車に乗っていきました。
「雉は鳴けども撃たれない」のフレーズが頭の中に浮かんだのは、その帰り。
道端のちょっとした駐車場に雉がいました。
kaneurikichiji が住む盛岡では珍しくありませんが、間近で見るのは久しぶりだったので、しばらく観察。
すると、別の雉が「ケーン」とひと鳴き。
観察していた雉くんは頭をもたげましたが、それ以上は気にならなかったのか、そのまま歩いていました。
※ちなみに雉は岩手の県鳥。盛岡市の鳥はセキレイで、どちらも歩くことが多い鳥です。
昔なら鳴くと居場所が分かって鉄砲で撃たれたのでしょうが、最近はkaneurikichiji が見かけたように、禁猟区となっている住宅近くの水田や草むらにいることが多いようです。
そうなのです、最近の雉は鳴いても撃たれることはないのです。
時が変わればことわざも変わる・・・・、いや言い当てている真理は変わらないはず。
盛岡では新幹線駅から1kmも離れていないところでも見かけられます。
仕事を終え、駅まで歩いていると子猫の鳴き声が聞こえてきました。
別に珍しくないのですが、ちょっと尋常じゃない鳴き方で、下水溝の中から。
そばには小学生の女の子が。
聞いてみると、ずっと鳴いていたそうです。
蓋を開けて、中を覗いて見えなかったので、いったん職場に戻って長靴を履き、懐中電灯を持って戻って来ました。
女の子は家に帰ったらしくいませんでしたが、救出活動開始です。
下水溝の中に降りて懐中電灯で照らしても姿は見えません。
別の所から見ても同じ。
でも、戻って来てすぐ鳴き声がしたので、いるはずと思い、中に入ることにしました。
幅はギリギリ、膝を抱えるようにしないと頭がぶつかるので、進むのに苦労しましたが、途中の横穴に入り込んでいました。
とても小さな子猫でしっぽに毛が生えてなかったので、生まれたばかりかも。
片手で捕まえるしかないので、鷲掴みにすると一丁前に「フゥー」と唸られました。
そのまま前進して、開けておいた蓋にから脱出。
そのうち回りの人が来て、話をしてみると、昨日も同じような子猫が別の草むらにいたので、助けて引き取ったとか。
この子猫も、別な人に引き取ってもらいました。
名前が付いたら連絡してくれるはずなので、写メと一緒にアップします。
ここ(左)から入って、ここから出ました。この間、30m。
まだ目が見えないのか、壁に向かって突進。優しいお姉さんにもらわれてよかったね。
別に珍しくないのですが、ちょっと尋常じゃない鳴き方で、下水溝の中から。
そばには小学生の女の子が。
聞いてみると、ずっと鳴いていたそうです。
蓋を開けて、中を覗いて見えなかったので、いったん職場に戻って長靴を履き、懐中電灯を持って戻って来ました。
女の子は家に帰ったらしくいませんでしたが、救出活動開始です。
下水溝の中に降りて懐中電灯で照らしても姿は見えません。
別の所から見ても同じ。
でも、戻って来てすぐ鳴き声がしたので、いるはずと思い、中に入ることにしました。
幅はギリギリ、膝を抱えるようにしないと頭がぶつかるので、進むのに苦労しましたが、途中の横穴に入り込んでいました。
とても小さな子猫でしっぽに毛が生えてなかったので、生まれたばかりかも。
片手で捕まえるしかないので、鷲掴みにすると一丁前に「フゥー」と唸られました。
そのまま前進して、開けておいた蓋にから脱出。
そのうち回りの人が来て、話をしてみると、昨日も同じような子猫が別の草むらにいたので、助けて引き取ったとか。
この子猫も、別な人に引き取ってもらいました。
名前が付いたら連絡してくれるはずなので、写メと一緒にアップします。
ここ(左)から入って、ここから出ました。この間、30m。
まだ目が見えないのか、壁に向かって突進。優しいお姉さんにもらわれてよかったね。
先月の関西旅行でトレッキングの楽しさと健康によいことに気付いてから、ほぼ毎週山に登っているkaneurikichiji です。
先日も書きましたが、まずは宮沢賢治の“経埋ムベキ山”に登ろうと思っています。
南昌山に続いて登ったのは、蝶ヶ森山。
kaneurikichiji の自宅から一番近い、“経埋ムベキ山”です。
標高は224.9mですが、ふもとの標高は115m前後。
山登りという感じはしませんし、距離も大したことがないので、近くの鑪(たたら)山と、2万5千分の1の地形図には山名が載っていませんが殿ヶ武士山を縦走してきました(コースはこの方と同じです)。
ふもとまで自転車で行って、3つまわって、3時間かからなかった気がします。
初心者のkaneurikichiji にはちょうどいいコースでした。
でも残念だったのが、天気。
頂上から視界はききませんが、南昌山を含む紫波三山がよく見えるポイントがあるのですが、曇っていてよく見えませんでした。
そして、蝶ヶ森山・鑪山を含めた北上川東岸一帯は、りんご園が広がっています。
りんごの花が咲く季節はすがすがしい香りが漂うのではないでしょうか。
来年、機会を見てまた挑戦したいと思います。
でも、このコース、歩く時間がちょうどよくて自宅からも近いので、これからちょくちょく登るんだろうなぁ。
北上川に架かる南大橋から見た蝶ヶ森山(ち)。左が鑪山(た)。頂上の三角点(左)。
斜面に広がるりんご畑(左)。ここで採れたりんごがふもとにある、おなじみ五枚橋ワイナリーさんでワインになります。
先日も書きましたが、まずは宮沢賢治の“経埋ムベキ山”に登ろうと思っています。
南昌山に続いて登ったのは、蝶ヶ森山。
kaneurikichiji の自宅から一番近い、“経埋ムベキ山”です。
標高は224.9mですが、ふもとの標高は115m前後。
山登りという感じはしませんし、距離も大したことがないので、近くの鑪(たたら)山と、2万5千分の1の地形図には山名が載っていませんが殿ヶ武士山を縦走してきました(コースはこの方と同じです)。
ふもとまで自転車で行って、3つまわって、3時間かからなかった気がします。
初心者のkaneurikichiji にはちょうどいいコースでした。
でも残念だったのが、天気。
頂上から視界はききませんが、南昌山を含む紫波三山がよく見えるポイントがあるのですが、曇っていてよく見えませんでした。
そして、蝶ヶ森山・鑪山を含めた北上川東岸一帯は、りんご園が広がっています。
りんごの花が咲く季節はすがすがしい香りが漂うのではないでしょうか。
来年、機会を見てまた挑戦したいと思います。
でも、このコース、歩く時間がちょうどよくて自宅からも近いので、これからちょくちょく登るんだろうなぁ。
北上川に架かる南大橋から見た蝶ヶ森山(ち)。左が鑪山(た)。頂上の三角点(左)。
斜面に広がるりんご畑(左)。ここで採れたりんごがふもとにある、おなじみ五枚橋ワイナリーさんでワインになります。
今日は愛馬シルキーフェザントが出走。
またまた1600mのレースです。
今日はなぜか2番人気でしたが、パドックで隣にいたおじさんが「こいつ人気になってるけど、マイルは長いべ」と一言。
よくわかってらっしゃる。
その通りです。
でもですね、番組がそれしかないので仕方ないんです。
もともとフェザントは盛岡競馬場を苦手にしているので、このまま適距離でないレースを使い続けると、嫌いにならないかと心配です。
でも好き嫌いいってる場合ではないのです。
今は岩手競馬で愛馬が走っている姿を見られるだけで満足しなければならないのかもしれません。
苦手な競馬場でも、ちょっとしんどい距離でも。
それでも走り続けなければならない、愛馬にkaneurikichiji は人生を教えられています。
ありがとう。
初めて横断幕と一緒に撮影できました。無事ゴールできれば次走があるさ。
またまた1600mのレースです。
今日はなぜか2番人気でしたが、パドックで隣にいたおじさんが「こいつ人気になってるけど、マイルは長いべ」と一言。
よくわかってらっしゃる。
その通りです。
でもですね、番組がそれしかないので仕方ないんです。
もともとフェザントは盛岡競馬場を苦手にしているので、このまま適距離でないレースを使い続けると、嫌いにならないかと心配です。
でも好き嫌いいってる場合ではないのです。
今は岩手競馬で愛馬が走っている姿を見られるだけで満足しなければならないのかもしれません。
苦手な競馬場でも、ちょっとしんどい距離でも。
それでも走り続けなければならない、愛馬にkaneurikichiji は人生を教えられています。
ありがとう。
初めて横断幕と一緒に撮影できました。無事ゴールできれば次走があるさ。