かねうりきちじの横浜・喫茶店めぐり

珈琲歴四十年の中の人が、珈琲豆荷揚げ量日本一を誇る横浜港のある町の喫茶店でタンザニア産コーヒーを飲み歩きます

南蛮屋・イセザキ店

2024年08月27日 | 喫茶店めぐり(横浜)
今日は仕事帰りに珈琲豆屋さんに行ってきました。



伊勢佐木モールの関内駅側の入り口にある、南蛮屋・イセザキ店です。

陳列の雰囲気がよかったので、横浜に引っ越してきてからずっと気になっていたのですが、やっと来ることができました(←大げさ)。

去年の8月に転職して、関内のど真ん中で仕事をしているので、寄ろうと思えばそうできたのですが、この1年は先週末実施の社会保険労務士試験の勉強のため、急いで帰宅していたので・・・・。

どんな結果かはもう分かっているのですが、せめて今週1週間は、退社後ぶらぶらしようと思いまして。

夕食後、豆を挽いてネルドリップで抽出。



初めての豆は、煎度合いや味わいにかかわらず、豆10gを決まった粗さで挽いて水150ccで抽出します。

いただくカップも写真のもの。

あ、購入した豆はもちろんタンザニア。

キリマンジャロらしいすっきりとした酸味を引き出せなかったのですが、次の抽出は、湯温・挽き加減・お湯と豆の量の比率を調整していただきたいと思います。

おいしく点てられる予感と自信はもちろんあります。

明日が楽しみになってきました。










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