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イマジンを歌う その2

僕の居場所でジョン・レノンの曲、イマジンを歌うことにした。
you tubeで聴いてみたらいろいろな人がカバーしていた。
本人ジョン・レノンがオノ・ヨーコを隣に座らせて歌うのもあった。
クイーンのブライアン・メイが歌うのもあった。フレディー・マーキュリーの追悼ライブのようだった。
また忌野清志郎が歌うのが熱かった。
加藤登紀子が解説しながら歌うのにしびれた。

IMAGINE
この曲を今まで僕は何となく聴いていただけだったと感じた。

想像してごらん。天国がないことを。
そして地獄もない。
上を見れば空があるだけ

このシンプルな歌詞の持つ深い意味を少しだけわかりそうに感じた。
宗教も国家も富も名声も人間が考え出しただけ。
それよりももっと本質的なものがある。
その本質的なものを見失っていないか?
と僕は問われたと感じた。

実際に僕が歌う時にどれだけ元の歌詞を残すかまだ分からないが、
この初めのフレーズは大切にしたい。
そして曲の最後に
「こころから笑える世界」
という言葉を使いたいと僕は今考えている。

そういうことで歌詞は順調に進みそうだが、
問題はギターの方だ。
この曲の初めはCコードとFコードを交互に繰り返している。
久しぶりにギターを鳴らしてみたら意外と良い音がしたので驚いている。
Cはかなりきれいな音がした。もちろん一番簡単なコードだけど。
Fも意外と音が鳴った。
一弦ずつ鳴らすと音が出ない所もあるが、
全部の弦を一斉に鳴らすと結構良かった。

まあ曲の頭が単純なコード進行で助かった。
なかなかギターに歌う歌詞が入り切らないが、
まず出だしは順調だと僕は思っている。
これからどうなっていくか楽しみだ。
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