自分の周りの空を写します
北東気流の街に生まれて
Bruce Springsteen & The E Street Band- Cadillac Ranchを聴きに行く2025-31
Car,Girl,Alchol and Rock'nRoll.
Happy go lucky
I enjoy this song.
another side of Bruce Springsteen
楽しく愉快な曲。
気持ちが高揚して来る。
キャディラック・ランチ、聴き初めの頃は昼ご飯を取る話かと思っていました。農園とかいう意味みたいですね。
僕は車に乗らないので歌詞が間違っていたらごめんなさい。
CADILLAC RANCH 2025-31
ああ、バディ、俺の車は太陽の光に輝いている
働いた人が仕事を終えて来るのを待っている
俺は親父におばを乗せて
キャディラック・ランチへ行くのだ
エルドラドの尾翼、ホワイトウォールのタイヤにフェンダー
乗っていると地上の天国に居るようだ
ああバディ、俺が死んだら俺の体を後ろに積んで
俺のキャディラックのジャンクヤードへ連れて行ってくれ
キャディラック、キャディラック
長くてしぶくて黒光りしている
エンジンふかしてごう音とどろかせて
古代の恐竜のようにハイウェイをぶっ飛ばせ
マーキュリー49のジェームス・ディーン
カロライナの森を走り抜けるジュニア・ジョンソン
バートレイノルズは黒のトランザムに乗っている
みんなキャディラック・ランチへ集合だ
キャディラッ、キャディラック
長くてしぶくて黒光りしている
エンジンふかしてごう音とどろかせて
古代の恐竜のようにハイウェイをぶっ飛ばせ
ヘイ、タイトなブルージーンズを履いてるお姉ちゃん
一人でアリゾナの夜をドライブしている
あなたは俺の最後の恋人、最後のチャンス
俺をキャディラック・ランチに持って行かないで
キャディラック、キャディラック
長くてしぶくて黒光りしている
今日、俺の家に駐車した
そうして俺の女を連れて行ってしまった
Well there she sits, buddy, justa gleaming in the sun
There to greet a working man when his day is done
I'm gonna pack my pa and I'm gonna pack my aunt
I'm gonna take them down to the Cadillac Ranch
Eldorado fins, whitewalls and skirts
Rides just like a little bit of heaven here on earth
Well buddy when I die throw my body in the back
Drive me to the junkyard in my Cadillac
Cadillac, Cadillac
Long and dark, shiny and black
Open up your engines let 'em roar
Tearing up the highway like a big old dinosaur
James Dean in that Mercury '49
Junior Johnson running through the woods of Caroline
Even Burt Reynolds in that black Trans-Am
All gonna meet down at the Cadillac Ranch
Cadillac, Cadillac
Long and dark, shiny and black
Open up them engines let 'em roar
Tearing up the highway like a big old dinosaur
Hey little girlie in the blue jeans so tight
Driving alone through the Wisconsin night
You're my last love, baby you're my last chance
Don't let 'em take me to the Cadillac Ranch
Cadillac, Cadillac
Long and dark, shiny and black
Pulled up to my house today
Came and took my little girl away
Bruce Springsteen - Cadillac Ranch (The River Tour, Tempe 1980)
Happy go lucky
I enjoy this song.
another side of Bruce Springsteen
楽しく愉快な曲。
気持ちが高揚して来る。
キャディラック・ランチ、聴き初めの頃は昼ご飯を取る話かと思っていました。農園とかいう意味みたいですね。
僕は車に乗らないので歌詞が間違っていたらごめんなさい。
CADILLAC RANCH 2025-31
ああ、バディ、俺の車は太陽の光に輝いている
働いた人が仕事を終えて来るのを待っている
俺は親父におばを乗せて
キャディラック・ランチへ行くのだ
エルドラドの尾翼、ホワイトウォールのタイヤにフェンダー
乗っていると地上の天国に居るようだ
ああバディ、俺が死んだら俺の体を後ろに積んで
俺のキャディラックのジャンクヤードへ連れて行ってくれ
キャディラック、キャディラック
長くてしぶくて黒光りしている
エンジンふかしてごう音とどろかせて
古代の恐竜のようにハイウェイをぶっ飛ばせ
マーキュリー49のジェームス・ディーン
カロライナの森を走り抜けるジュニア・ジョンソン
バートレイノルズは黒のトランザムに乗っている
みんなキャディラック・ランチへ集合だ
キャディラッ、キャディラック
長くてしぶくて黒光りしている
エンジンふかしてごう音とどろかせて
古代の恐竜のようにハイウェイをぶっ飛ばせ
ヘイ、タイトなブルージーンズを履いてるお姉ちゃん
一人でアリゾナの夜をドライブしている
あなたは俺の最後の恋人、最後のチャンス
俺をキャディラック・ランチに持って行かないで
キャディラック、キャディラック
長くてしぶくて黒光りしている
今日、俺の家に駐車した
そうして俺の女を連れて行ってしまった
Well there she sits, buddy, justa gleaming in the sun
There to greet a working man when his day is done
I'm gonna pack my pa and I'm gonna pack my aunt
I'm gonna take them down to the Cadillac Ranch
Eldorado fins, whitewalls and skirts
Rides just like a little bit of heaven here on earth
Well buddy when I die throw my body in the back
Drive me to the junkyard in my Cadillac
Cadillac, Cadillac
Long and dark, shiny and black
Open up your engines let 'em roar
Tearing up the highway like a big old dinosaur
James Dean in that Mercury '49
Junior Johnson running through the woods of Caroline
Even Burt Reynolds in that black Trans-Am
All gonna meet down at the Cadillac Ranch
Cadillac, Cadillac
Long and dark, shiny and black
Open up them engines let 'em roar
Tearing up the highway like a big old dinosaur
Hey little girlie in the blue jeans so tight
Driving alone through the Wisconsin night
You're my last love, baby you're my last chance
Don't let 'em take me to the Cadillac Ranch
Cadillac, Cadillac
Long and dark, shiny and black
Pulled up to my house today
Came and took my little girl away
Bruce Springsteen - Cadillac Ranch (The River Tour, Tempe 1980)
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平野啓一郎「本心」を読んでの感想
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/54/7ff067f5f75846cf91e2f5561634ecb6.jpg)
僕が落ち着かず不安に満たされていた時に読み始めました。
移り住んだ部屋で読み始めて、空き家の実家の引きこもっていた部屋に4日間戻り、また住んでいる部屋に帰り、
その間この本を読みました。没頭して読みました。
なぐさめられました。
僕のお母さん、亡くなる時涙流していたなと僕が母を看取った時を思い出しました。
僕は死の一瞬前に何を思い浮かべるかな?
死は宇宙の一部から宇宙そのものに移ること。宇宙であるかぎり僕は消滅を恐れなくていい。
僕は好きな母親が元気なのに「もう十分」と「自由死」を望んだとしたらどうしたかな?
この本で主人公朔也は死んだ母をコンピューター上にバーチャルな母を作ってもらいゴーグル内の(母)に「本心」を聴きたいと願う。
その朔也はリアルアバターとして街中をゴーグルを着けて依頼者の目、体と成り依頼者の行きたい所に行き依頼者の言われるままに行動して対価をもらう仕事をしている。
そんな今有りそうな無さそうな生活をしている。
自由死は優生思想につながる。
自由死はあり。
自分はどう思うか。
出会った3人の集まりが楽しかった。
僕もパーティーに居るようでうれしくなった。
仮想現実もいいだろうけれどやはり僕は現実、リアルがいいなと思う。
でも僕が使っているフェイスブックもズームも仮想世界だろう。
また実生活でも本当にやりたいことはあっても,
本心でなくそれに近いものをしているのかもしれない。
考えてみれば世の中みんな代替手段で生きていると思う。
いくらかの真実、やりたいことと、現実に出来ることのあんばいで。
「本心」」とそれに近い現実とを行き来している。
以前平野啓一郎さんがが書かれていた「分人」に通じると思う。
いくつかの自分を持っていて会う人や場面でそれぞれ違う自分を使い分けている。
「本心」と「言い訳」を両方を行ったり来たりして人は生きているのだろうと僕は思う。
僕は死の一瞬前に何を思うかな?
出来れば楽しかったこと幸せだったことを思い浮かんだらいいな。
そのなかで「もう十分」は現実を変えようと頑張ったけれど変えられなかった人への優しさかもしれないという。
僕もそう思いながら読んでいた。
でも本の終盤で、でも僕は生きている間もう少し「もう十分」でなく「まだまだこれからだぞ」と言いたいな。
僕はそんな人間なんだよな。
と元気な頃の僕を思い出して来ました。
そんな最後に元気をもらえた優しい本でした。
疲れていた僕に寄り添ってくれた優しい本でした。
ありがとうございました。元気になりました。
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