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映画「怒りの葡萄」への想い

僕は北海道浦河の「べてるの家」に明日行く。
その前に観ておきたかったので映画「怒りの葡萄」を観た。
この映画はブルース・スプリングスティーンがアルバム「the ghost of tom joad」を作るインスピレーションを得た映画。
僕がサンフランシスコに知り合いの人たちの手助けでブルース・スプリングスティーンのライブを観る前に観た作品。
困難、辛さの中でもそれでも希望を持って生きる民衆を描いている。
僕は久しぶりに観たけれど、みんな覚えていた。そして涙してそして喜んでそしてまた勇気付けてもらった。
人は何だかんだあっても強いんだ。希望を持ち続けていればきっと何とかなる。
そんな思いをブルース・スプリングスティーンもライブで話していた。僕の好きなシーン、お母さんと踊る場面をブルースも話したのがうれしく感じたのを思い出す。
「across the border」の歌詞”For what are we without hope in our heart"を僕は胸に入れて行こう。
そう僕はKeep Goingだ。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
いってらっしゃい (さかな)
2021-11-01 18:44:08
新たな旅立ち。きっと真新しい眺めで新鮮なことも多いと思います。アントニオ猪木が、「迷わず行けよ、行けばわかるさ」と引退試合で言っていました。どんな景色が見えてくるか、楽しみですね!
 
 
 
Unknown (kantenbou)
2021-11-20 23:56:52
さかなさん
北海道浦河に来て3週間になりました。順調に苦労が来ていますが僕の居場所に出来るように頑張っています。これから雪が降って来るのが楽しみです。大変でしょうが。
 
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