goo

ジョンとヨーコの愛はいいな

録画しておいたNHK-BSの番組を観たのだけどすごくよかった。
ジョン・レノンとオノ・ヨーコの特集だったのだけど、
今まで僕はオノ・ヨーコは出しゃばりで邪魔。ビートルズを壊した張本人とぐらいに思っていた。
でもこの番組で二人の写真、映像、音声を観て聴いていくうちに、二人はお互い支え合っていたのだろうな。
ジョンにとってヨーコはとても大切な人。ヨーコがいたからその後のジョンは自分らしく生き生きと生きられたのだろうと思った。
ジョンにとってヨーコはとても大切なパートナーだったのだろうなと思いました。
僕もそんな人が欲しいなと今更ながら思いました。
ブルース・スプリングスティーンにパティ・シャルファ。パートナーはいいなと思いました。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« Bruce Springs... 凪良ゆう「滅... »
 
コメント
 
 
 
心の壁愛の橋 (Q太郎)
2020-12-17 23:31:53
我が家は残念ながらBS受信してないので観れませんでした・・・ビートルズの初期のシングルA面は殆どジョン主導の楽曲。ただ中期〜後期のシングルA面は殆どポール主導の楽曲です。ヨーコと出逢う前後、ポップで親しみ易い曲を産み出すソングライターとしてのジョンはかなりのスランプに陥ってたと思います。その泥沼から解放してくれたのがヨーコだったのでは?と思ってます。ヨーコはジョンにとって愛の橋だったんだと思います。ビートルズファンとしては解散は残念ですが、ジョンレノン個人としては重圧から逃れてヨーコと一緒に向こう岸に渡れて良かった・・・遺作のアルバムではスランプから脱したヒットメーカーの姿が戻ってただけに至極残念!!あの後どんな曲を発表してたかと思うと・・・・本当に残念です。
 
 
 
ジョンとヨーコ (kantenbou)
2020-12-18 15:44:41
Q太郎さん

コメントありがとうございます。僕はあまりビートルズに詳しくありませんが、当時の様子を教えてくださりありがとうございます。
煮詰まっていたジョンがヨーコに出会ったことで光明を見出したのかなと思いました。
僕もジョンの最後のアルバム、ベスト盤でジョンの曲しか聴いていませんが、「Woman」にしても「Starting over」にしても聴きやすい気持ちのいい曲に僕は感じています。これからジョン・レノンを聴いていこうと思っていた時に亡くなってしまいがっかりしたのを覚えています。
 
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。