今日は雨は降っていないけれど・・・まあ、九州のことを考えたらね。
程ほどがよろしい様で・・・。
昨日久しぶりにハンガリーの友人達の演奏を聞いた。うーん芸が細かい、というかホントに人がいいというの丸出しの演奏。一番の聞きたかったのは彼らのいつもの指揮者でピアニストでも有名なC氏のコンチェルト。この日の指揮は他の人だったのだが・・・
曲目はラフマニノフのピアノ・コンチェルトの2番。kおばちゃんも演奏した事はある(もちろんピアノソロではありません)が、どんな風にソロでひっぱていくのかな?なんて興味があった。出だしのテーマを結構深刻にはじめるソリストが多いのだが、彼は実にあっさり。ああ、やっぱり男性だな、と思ったkおばちゃん。
思わず笑ってしまったのが、佳境のところで自分が弾き終わりオーケストラがテーマを引き継ぐようなとき、思わず指揮をしたくなたったのか、手を上げてしまって、あわてて引っ込めていた。お国で練習したときは、指揮者がいなかったので自分でやっていたのが自然にでてしまったのか・・とにかく、新鮮な感じの演奏だった。
さて、さて
●6月5日(月)続き
アイゼンシュタット散歩で時間をつぶし、バス停に再び戻りバスを待つことに。kおばちゃんの他に待っているお客さんは1組の親子連れだけ。ホントにここで良いのかしら・・とちょっぴり不安になる。
ほぼ定刻になるが・・バスが来ない。隣のバス停にバスは着てるが、ヘッドボードがここアイゼンシュタット行きになっている。一組の日本人のご夫婦(多聞)が運転手に何か聞いていたが、違うと言われたようだ。多聞ウイーン行きときいたのではないかしら?
時間が来ているのにおかしいなーーときょろきょろしていたら、そのバスがのろのろ近づいてきて・・「ルストに行くの?」と聞いてきた。その旨答えたら「乗りなさい」と言われてしまった。だって行き先が・・・とは思ったが、料金を支払い車中の人に・・
そう、今日のkおばちゃんの目的地は『ルストRust』なのだ!
バスはアイゼンシュタットの町を抜け・・なだらかな丘陵のブドウ畑を抜け30分そこそこでルストの町についた。kおばちゃん以外にも女の子の2人連れが降りてゆく。
町に入ったときに運転手さんがある方向を指差し、何かを女の子達にしゃべっていた。その方向をちらりとみると・・・煙突のうえに『巣』らしきものが・・そうか!それを言いたかったのね。
バス停で帰りのバスの時刻を確認すると・・・・え!夕方の18時近くまでない・・・現在13時くらい。ああ、なってこった!そう今日は休日ダイヤ!でも、もう来てしまったのもはしょうがない。まあ、この小さな町をせいぜい楽しみましょう!とさっき指差された方向に歩いてゆく事にした。
ありました!市庁舎の向かいの家の煙突の上!
でも、本物ぽくない。まるで作り物のように鎮座ましましてる。『まさか、客寄せの為においてあるんじゃないわよね・・』なんて疑り深くなってしまってしまったkおばちゃんです。
その後小さな町の中を散策、kath kirchの塔のに昇れるようになっているのを発見。2ユーロを番のおばさんに払って・・馬鹿となんとかは高いところに昇るのでした。そこでさっきの煙突を凝視!
判りにくいかもしれないが・・・でも、ジーーと見ていたら動いていた!!置物じゃない!
ああ、普通に普通にコウノトリが生息しているんだ!とびっくりしたkおばちゃんです。
塔の反対側からは世界遺産にも指定されているノイジードラー湖Neusiedlerseeが見える!
そうだ、時間もあるから散歩がてら言っても良いかな?と思ったkおばちゃんです。
冒頭の写真は中央通の方に巣くっていたコウノトリさん。ああ、kおばちゃんはご縁がないけどね・・
程ほどがよろしい様で・・・。
昨日久しぶりにハンガリーの友人達の演奏を聞いた。うーん芸が細かい、というかホントに人がいいというの丸出しの演奏。一番の聞きたかったのは彼らのいつもの指揮者でピアニストでも有名なC氏のコンチェルト。この日の指揮は他の人だったのだが・・・
曲目はラフマニノフのピアノ・コンチェルトの2番。kおばちゃんも演奏した事はある(もちろんピアノソロではありません)が、どんな風にソロでひっぱていくのかな?なんて興味があった。出だしのテーマを結構深刻にはじめるソリストが多いのだが、彼は実にあっさり。ああ、やっぱり男性だな、と思ったkおばちゃん。
思わず笑ってしまったのが、佳境のところで自分が弾き終わりオーケストラがテーマを引き継ぐようなとき、思わず指揮をしたくなたったのか、手を上げてしまって、あわてて引っ込めていた。お国で練習したときは、指揮者がいなかったので自分でやっていたのが自然にでてしまったのか・・とにかく、新鮮な感じの演奏だった。
さて、さて
●6月5日(月)続き
アイゼンシュタット散歩で時間をつぶし、バス停に再び戻りバスを待つことに。kおばちゃんの他に待っているお客さんは1組の親子連れだけ。ホントにここで良いのかしら・・とちょっぴり不安になる。
ほぼ定刻になるが・・バスが来ない。隣のバス停にバスは着てるが、ヘッドボードがここアイゼンシュタット行きになっている。一組の日本人のご夫婦(多聞)が運転手に何か聞いていたが、違うと言われたようだ。多聞ウイーン行きときいたのではないかしら?
時間が来ているのにおかしいなーーときょろきょろしていたら、そのバスがのろのろ近づいてきて・・「ルストに行くの?」と聞いてきた。その旨答えたら「乗りなさい」と言われてしまった。だって行き先が・・・とは思ったが、料金を支払い車中の人に・・
そう、今日のkおばちゃんの目的地は『ルストRust』なのだ!
バスはアイゼンシュタットの町を抜け・・なだらかな丘陵のブドウ畑を抜け30分そこそこでルストの町についた。kおばちゃん以外にも女の子の2人連れが降りてゆく。
町に入ったときに運転手さんがある方向を指差し、何かを女の子達にしゃべっていた。その方向をちらりとみると・・・煙突のうえに『巣』らしきものが・・そうか!それを言いたかったのね。
バス停で帰りのバスの時刻を確認すると・・・・え!夕方の18時近くまでない・・・現在13時くらい。ああ、なってこった!そう今日は休日ダイヤ!でも、もう来てしまったのもはしょうがない。まあ、この小さな町をせいぜい楽しみましょう!とさっき指差された方向に歩いてゆく事にした。
ありました!市庁舎の向かいの家の煙突の上!
でも、本物ぽくない。まるで作り物のように鎮座ましましてる。『まさか、客寄せの為においてあるんじゃないわよね・・』なんて疑り深くなってしまってしまったkおばちゃんです。
その後小さな町の中を散策、kath kirchの塔のに昇れるようになっているのを発見。2ユーロを番のおばさんに払って・・馬鹿となんとかは高いところに昇るのでした。そこでさっきの煙突を凝視!
判りにくいかもしれないが・・・でも、ジーーと見ていたら動いていた!!置物じゃない!
ああ、普通に普通にコウノトリが生息しているんだ!とびっくりしたkおばちゃんです。
塔の反対側からは世界遺産にも指定されているノイジードラー湖Neusiedlerseeが見える!
そうだ、時間もあるから散歩がてら言っても良いかな?と思ったkおばちゃんです。
冒頭の写真は中央通の方に巣くっていたコウノトリさん。ああ、kおばちゃんはご縁がないけどね・・