今日は天気予報どおりお天気が良くなかった。
でも、外出の予定があったので・・おでかけ。4月になくなった友人のお墓参り。
お友達同士で行こうと思ったのだが、姉上様が是非ご案内したいといこうとで待ち合わせて・・やっぱりつれて行っていただかないとわからなかった・・
kおばちゃんところの霊園も取っても広いが、今日のところも同じ。いわゆる番地がわからないと・・行けないかもしれない。お参りの間だけはなんとかお天気はもってくれた。感謝感謝!
○7月4日(水)
kおばちゃん、お宿のマダムに聞いたとおり道筋で『Grand Théâtre de Provence 』にたどり着いたのだが・・途中で自信がなくなった。だって、なんの表示もないんだもん・・
この劇場がある一帯はいわゆる再開発地区!この町らしくないモダンな建物やファッションビルが並んでいる。カフェもモダン。ちょうど8月2日のブログに書いたミュンヘンのフュンフ ヘーフェのような感じ。そのつきあたりにあったのがこの『Grand Théâtre de Provence 』。
入り口はこんな感じ。新しいでしょ?
開演30分前は切ってしまっているけど・・まあなんとかなるかな・・と中に入り、当日チケット受け渡しデスクに直行。
大丈夫、大丈夫まだお客さんが、ほらね・・
kおばちゃんもネットで申し込んだときに出てきた、申し込み受付書のプリントアウトしたものを見せたら・・直ぐにチケットを出してきた。しかも・・名前入り・
身分を証明するようなものの提示は一切求められず・・まウイーンなんかでもそうだったけど・・直ぐに終了!あっけないくらい・・
チケットを手に入れてしまったら・・まだ席に着くのは早いし・・なんて思い劇場のまわりを探検することに・・はっきり言って・・新しい・・というよりは、まだ作りかけ??という感じ。
そして、外側の階段の壁にこんな風に。壁面の石一枚一枚に名前が掘り込んである。
調べてはいないので、kおばちゃんのあくまでも創造ですが・・この劇場は『寄付金』で製作した部分もあったのかしら・・と。だって、日本でも寺社の建立は再建のときに瓦一枚幾らの寄進・・なんてシステムがあるので、それと同じかな??なんて思ったkおばちゃんです。
けっして大きな町じゃないエクス・アン・プロヴァンスで、こんな大きな箱物を建てるのは・・大変なんでしょうね。でも、このエクス・アン・プロヴァンスは国際音楽祭(Festival International d'Art Lyrique d'Aix en Provence)に力を入れている・・ってことでしょうね。
そろそろ開演時間なのでお席にお客さんの入りは・・・8割くらい??日本だったら考えられないかも・・
今日の演奏は
ベルリンフィルハーモニーBerliner Philharmoniker
指揮はサイモン・ラトル氏Simon Ratolle そして
演奏曲目はブルックナーAnton Bruckner 交響曲第7番Symphonie n°7
でも、本当はkおばちゃん7月1日にあった、このオケのフランスものベルリオーズのロメオとジュリエットなどのの演奏会を聞きたかったのだが、4月にHPを覗いた時点で『完売』だったのだ。そのうえその前日にあった、ダニエル・ハーディング氏Daniel Hardingとマーラー・チェンバー・オーケストラMahler Chamber Orchestra・・・昨年の7月15日のブログにも書いたが・・kおばちゃん好きなんです・・の演奏会も『完売』だったのだ。だからあせってしまったkおばちゃん、まだ行けるかどうかも分からないのに・・早々とチケットを買ってしまったのだ。
でも、後で聞いた話では・・売り切れの理由は別にあったようで・・そう、7月1日の演奏会がこの開場の『オープン記念』の演奏会!そして、多分前日の演奏会は『前夜祭』といってところで、ちょっと意味合いが違っていたようだ。
だから今日の演奏会が・・満員じゃないわけね・・と思ったkおばちゃん。
そういえばなんだか『おや?』と思った光景が実は入り口であったのだ。
それは本日の演奏会のチケットを『売っている』東洋人を・・たぶんに日本人・・も見かけたことだ。ベルリンのホールでなんかよくみかけるが・・でも誰も声をかけていないようだった。だって入りが8割ですからね。
それに、開演してから1楽章の終わったころ平土間の比較的お値段の高い席にどやどやどや・・とGパン姿の若者や子連れが入ってきた。多分ディスカウントにしたのか、『ただ』にしたのかは不明だけど・・ちょっと雰囲気の違うお客さんだったので目立ったのだが・・そんな状態で、個人売りのチケットなんか売れないんじゃないの・・なんて冷たく思ったkおばちゃんです。
それにしてもラトル氏は昨年の6月30日のブログにご機嫌さんの姿を載せた場が、今日ものりのり!満面の笑みの演奏会でした。
あ、kおばちゃんの知人もご機嫌さんにみえますね・・
でも、外出の予定があったので・・おでかけ。4月になくなった友人のお墓参り。
お友達同士で行こうと思ったのだが、姉上様が是非ご案内したいといこうとで待ち合わせて・・やっぱりつれて行っていただかないとわからなかった・・
kおばちゃんところの霊園も取っても広いが、今日のところも同じ。いわゆる番地がわからないと・・行けないかもしれない。お参りの間だけはなんとかお天気はもってくれた。感謝感謝!
○7月4日(水)
kおばちゃん、お宿のマダムに聞いたとおり道筋で『Grand Théâtre de Provence 』にたどり着いたのだが・・途中で自信がなくなった。だって、なんの表示もないんだもん・・
この劇場がある一帯はいわゆる再開発地区!この町らしくないモダンな建物やファッションビルが並んでいる。カフェもモダン。ちょうど8月2日のブログに書いたミュンヘンのフュンフ ヘーフェのような感じ。そのつきあたりにあったのがこの『Grand Théâtre de Provence 』。
入り口はこんな感じ。新しいでしょ?
開演30分前は切ってしまっているけど・・まあなんとかなるかな・・と中に入り、当日チケット受け渡しデスクに直行。
大丈夫、大丈夫まだお客さんが、ほらね・・
kおばちゃんもネットで申し込んだときに出てきた、申し込み受付書のプリントアウトしたものを見せたら・・直ぐにチケットを出してきた。しかも・・名前入り・
身分を証明するようなものの提示は一切求められず・・まウイーンなんかでもそうだったけど・・直ぐに終了!あっけないくらい・・
チケットを手に入れてしまったら・・まだ席に着くのは早いし・・なんて思い劇場のまわりを探検することに・・はっきり言って・・新しい・・というよりは、まだ作りかけ??という感じ。
そして、外側の階段の壁にこんな風に。壁面の石一枚一枚に名前が掘り込んである。
調べてはいないので、kおばちゃんのあくまでも創造ですが・・この劇場は『寄付金』で製作した部分もあったのかしら・・と。だって、日本でも寺社の建立は再建のときに瓦一枚幾らの寄進・・なんてシステムがあるので、それと同じかな??なんて思ったkおばちゃんです。
けっして大きな町じゃないエクス・アン・プロヴァンスで、こんな大きな箱物を建てるのは・・大変なんでしょうね。でも、このエクス・アン・プロヴァンスは国際音楽祭(Festival International d'Art Lyrique d'Aix en Provence)に力を入れている・・ってことでしょうね。
そろそろ開演時間なのでお席にお客さんの入りは・・・8割くらい??日本だったら考えられないかも・・
今日の演奏は
ベルリンフィルハーモニーBerliner Philharmoniker
指揮はサイモン・ラトル氏Simon Ratolle そして
演奏曲目はブルックナーAnton Bruckner 交響曲第7番Symphonie n°7
でも、本当はkおばちゃん7月1日にあった、このオケのフランスものベルリオーズのロメオとジュリエットなどのの演奏会を聞きたかったのだが、4月にHPを覗いた時点で『完売』だったのだ。そのうえその前日にあった、ダニエル・ハーディング氏Daniel Hardingとマーラー・チェンバー・オーケストラMahler Chamber Orchestra・・・昨年の7月15日のブログにも書いたが・・kおばちゃん好きなんです・・の演奏会も『完売』だったのだ。だからあせってしまったkおばちゃん、まだ行けるかどうかも分からないのに・・早々とチケットを買ってしまったのだ。
でも、後で聞いた話では・・売り切れの理由は別にあったようで・・そう、7月1日の演奏会がこの開場の『オープン記念』の演奏会!そして、多分前日の演奏会は『前夜祭』といってところで、ちょっと意味合いが違っていたようだ。
だから今日の演奏会が・・満員じゃないわけね・・と思ったkおばちゃん。
そういえばなんだか『おや?』と思った光景が実は入り口であったのだ。
それは本日の演奏会のチケットを『売っている』東洋人を・・たぶんに日本人・・も見かけたことだ。ベルリンのホールでなんかよくみかけるが・・でも誰も声をかけていないようだった。だって入りが8割ですからね。
それに、開演してから1楽章の終わったころ平土間の比較的お値段の高い席にどやどやどや・・とGパン姿の若者や子連れが入ってきた。多分ディスカウントにしたのか、『ただ』にしたのかは不明だけど・・ちょっと雰囲気の違うお客さんだったので目立ったのだが・・そんな状態で、個人売りのチケットなんか売れないんじゃないの・・なんて冷たく思ったkおばちゃんです。
それにしてもラトル氏は昨年の6月30日のブログにご機嫌さんの姿を載せた場が、今日ものりのり!満面の笑みの演奏会でした。
あ、kおばちゃんの知人もご機嫌さんにみえますね・・