今日は『美味しいお手伝い』の日だった。
ある、パーティーをお手伝いししたのだが、本物の『パーティー』の終了後、お手伝いのスタッフのための『後の祭り』がちゃと設営されていもの!
まあ、本ちゃんの祝賀会の残り物・・といってしまえば元も子もないが、たっぷりお余りしている。デザートまだたっぷり・・ああ、ご馳走様でしたって・・こらこら何しに行ったのかい!
○7月5日(木)
ゆっくりとお食事して大満足のkおばちゃん、さて、本日のめいんの目的を実行せねば・・とマダムに教えていただいたとおりに進んでゆく。
どうも、kおばちゃんの行き先はこのエクス・アン・プロヴァンスのメインの観光ルートのようで、細い道ながら活気にあふれている。
こんなお店もそう、日本でも有名なパン屋さん。
kおばちゃんのそばにもあるのだが・・
でも、このお店なんで『PAUL』という名前なんだろう。もともとは 1889年にフランス北部のLilleのそばの Croix というところにCharlemagne Mayot夫婦によって営まれていたしちいさなパン屋さんだとか。彼らの名前の中には『Paul』はないもんな。聖人のなまえでもとったのかしら??
お食事の済んだkおばちゃんは・・ま・・写真を撮っただけで失礼しました。
さらに進んでゆくとこんな広場が!
そしてその脇にはこんな時計の付いた門のあるたてものが・・
この建物にはフランス国旗が・・
これは市庁舎Place de la Hotel de Ville(1655-1670)のイタリア式正門をもった建物。と旧天文時計塔(1661年)だそうだ。
そこをさらに通り抜けると・・kおばちゃんの探していた『Gaston de Sporta通り』!
すると、冒頭の画像のような行列が・・そう、音楽祭の前売り所だったのだ!やった!と安心したkおばちゃん。行列の彼らは、お昼休みで窓口が閉まっていたのでオフィスが開くのを待っていたのだ。
もちろんkおばちゃんもその列に並びましたです。
時間になりチケットオフィスのドアーがあき販売開始!
列がだんだん進んで行きkおばちゃんの前のおっさん・・いえお兄様は英語をしゃべる人だったようで、会話が聞こえてくる。どうも今晩のワーグナーのオペラのチケットを買い求めに来ていたようだった。
窓口のお兄さんに『あなたはラッキーだよ!午後から半額になったから250ユーロのチケットが125ユーロだよ』(値段は不確か・・半額でも100ユーロ越えていたという記憶だけ)というようなやり取り。そう今日はこの音楽祭の売り物のワーグナーのオペラがあるのだが・・もう安いチケット(半額になってもkおばちゃんの手には届かない)もないし、昨日の彼らも『聞きに来ない方が良い!!』と強く言っていたので、kおばちゃんは興味なかったのだが・・そういう会話が聞こえてきた。
へえ・・当日の午後になると『半額チケット』になってしまうんだ!!なんてびっくりしたkおばちゃん。
そして、なにより彼らのやりとりが面白かった。このお客のおっさん、いえお兄ちゃんはあるメロディーを口ずさむというか鼻歌を歌っていたのだが・・それを聞いた受付の青年は『ああ、ワーグナーだね!ぼくもそのアリアは大好きだよ』なんて会話をしているのだ。へぇーと関心して見ていたkおばちゃんでした。
kおばちゃんの明日の演奏会のチケットは・・もちろんありました。明日の午後に買えば『半額』かな?とも思ったのだが・・まあ、明日は時間がないし、ワーグナーのオペラと違って半額になってもたいしたことがないので・・購入してしまいましたです。
もしかすると、オペラのような高いチケットだけだったかもしれないけど・・当日の午後にオフィスに買いに行くとお得なんだ!と学習したkおばちゃんです。
また来れるといいな・・
とにかく、本日の目的は終了いたしましたです。ご苦労様でした!
ある、パーティーをお手伝いししたのだが、本物の『パーティー』の終了後、お手伝いのスタッフのための『後の祭り』がちゃと設営されていもの!
まあ、本ちゃんの祝賀会の残り物・・といってしまえば元も子もないが、たっぷりお余りしている。デザートまだたっぷり・・ああ、ご馳走様でしたって・・こらこら何しに行ったのかい!
○7月5日(木)
ゆっくりとお食事して大満足のkおばちゃん、さて、本日のめいんの目的を実行せねば・・とマダムに教えていただいたとおりに進んでゆく。
どうも、kおばちゃんの行き先はこのエクス・アン・プロヴァンスのメインの観光ルートのようで、細い道ながら活気にあふれている。
こんなお店もそう、日本でも有名なパン屋さん。
kおばちゃんのそばにもあるのだが・・
でも、このお店なんで『PAUL』という名前なんだろう。もともとは 1889年にフランス北部のLilleのそばの Croix というところにCharlemagne Mayot夫婦によって営まれていたしちいさなパン屋さんだとか。彼らの名前の中には『Paul』はないもんな。聖人のなまえでもとったのかしら??
お食事の済んだkおばちゃんは・・ま・・写真を撮っただけで失礼しました。
さらに進んでゆくとこんな広場が!
そしてその脇にはこんな時計の付いた門のあるたてものが・・
この建物にはフランス国旗が・・
これは市庁舎Place de la Hotel de Ville(1655-1670)のイタリア式正門をもった建物。と旧天文時計塔(1661年)だそうだ。
そこをさらに通り抜けると・・kおばちゃんの探していた『Gaston de Sporta通り』!
すると、冒頭の画像のような行列が・・そう、音楽祭の前売り所だったのだ!やった!と安心したkおばちゃん。行列の彼らは、お昼休みで窓口が閉まっていたのでオフィスが開くのを待っていたのだ。
もちろんkおばちゃんもその列に並びましたです。
時間になりチケットオフィスのドアーがあき販売開始!
列がだんだん進んで行きkおばちゃんの前のおっさん・・いえお兄様は英語をしゃべる人だったようで、会話が聞こえてくる。どうも今晩のワーグナーのオペラのチケットを買い求めに来ていたようだった。
窓口のお兄さんに『あなたはラッキーだよ!午後から半額になったから250ユーロのチケットが125ユーロだよ』(値段は不確か・・半額でも100ユーロ越えていたという記憶だけ)というようなやり取り。そう今日はこの音楽祭の売り物のワーグナーのオペラがあるのだが・・もう安いチケット(半額になってもkおばちゃんの手には届かない)もないし、昨日の彼らも『聞きに来ない方が良い!!』と強く言っていたので、kおばちゃんは興味なかったのだが・・そういう会話が聞こえてきた。
へえ・・当日の午後になると『半額チケット』になってしまうんだ!!なんてびっくりしたkおばちゃん。
そして、なにより彼らのやりとりが面白かった。このお客のおっさん、いえお兄ちゃんはあるメロディーを口ずさむというか鼻歌を歌っていたのだが・・それを聞いた受付の青年は『ああ、ワーグナーだね!ぼくもそのアリアは大好きだよ』なんて会話をしているのだ。へぇーと関心して見ていたkおばちゃんでした。
kおばちゃんの明日の演奏会のチケットは・・もちろんありました。明日の午後に買えば『半額』かな?とも思ったのだが・・まあ、明日は時間がないし、ワーグナーのオペラと違って半額になってもたいしたことがないので・・購入してしまいましたです。
もしかすると、オペラのような高いチケットだけだったかもしれないけど・・当日の午後にオフィスに買いに行くとお得なんだ!と学習したkおばちゃんです。
また来れるといいな・・
とにかく、本日の目的は終了いたしましたです。ご苦労様でした!