今日はナニワの地に出稼ぎにきている。
朝の飛行機は、前に離陸した飛行機が鳥とぶつかった・・とかで滑走をを閉鎖して清掃中・・と言って離陸待ちをしていたら、今度は着陸してきた飛行機がまた鳥とぶつかった・・とかいい3本ある滑走路のうち1本しか使用できなくて、それを同時に離着陸に利用してたので、丁度離陸ラッシュの時間帯だったkおばちゃんの飛行機は・・・すごく遅れた!
ま、時間に余裕をとって便を選んでいたのでなんとかなったけど・・・乗り継ぎビンを設定するときのいい教訓になった。なんにでも学ぶべきことはあるのね!
○7月6日(金)
さて、お友達と再会したkおばちゃん。今日のご予定は・・彼女に一応希望は聞いたのだが『なんでもいいからお任せします』とのこと。ははは・・じゃ自由にさせていただきます。
このお友達というのも、kおばちゃん同様(失礼)かなりな兵で、実はヨーロッパは2回目!しかも前回はお友達と一緒だったとか・・よく一人でここまでたどり着いたもんだ。聞いたら、『もうそろそろ駅に着くかなと時間を見計らって降りようかと思ったのだが、そばの人にここはどこ?と聞いたら・・・いっせいアヴィニヨン!と叫ばれて、間違えて降りずにすんだ」とか・・ご苦労様でした。
ま、そんなことをお話しながらkおばちゃんの恐怖の運転で向かった先は・・サン・レミ・ド・プロヴァンスSaint-Rémy-de-Provenceという人口 一万人弱の街!
この街は、紀元前3世紀にフォカイアの商人によって作られ、ローマ帝国の発展とともに栄えた古い町。フォカイアΦώκαια人とは古代ギリシャのイオニアの都市フォカイアの人商人で海上貿易で栄え、マルセイユの町を築いたらしい。フォカイアとはもともと地中海モンクアザラシ(Phoca)からとられた名前らしい。
そんなまた古い町。そしてここの有名人は、16世紀の医師であり占星術師のノストラダムス。彼が生まれた町だとか。彼の予言によると・・もう世界はないんじゃないかと思うのだが・・しぶとく生きてます!
高速道路を降りてからこの街に向かう一般道路は、同乗のお友達も感激するほど『南仏』らしい佇まい。両側に、たぶんポプラだと思うのだが、並木がずーーとつながっている。残念ながら、画像はありません・・
ということでなんとかたどり着いた、サン・レミ・ド・プロヴァンス(以下サン・レミ)の街。kおばちゃんの手元にはHPから頂戴してきた簡単な地図ちかなかったのだが・・まあ街の中心部はすぐわかった。時は丁度お昼!観光する前に腹ごしらえを・・ということで丁度中心部にカフェなど見受けられたので、そのそばの駐車場に車をいれて・・お食事をすることにした。
駐車場は結構いっぱい。なんとか空きスペースを発見して車をすべりこませ、パーキングチケットを買いに行くが・・機会のところに但し書きがあったのが気になった。おフランス語のわからないkおばちゃんではあったがそこは野生の本能!多分11:30から13:30までの間はタダ』と書いてあるようなきがして・・お金を入れないでいたら、後からやってきた女性も、それを見て『ラッキー!』といって帰ってしまったので、そうに違いないと確信したkおばちゃん。たぶん係員がお昼のためチェックできないから『タダ』なんだろうと勝手に思っていますです。
数件のお店のなかから、多分この食事が本日の唯一のまともな食事になるんじゃないかと思うkおばちゃんのかってな判断でカフェではなくてレストランもどきにはいることに・・・
冒頭の画像は本日の定食についてきたサラダ。多分プロバンス風というトマトのサラダ・・だったのかな?
kおばちゃんはご覧のとおり烏賊の揚げたの。
そしてお友達は牛肉の煮込み。
しっかり頂いてコーヒーも飲んで・・運転中なのでお酒はいただけませんでした・・ご馳走様!!
お勘定は二人でこんなもんでした。昨日のkおばちゃんのお昼代一人分よりはるかに安い・・多分(忘れてる)
御用もすませて、お店の人に次に向かう場所の大体の位置を聞いて・・(だってちっともわからなかった)さあ出発!
丁度13:30になっていた。駐車場に戻ったら・・・もうちゃんと係りのお兄ちゃんは戻っていました。危ない危ない!
そういえばお友達が言っていた『パリはすごく寒くて・・着るものがなかったからデパートでジャケットを買って着てきたけど、こっちは厚いね』ですって。そうかkおばちゃんはずっと南仏にいたからフランス全部が暑いのかと思っていたのだがそうじゃなかったのね。
さあ、食後の観光に出発!
朝の飛行機は、前に離陸した飛行機が鳥とぶつかった・・とかで滑走をを閉鎖して清掃中・・と言って離陸待ちをしていたら、今度は着陸してきた飛行機がまた鳥とぶつかった・・とかいい3本ある滑走路のうち1本しか使用できなくて、それを同時に離着陸に利用してたので、丁度離陸ラッシュの時間帯だったkおばちゃんの飛行機は・・・すごく遅れた!
ま、時間に余裕をとって便を選んでいたのでなんとかなったけど・・・乗り継ぎビンを設定するときのいい教訓になった。なんにでも学ぶべきことはあるのね!
○7月6日(金)
さて、お友達と再会したkおばちゃん。今日のご予定は・・彼女に一応希望は聞いたのだが『なんでもいいからお任せします』とのこと。ははは・・じゃ自由にさせていただきます。
このお友達というのも、kおばちゃん同様(失礼)かなりな兵で、実はヨーロッパは2回目!しかも前回はお友達と一緒だったとか・・よく一人でここまでたどり着いたもんだ。聞いたら、『もうそろそろ駅に着くかなと時間を見計らって降りようかと思ったのだが、そばの人にここはどこ?と聞いたら・・・いっせいアヴィニヨン!と叫ばれて、間違えて降りずにすんだ」とか・・ご苦労様でした。
ま、そんなことをお話しながらkおばちゃんの恐怖の運転で向かった先は・・サン・レミ・ド・プロヴァンスSaint-Rémy-de-Provenceという人口 一万人弱の街!
この街は、紀元前3世紀にフォカイアの商人によって作られ、ローマ帝国の発展とともに栄えた古い町。フォカイアΦώκαια人とは古代ギリシャのイオニアの都市フォカイアの人商人で海上貿易で栄え、マルセイユの町を築いたらしい。フォカイアとはもともと地中海モンクアザラシ(Phoca)からとられた名前らしい。
そんなまた古い町。そしてここの有名人は、16世紀の医師であり占星術師のノストラダムス。彼が生まれた町だとか。彼の予言によると・・もう世界はないんじゃないかと思うのだが・・しぶとく生きてます!
高速道路を降りてからこの街に向かう一般道路は、同乗のお友達も感激するほど『南仏』らしい佇まい。両側に、たぶんポプラだと思うのだが、並木がずーーとつながっている。残念ながら、画像はありません・・
ということでなんとかたどり着いた、サン・レミ・ド・プロヴァンス(以下サン・レミ)の街。kおばちゃんの手元にはHPから頂戴してきた簡単な地図ちかなかったのだが・・まあ街の中心部はすぐわかった。時は丁度お昼!観光する前に腹ごしらえを・・ということで丁度中心部にカフェなど見受けられたので、そのそばの駐車場に車をいれて・・お食事をすることにした。
駐車場は結構いっぱい。なんとか空きスペースを発見して車をすべりこませ、パーキングチケットを買いに行くが・・機会のところに但し書きがあったのが気になった。おフランス語のわからないkおばちゃんではあったがそこは野生の本能!多分11:30から13:30までの間はタダ』と書いてあるようなきがして・・お金を入れないでいたら、後からやってきた女性も、それを見て『ラッキー!』といって帰ってしまったので、そうに違いないと確信したkおばちゃん。たぶん係員がお昼のためチェックできないから『タダ』なんだろうと勝手に思っていますです。
数件のお店のなかから、多分この食事が本日の唯一のまともな食事になるんじゃないかと思うkおばちゃんのかってな判断でカフェではなくてレストランもどきにはいることに・・・
冒頭の画像は本日の定食についてきたサラダ。多分プロバンス風というトマトのサラダ・・だったのかな?
kおばちゃんはご覧のとおり烏賊の揚げたの。
そしてお友達は牛肉の煮込み。
しっかり頂いてコーヒーも飲んで・・運転中なのでお酒はいただけませんでした・・ご馳走様!!
お勘定は二人でこんなもんでした。昨日のkおばちゃんのお昼代一人分よりはるかに安い・・多分(忘れてる)
御用もすませて、お店の人に次に向かう場所の大体の位置を聞いて・・(だってちっともわからなかった)さあ出発!
丁度13:30になっていた。駐車場に戻ったら・・・もうちゃんと係りのお兄ちゃんは戻っていました。危ない危ない!
そういえばお友達が言っていた『パリはすごく寒くて・・着るものがなかったからデパートでジャケットを買って着てきたけど、こっちは厚いね』ですって。そうかkおばちゃんはずっと南仏にいたからフランス全部が暑いのかと思っていたのだがそうじゃなかったのね。
さあ、食後の観光に出発!