先日から、エスカレーターの事故の報道をよくニュースで耳にする。
たった『50円』、されど『50円』・・大事なお金を落としてしまい夢中で身を乗り出して下を覗く坊や・・・大人だって小さな事に気をとられると周りのことがめにはいらなくなってしまうものね。なんだか考えただけで胸が詰まる思いがする。
kおばちゃんも昨年の8月25日のブログに書いたが、フランクフルトで目の前でエスカレータの事故が起きそうになった経験がある。
今考えても、なんてあの時直ぐに『ストップ』のボタンを押すことができなかったのか・・けっして場所が判らなかったなんてレベルの話じゃない。そこまえ頭がいかなかったのだ。kおばちゃんの場合は幸い大事には至らなかったが・・今回の事故も最初の報道によると、売り場の人が気が付いて・・でもその人が止めたのじゃないらしい。kおばちゃんの時も飛んできた警備のおじさんが確か止めたのだ!
冷静に考えれば・・体が動きそうなものだが・・・やっぱり頭が働かなかったんじゃないかと思う。一日も早く事故にあった小学生の坊やが元気になる事を祈るのみのkおばちゃんです。
○7月5日(木)
サン・ソーヴール大聖堂で小休止したkおばちゃん、さて次に向かったのは・・おみやげ物の入手である。kおばちゃん、これでも一応お仕事があるので、今回の旅行も『休暇』をいただいてきている。ま、日本人ですから『お休みさせていただいて、ご迷惑をおかけしまいた・・』的な発想も大事かと・・次の休暇につながりまする。
とうことで、『義理土産』は必需品。そして、kおばちゃんのポリシー(そこまで言うか??)からいわゆる『消えモノ・・・お菓子』とジャンルは決めてあった。
それを入手すべく・・ミラボー通りの方へ戻ろうとしたら・・もう一箇所観光スポットを見つけた。それが、エックス旧市街博物館Musée du Vieil Aix。
ここは。エティエンヌ・ド・サン・ジャック邸の中にあるというのだが・・入場料をお払いしてまで、見る元気がないので
写真だけ入り口で撮って・・お終い!・・お粗末さまでした・・
さてさて、お目当てのお菓子・・それはカリソンCalissonと言うお菓子。白い部分はメレンゲ、黄色く見える部分は、アーモンドのマジパンを土台にその上にメロン等のフルーツ・コンフィ(砂糖漬け)にアイシングして木の葉のような形をしたお菓子。
ここ、プロバンスの銘菓なのだが、今やフランスを代表するお菓子の一つでもあるようでパリの空港なんかでも売っている。ひし形の箱に入っているのが特徴だとか・・ま、kおばちゃんは・・食べた事ないけど人にあげるには『有名』なお菓子じゃないとね・・と購入しに行った。
町中にも数点カリソンCalissonを扱ってるお店を見かけたが・・ちょっと旧市外の外れまで行って見た。お店は直ぐ見つかったのだが・・無人!ちょっとしたら奥から人が出てきた。
何種類かこんな箱入りをお買い上げ・・ついでに、kおばちゃん自分で後で食べる分をお買い上げ・・
それから、このカリソンの中身とでも言うべきコンフィの部分だけ量り売りしているのでついでにそれも各種類お買い上げ・・支払はカードで出来そうだったのだが、カードリーダーうまく受け付けてくれない。何回やってもミス・リード!カードの種類を変えてもだめ・・ううこまった、kおばちゃんおみやげ物は『現金の予算』のなかに入っていないのだが・・お店の奥からオーナーとおぼしき男性があわられてためして見るがダメ!
しかたがないのでkおばちゃん『へそくりユーロ』で支払った!おじさんは大変恐縮してしまい『端数はおまけして上げるよ』と・・う!やったーーと思わずニコニコ顔のkおばちゃん。現金ね!日本語の説明文も何枚も入れてくれまして・・にこやかにお別れしましたです。
kおばちゃん、本心では『カードリーダーホントに働いてなかったなの?まピン・コードも入力してないし、サインもしてないけど・・大丈夫だよね?と、ちと心配ではありました。が、現在までそのような請求はきておりませんので、ホントに壊れてたみたい。
そうそう、冒頭の画像はその店内にあったミモザのリキュール?だったともう・・とコンフィの詰め合わせ。色があまりにも綺麗だったので・・でもお買い上げする気にはなりませんでした。
たった『50円』、されど『50円』・・大事なお金を落としてしまい夢中で身を乗り出して下を覗く坊や・・・大人だって小さな事に気をとられると周りのことがめにはいらなくなってしまうものね。なんだか考えただけで胸が詰まる思いがする。
kおばちゃんも昨年の8月25日のブログに書いたが、フランクフルトで目の前でエスカレータの事故が起きそうになった経験がある。
今考えても、なんてあの時直ぐに『ストップ』のボタンを押すことができなかったのか・・けっして場所が判らなかったなんてレベルの話じゃない。そこまえ頭がいかなかったのだ。kおばちゃんの場合は幸い大事には至らなかったが・・今回の事故も最初の報道によると、売り場の人が気が付いて・・でもその人が止めたのじゃないらしい。kおばちゃんの時も飛んできた警備のおじさんが確か止めたのだ!
冷静に考えれば・・体が動きそうなものだが・・・やっぱり頭が働かなかったんじゃないかと思う。一日も早く事故にあった小学生の坊やが元気になる事を祈るのみのkおばちゃんです。
○7月5日(木)
サン・ソーヴール大聖堂で小休止したkおばちゃん、さて次に向かったのは・・おみやげ物の入手である。kおばちゃん、これでも一応お仕事があるので、今回の旅行も『休暇』をいただいてきている。ま、日本人ですから『お休みさせていただいて、ご迷惑をおかけしまいた・・』的な発想も大事かと・・次の休暇につながりまする。
とうことで、『義理土産』は必需品。そして、kおばちゃんのポリシー(そこまで言うか??)からいわゆる『消えモノ・・・お菓子』とジャンルは決めてあった。
それを入手すべく・・ミラボー通りの方へ戻ろうとしたら・・もう一箇所観光スポットを見つけた。それが、エックス旧市街博物館Musée du Vieil Aix。
ここは。エティエンヌ・ド・サン・ジャック邸の中にあるというのだが・・入場料をお払いしてまで、見る元気がないので
写真だけ入り口で撮って・・お終い!・・お粗末さまでした・・
さてさて、お目当てのお菓子・・それはカリソンCalissonと言うお菓子。白い部分はメレンゲ、黄色く見える部分は、アーモンドのマジパンを土台にその上にメロン等のフルーツ・コンフィ(砂糖漬け)にアイシングして木の葉のような形をしたお菓子。
ここ、プロバンスの銘菓なのだが、今やフランスを代表するお菓子の一つでもあるようでパリの空港なんかでも売っている。ひし形の箱に入っているのが特徴だとか・・ま、kおばちゃんは・・食べた事ないけど人にあげるには『有名』なお菓子じゃないとね・・と購入しに行った。
町中にも数点カリソンCalissonを扱ってるお店を見かけたが・・ちょっと旧市外の外れまで行って見た。お店は直ぐ見つかったのだが・・無人!ちょっとしたら奥から人が出てきた。
何種類かこんな箱入りをお買い上げ・・ついでに、kおばちゃん自分で後で食べる分をお買い上げ・・
それから、このカリソンの中身とでも言うべきコンフィの部分だけ量り売りしているのでついでにそれも各種類お買い上げ・・支払はカードで出来そうだったのだが、カードリーダーうまく受け付けてくれない。何回やってもミス・リード!カードの種類を変えてもだめ・・ううこまった、kおばちゃんおみやげ物は『現金の予算』のなかに入っていないのだが・・お店の奥からオーナーとおぼしき男性があわられてためして見るがダメ!
しかたがないのでkおばちゃん『へそくりユーロ』で支払った!おじさんは大変恐縮してしまい『端数はおまけして上げるよ』と・・う!やったーーと思わずニコニコ顔のkおばちゃん。現金ね!日本語の説明文も何枚も入れてくれまして・・にこやかにお別れしましたです。
kおばちゃん、本心では『カードリーダーホントに働いてなかったなの?まピン・コードも入力してないし、サインもしてないけど・・大丈夫だよね?と、ちと心配ではありました。が、現在までそのような請求はきておりませんので、ホントに壊れてたみたい。
そうそう、冒頭の画像はその店内にあったミモザのリキュール?だったともう・・とコンフィの詰め合わせ。色があまりにも綺麗だったので・・でもお買い上げする気にはなりませんでした。