今日はお休み・・だけど寒い。
この時期にしては・・といわれても、去年の今頃の様子を覚えていないのでそういわれなければこんなものかなあ??と思ってします。
それに、ちょっと心に引っかかることがあって、元気のないkおばちゃんです。
実は夫婦そろって友人の二人がギクシャクしていて、そのお悩みのメールが奥さんの方からくるのですが、内容はそれは私に言うんじゃなくって本人に言いなさい・・というものばかり。
前にもそういうことがあって、ちょっと巻き込まれてたいへんだったので今回はまったくいの静観を決め付けているのですが、『こう伝えてください』とか『なんとかしてください』という文面をみると、なにもしないことがとても悪いことといわれているようでねえ。
良いことではないのはわかっているのですけれど、こればっかりは自分たちでボタンのかけ違いを修復しない限りは、そして自分たちの言葉ではなさなければだめ。と確信しているkおばちゃんは何もしないことにしてます。
○7月3日(金)
Vysoká u Příbramiヴィソカー・ウ・プジーブラミェの館の見学を終えたkおばちゃん。でも考えてみるとここはドボルザークご本人の館じゃないんですよね。
彼自身が住んでいたというのは羊小屋を改造したようなところだった・・ということでVilla Rusalkaと呼ばれているのがその部分・・とは思うのですがその時は気がつきませんでした。
館の前庭の傍らには
ドボルザーク氏の記念碑がありました。
このあたりは芝というかコケというか・・でも緑が美しいです。
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そしてこんなに立派なキノコも生えておりました。
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さて、館は閉まってしまいましたが、公園内はまだ散策できます。
で、次にkおばちゃんの向かった先は『Rusalčino jezírkoルサルカの湖』です・
ルサルカというのは前にも書きましたがここで作曲されたドボルザークのオペラですが、もともとはスラブ神話Slovanská mytologieの一部なのでしょうか。
ルサルカという水の精と人間の王子様との悲恋の話。人間にしてもらったルサルカは結局王子の不実から彼を結果的に殺さなければならなくなる・・問うお話だったと思うけど。
何だかこのオペラを見たときにジロドウJean Giraudouxの『オンディーヌOndine』という戯曲に良く似ているな・・と思ったのでした。
で、物語の中心の一部になるのは森の中の湖なのですが、この公園のなかに『Rusalčino jezírkoルサルカの湖』というものがあると聞いていたので行ってみようと思っていたのです。
館の裏に回ってみましょうね。
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ああ、ここに道しるべが
あります。
この先の様ですね。人が
きました。
だんだん道がぬかるんで
来たようなかがします。
途中で道が曲がりますね
辿り着いたのは・・・この湖??池??ともつかないようなところです。
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kおばちゃんのイメージとは違います。
kおばちゃんのイメージではもっと広い・・そしてもっと暗い・・森の中の静かな湖だったんですけど・・これじゃ近所の公園の池よりも小さそうです。
うーーーん。でもここも様ですよ。
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でも、水はあくまでも静かというのは分かります。
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で、冒頭の画像のように手前のろころに水は吸収されてゆくようで、流れ出ている川はなさそうです。
『金の斧銀の斧』という童話を思い出します。でもあれは『湖』じゃなくて『沼』だったような・・『湖』という日本語の言葉がいけないんですよね。
話は違いますが鳥取県に『湖山池』というものがり、『池』と名乗る湖沼の中では日本最大・・言われているのであれより大きいのが『湖』だとおもっていたので・・ちょっとイメージが違いましたね。
この湖の先にもまだ何か
あるのでしょうね。
気にはなりますけどまず
引き返しましょうね。
さっきの入り口に一応金網の扉がありましたからね。閉じ込められたらたいへん!!
一人っきりだとこういうときに心細くなりますね。でもここまで来れば大丈夫
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さあ、そろそろ帰りましょうかね。
この時期にしては・・といわれても、去年の今頃の様子を覚えていないのでそういわれなければこんなものかなあ??と思ってします。
それに、ちょっと心に引っかかることがあって、元気のないkおばちゃんです。
実は夫婦そろって友人の二人がギクシャクしていて、そのお悩みのメールが奥さんの方からくるのですが、内容はそれは私に言うんじゃなくって本人に言いなさい・・というものばかり。
前にもそういうことがあって、ちょっと巻き込まれてたいへんだったので今回はまったくいの静観を決め付けているのですが、『こう伝えてください』とか『なんとかしてください』という文面をみると、なにもしないことがとても悪いことといわれているようでねえ。
良いことではないのはわかっているのですけれど、こればっかりは自分たちでボタンのかけ違いを修復しない限りは、そして自分たちの言葉ではなさなければだめ。と確信しているkおばちゃんは何もしないことにしてます。
○7月3日(金)
Vysoká u Příbramiヴィソカー・ウ・プジーブラミェの館の見学を終えたkおばちゃん。でも考えてみるとここはドボルザークご本人の館じゃないんですよね。
彼自身が住んでいたというのは羊小屋を改造したようなところだった・・ということでVilla Rusalkaと呼ばれているのがその部分・・とは思うのですがその時は気がつきませんでした。
館の前庭の傍らには
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ドボルザーク氏の記念碑がありました。
このあたりは芝というかコケというか・・でも緑が美しいです。
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そしてこんなに立派なキノコも生えておりました。
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さて、館は閉まってしまいましたが、公園内はまだ散策できます。
で、次にkおばちゃんの向かった先は『Rusalčino jezírkoルサルカの湖』です・
ルサルカというのは前にも書きましたがここで作曲されたドボルザークのオペラですが、もともとはスラブ神話Slovanská mytologieの一部なのでしょうか。
ルサルカという水の精と人間の王子様との悲恋の話。人間にしてもらったルサルカは結局王子の不実から彼を結果的に殺さなければならなくなる・・問うお話だったと思うけど。
何だかこのオペラを見たときにジロドウJean Giraudouxの『オンディーヌOndine』という戯曲に良く似ているな・・と思ったのでした。
で、物語の中心の一部になるのは森の中の湖なのですが、この公園のなかに『Rusalčino jezírkoルサルカの湖』というものがあると聞いていたので行ってみようと思っていたのです。
館の裏に回ってみましょうね。
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ああ、ここに道しるべが
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この先の様ですね。人が
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だんだん道がぬかるんで
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途中で道が曲がりますね
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辿り着いたのは・・・この湖??池??ともつかないようなところです。
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kおばちゃんのイメージとは違います。
kおばちゃんのイメージではもっと広い・・そしてもっと暗い・・森の中の静かな湖だったんですけど・・これじゃ近所の公園の池よりも小さそうです。
うーーーん。でもここも様ですよ。
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でも、水はあくまでも静かというのは分かります。
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で、冒頭の画像のように手前のろころに水は吸収されてゆくようで、流れ出ている川はなさそうです。
『金の斧銀の斧』という童話を思い出します。でもあれは『湖』じゃなくて『沼』だったような・・『湖』という日本語の言葉がいけないんですよね。
話は違いますが鳥取県に『湖山池』というものがり、『池』と名乗る湖沼の中では日本最大・・言われているのであれより大きいのが『湖』だとおもっていたので・・ちょっとイメージが違いましたね。
この湖の先にもまだ何か
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気にはなりますけどまず
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さっきの入り口に一応金網の扉がありましたからね。閉じ込められたらたいへん!!
一人っきりだとこういうときに心細くなりますね。でもここまで来れば大丈夫
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さあ、そろそろ帰りましょうかね。