Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

歴史を背負う町(ベルリン)

2012-06-25 17:36:17 | ドイツ
梅雨は明けず、すっきりとしない日々。でも蒸し暑いのも困るんですけどね。
蚊が出没してきて、昨日はちくりと刺されたのが判った。良く考えると『蚊』ってすごいセンサーの持ち主だと思うのです。だって血管のあるところをキチント刺してくる。

へたくそな新米医師よりもずーーとセンサーが優れている・・なんちゃってね。

○8月10日(水)

美術館で足をまに棒のように見て周ったkおばちゃん。それにしてもここ・・外観からは美術館と言うイメージがないのはkおばちゃんの偏見か。。


まあ、第2時大戦の時、このあたりから現在の中央駅にかけてのあたりが、大打撃をうけたのではないか・・と勝手に思っています。

今回の旅行ではちょっと人と会う約束があったので・・今日がそのお約束だったので・・約束場所に向いますが・・地下鉄がルート変更になってたりして・・ちょっと時間に遅れてしまいました。

地下鉄を降りたのはこの駅です。Wittenbergplatz。


とっても趣のある駅です。歴史的にも古いようで。でも現在の姿は当然、大戦後の修復された姿ですけれどもね。
で、この駅はkおばちゃんの大好きなKaufhaus des Westens (KaDeWe)というデパートの最寄駅になります。

ここで、ちょっとご用がありました。

ご用が済んだ後は・・一旦ホテルに戻りましたが、またでかける事にしました。だって今日が最終日ですからね。

今度はS-bahnと呼ばれる近郊電車に乗って出かけます。


記憶が曖昧だったのですが、S-bahnが思ったよりきれいに感じました。昔はもっと汚かった気が・・それだけ経済が豊かになったのでしょうかね?

到着したのはこんな駅です。裏寂しいですね。


降りる人もまばらな上に、通路が改修工事中です。だから標示もないので・・ほんとにこっちでいいのかしら?と思いながら降りました。


こじんまりした田舎駅と言う感じですね。

出入り口から少し歩いたところにこんな石碑がありました。どもうこちらで良いようです。


辿って行くとこのようなモニュメント?でしょうか、がありました。


Mahnmal gleis 17・・『追悼 17番ホーム』はこちら・・ですね。


kおばちゃんの今回の観光旅行の締めはここになります。
コメント
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