今日も爽やか・・嬉しいんだけど農作物は大丈夫?と心配になるkおばちゃん。
ここのところのニュースってナンなんでしょうね。この政治への無関心!
やっぱりマスゴミと言われてしまいますよね。ここまで無関心だと。3年前の選挙の時はあれだけあおるにあおっておいて・・結果を考えなかったつけが回ってきたからってねえ。
やっぱり全て署名記事、署名報道にするくらいの覚悟がなくてどうするの大手さん!
自分の身が安全かどうかなんて気にしていたらジャーナリズムはどうなるんでしょうね。
国民が国家を作っていく言う啓蒙運動でもしてくれないかしらね。今更抱けども他人ごとの報道はもう結構です。
○8月10日(水)
複雑な心境で17番ホームの後を去ったkおばちゃんですが・・そうそう、このホームに続く道の傍らにこのようなモニュメントがあります。
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1991年10月に発表されたKarol Broniatowski氏というポーランド人の造形作家による作品のようです。彼はウッチŁódźの出身だそうで・・・ここから最初にユダヤ人が移送された目的地の生まれ・・というのもなんか因縁めいている気がします。
『Marsch zum Deportationsbahnhof 国外追放される駅までの行進』とでもいうのでしょうか?
そしてその前にあるのが・・・こんなレストランです!
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えーと・・薄情なkおばちゃん。さっきまであんなに人間の存在、尊厳について悩んでいたのに・・お腹が空きました。あっと、お昼は実はケーキとお茶だけだったのであります。
ということで早速中に入りました。Flohって蚤のことじゃなかったかしら・・Restrant Floh
中に入ると・・あのモニュメントのことなんかきれいさっぱり忘れた・・訳じゃありませんが・・まずおビィルで喉を潤わせます。
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あーー喉に体に染渡る・・
でも、あの当時もこの辺りには人は住んでいたのでしょう。
度々繰り広げられるユダヤ達の大移送をもちろん目撃していたのでしょう。彼らは・・でもなんにもしなかった。
何にも出来なかった。
そのことをkおばちゃんに責める資格はまったくありません。
だって・・多聞kおばちゃんもそのときそこに居合わせたら・・何にもしなかったと思います。いけないのよね。それじゃナチと同罪ですものね。
そんなことを心の片隅で考えながら・・他のお客さんを眺め回すkおばちゃんでした。
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ビールで良い気持ちになった後は・・ドイツと言えば豚肉・・じゃないけどなんとなくそういうイメージなんですけど。
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はい、大変美味しく頂きましたよ。
まったくお洒落じゃないけど、庶民の普通の食堂と言う感じのお店でした。お持ち帰りもできるみたい?
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kおばちゃんが食べ終る頃はもう空も暗くなってきました。10時頃だったかな?
さあ、帰りましょう。
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時刻表をしっかり見ていなかったので、帰りの足が心配でしたが20分くらい待ったでしょうか?S-bahnはありました。
帰りの電車の中で見かけたワンコ。ちゃんと口輪をしています。多聞大型犬は規則で決まっているのでしょう。
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でも、この口輪、マジックテープで出来ていて、乗り込むと飼い主のお兄ちゃんがワンこの口の周りにぐるぐるっと巻いてお終い!アラ簡単!でした。
で、このワンこの飼い主のお兄ちゃんは・・パンク少年でした。見かけは怖いけど・・ワンコを見れば人柄がわかるな・・なんて思ったkおばちゃんです。
さて、今日はこれでお終いに・・と思ったのですが、下車駅からお宿への帰り道・・なんとまたB級グルメを買ってしまったkおばちゃん。
これで、ホントにホントに今回のご飯は終了します。
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暗くて判りにくいでしょうけど・・ベルリン名物?カリーブルスト Currywurstです。
焼いたソーセージの上にケチャップとカレー粉をまぶしただけのもの。町のスタンドで売っています。
これを肴に赤ワインを頂きながら・・ベルリンの最後の夜はふけてゆきました。
ここのところのニュースってナンなんでしょうね。この政治への無関心!
やっぱりマスゴミと言われてしまいますよね。ここまで無関心だと。3年前の選挙の時はあれだけあおるにあおっておいて・・結果を考えなかったつけが回ってきたからってねえ。
やっぱり全て署名記事、署名報道にするくらいの覚悟がなくてどうするの大手さん!
自分の身が安全かどうかなんて気にしていたらジャーナリズムはどうなるんでしょうね。
国民が国家を作っていく言う啓蒙運動でもしてくれないかしらね。今更抱けども他人ごとの報道はもう結構です。
○8月10日(水)
複雑な心境で17番ホームの後を去ったkおばちゃんですが・・そうそう、このホームに続く道の傍らにこのようなモニュメントがあります。
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1991年10月に発表されたKarol Broniatowski氏というポーランド人の造形作家による作品のようです。彼はウッチŁódźの出身だそうで・・・ここから最初にユダヤ人が移送された目的地の生まれ・・というのもなんか因縁めいている気がします。
『Marsch zum Deportationsbahnhof 国外追放される駅までの行進』とでもいうのでしょうか?
そしてその前にあるのが・・・こんなレストランです!
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えーと・・薄情なkおばちゃん。さっきまであんなに人間の存在、尊厳について悩んでいたのに・・お腹が空きました。あっと、お昼は実はケーキとお茶だけだったのであります。
ということで早速中に入りました。Flohって蚤のことじゃなかったかしら・・Restrant Floh
中に入ると・・あのモニュメントのことなんかきれいさっぱり忘れた・・訳じゃありませんが・・まずおビィルで喉を潤わせます。
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あーー喉に体に染渡る・・
でも、あの当時もこの辺りには人は住んでいたのでしょう。
度々繰り広げられるユダヤ達の大移送をもちろん目撃していたのでしょう。彼らは・・でもなんにもしなかった。
何にも出来なかった。
そのことをkおばちゃんに責める資格はまったくありません。
だって・・多聞kおばちゃんもそのときそこに居合わせたら・・何にもしなかったと思います。いけないのよね。それじゃナチと同罪ですものね。
そんなことを心の片隅で考えながら・・他のお客さんを眺め回すkおばちゃんでした。
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ビールで良い気持ちになった後は・・ドイツと言えば豚肉・・じゃないけどなんとなくそういうイメージなんですけど。
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はい、大変美味しく頂きましたよ。
まったくお洒落じゃないけど、庶民の普通の食堂と言う感じのお店でした。お持ち帰りもできるみたい?
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kおばちゃんが食べ終る頃はもう空も暗くなってきました。10時頃だったかな?
さあ、帰りましょう。
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時刻表をしっかり見ていなかったので、帰りの足が心配でしたが20分くらい待ったでしょうか?S-bahnはありました。
帰りの電車の中で見かけたワンコ。ちゃんと口輪をしています。多聞大型犬は規則で決まっているのでしょう。
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でも、この口輪、マジックテープで出来ていて、乗り込むと飼い主のお兄ちゃんがワンこの口の周りにぐるぐるっと巻いてお終い!アラ簡単!でした。
で、このワンこの飼い主のお兄ちゃんは・・パンク少年でした。見かけは怖いけど・・ワンコを見れば人柄がわかるな・・なんて思ったkおばちゃんです。
さて、今日はこれでお終いに・・と思ったのですが、下車駅からお宿への帰り道・・なんとまたB級グルメを買ってしまったkおばちゃん。
これで、ホントにホントに今回のご飯は終了します。
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暗くて判りにくいでしょうけど・・ベルリン名物?カリーブルスト Currywurstです。
焼いたソーセージの上にケチャップとカレー粉をまぶしただけのもの。町のスタンドで売っています。
これを肴に赤ワインを頂きながら・・ベルリンの最後の夜はふけてゆきました。