ようやく調子が戻ってきた・・というか薬がきいてきたようです。
今回はひどい▽痢なりました。まあ、帰国便のなかからですが。症状としてはときどきおなかが痛くなるくらいで、熱もないし吐き気もない。
とりあえず、医者に行ったら・・ノロではないね。アンナ暑いとこでは細菌がいないから。ってな意味のことを言われました。
そういえば・・発症騒ぎは皆冬だってみたいですよね。
食欲も余り落ちないのが残念。これを機会にダイエット・・と思っていたら受付のお嬢さんに『そういうことで痩せた分はすぐ回復しますよ』といわれてしましました。
トホホ・・
さてさて、今回のアフリカで印象に残った事を忘れないうちに(旅行記は別途書くかも)
旅の途中で出会ったマサイの青年のことです。
彼の名前は・・・・・忘れました。すみません。
であったといっても、kおばちゃんがグータラしていたところに『お土産』を売りに来ただけですけど。
なかなか笑顔の可愛いマサイ君でした。
で、彼の商売も終って・・色々と話す機会がありました。
マサイ族とは、ケニア・タンザニアの国境付近?の遊牧民。非常に勇敢でプライドが高く、草原の貴族とも言われているそうですが??遊牧といっても、牛や羊を『大きく育てて』市場で売るのが生活の糧だそうです。
そんなマサイ君のなかには現在では収入を得る為に『ガードマン』なんかになったりしているようですが、そのカラフルな色の衣装と、ビーズで出来た装飾品は素敵です。
この、マサイ君もガードマンのお仕事もあるようです。
笑顔の可愛いこのマサイ君、御年は25歳だそうです。北部都市付近の出身で、3人兄弟の一番上たといっていました。
彼は、小さい頃に父親をマラリアで亡くしたそうです。それからは・・多聞苦労の連続だったようです。
マサイは一般的に多婦制ときいていまして、10人までは奥さんがいても良いそうですが、そんなのは彼に言わせると牛100頭も放牧しているような財産持ちで、通常は2人だそうです。あ、彼はまだ独身だそうです。
このマサイ君、私なんかよりも上手な英語をはなしますが、なんと学校に行ったことは無いそうです。幼くして父をなくし、それからは流浪の生活だったのでしょう。
彼は言いました『現在は良くなったんです。政府がマサイにも学校にいかなきゃいけないようにしてくれてるから・・』
彼に『どうやって英語なんか覚えたの?』と聞いたら、人に聞きまくった・・と答えてました。つまり独学ですよね。大した物です。
母親の話になると、ボソボソと声が小さくなってあんまり聞こえなかったけど・・人生について彼と色々と語り合いました。こんなおばちゃん相手だと楽チンなんだと思います。
お互いの認識は『運命はしょうがないもの。それを受け入れて生きて行かなきゃね・』ということだけですけどね。
色々おしゃべりして・・別れるときにマサイ君ぼそっといいました。『イロイロ話を聞いてくれてありがとう』
故郷の北部都市の名前を口にすると良い所・・と目が輝いていました。
あ、彼らマサイ君はクリスチャンなんですよね。
でも多妻で良いのか??と思ったkおばちゃんです。
今回はひどい▽痢なりました。まあ、帰国便のなかからですが。症状としてはときどきおなかが痛くなるくらいで、熱もないし吐き気もない。
とりあえず、医者に行ったら・・ノロではないね。アンナ暑いとこでは細菌がいないから。ってな意味のことを言われました。
そういえば・・発症騒ぎは皆冬だってみたいですよね。
食欲も余り落ちないのが残念。これを機会にダイエット・・と思っていたら受付のお嬢さんに『そういうことで痩せた分はすぐ回復しますよ』といわれてしましました。
トホホ・・
さてさて、今回のアフリカで印象に残った事を忘れないうちに(旅行記は別途書くかも)
旅の途中で出会ったマサイの青年のことです。
彼の名前は・・・・・忘れました。すみません。
であったといっても、kおばちゃんがグータラしていたところに『お土産』を売りに来ただけですけど。
なかなか笑顔の可愛いマサイ君でした。
で、彼の商売も終って・・色々と話す機会がありました。
マサイ族とは、ケニア・タンザニアの国境付近?の遊牧民。非常に勇敢でプライドが高く、草原の貴族とも言われているそうですが??遊牧といっても、牛や羊を『大きく育てて』市場で売るのが生活の糧だそうです。
そんなマサイ君のなかには現在では収入を得る為に『ガードマン』なんかになったりしているようですが、そのカラフルな色の衣装と、ビーズで出来た装飾品は素敵です。
この、マサイ君もガードマンのお仕事もあるようです。
笑顔の可愛いこのマサイ君、御年は25歳だそうです。北部都市付近の出身で、3人兄弟の一番上たといっていました。
彼は、小さい頃に父親をマラリアで亡くしたそうです。それからは・・多聞苦労の連続だったようです。
マサイは一般的に多婦制ときいていまして、10人までは奥さんがいても良いそうですが、そんなのは彼に言わせると牛100頭も放牧しているような財産持ちで、通常は2人だそうです。あ、彼はまだ独身だそうです。
このマサイ君、私なんかよりも上手な英語をはなしますが、なんと学校に行ったことは無いそうです。幼くして父をなくし、それからは流浪の生活だったのでしょう。
彼は言いました『現在は良くなったんです。政府がマサイにも学校にいかなきゃいけないようにしてくれてるから・・』
彼に『どうやって英語なんか覚えたの?』と聞いたら、人に聞きまくった・・と答えてました。つまり独学ですよね。大した物です。
母親の話になると、ボソボソと声が小さくなってあんまり聞こえなかったけど・・人生について彼と色々と語り合いました。こんなおばちゃん相手だと楽チンなんだと思います。
お互いの認識は『運命はしょうがないもの。それを受け入れて生きて行かなきゃね・』ということだけですけどね。
色々おしゃべりして・・別れるときにマサイ君ぼそっといいました。『イロイロ話を聞いてくれてありがとう』
故郷の北部都市の名前を口にすると良い所・・と目が輝いていました。
あ、彼らマサイ君はクリスチャンなんですよね。
でも多妻で良いのか??と思ったkおばちゃんです。