ここのところホントに寒い。今朝は我が家のちっぽけな池に『氷』がはってました。
この寒空、野良たちは何処で冬を越してるんでしょうね?昼間は確実の我が家の物干しにて日光浴をしてると思われますが・・
薬のおかげか、気のせいか・・まあ体は楽になってきております。
それにしても自宅が寒いので、血圧は下がらないだろうな・・というのが実感です。だって緊張すると上がるっていうじゃないですか。
梅のつぼみもつぼみのままの状態ですね。
でも、花粉症は全開になりました。
○2月2日(土)
夕暮れの中、kおばちゃんが降り立ったのはキリマンジャロ国際空港Kilimanjaro International Airportです。ぶれてしまいましたが・・機体を離れます。
暗闇の中、前の人に必死にくっついて歩きます。迷子になったら大変!
これがターミナルの建物のようです。平屋です。
無事荷物とも対面して・・到着口からでると(建物の中ですな)、名前のボードを持った人達が沢山いました。その他に『タクシー!タクシー』と声をかけて来る人もいます。
kおばちゃん、今回のアフリカ旅行はさすがにいつものようにレンタカーでと言う訳には行かないだろうと思い、現地旅行会社を通して迎えを頼んであります。で、必死に名前を捜します。
すると、ニコニコしながら名前を掲げながら振っているおじさん(失礼)がおりました。kおばちゃんのお迎えさんのようです。
簡単に自己紹介すると、kおばちゃんの荷物をとって(といってもカートを押してですが)建物を出て、向い側の方向にある駐車場に向いました。
黄色っぽい車が止まっています。それにしても、周りは日本車ばかりですね。後で話を聞いたらタンザニアの車の95%は日本製だとか。まあ、中古車が大半のようですがね。
で、これも日本制か?ときいたら怪訝な顔をされました。これも後で気が付いたのですが・・○ヨタのランドクルーザだったのですが・・乗ったことがなかったので判りませんでした。はい、お粗末様。
さて、kおばちゃんを乗っけた車は空港の駐車料金を精算した後、ゲートを開けてもらって暫く走り一般道路にでたようです。
今晩のお宿のある町アルーシャArushaに向って出発です。約60キロ離れて入るようです。
初めてのアフリカのドライブ、目をランランとして助手席に座るkおばちゃんなのですが・・・なにせ日没後、街灯もない道路ですので廻りは良くわかりません。
交通法規は日本と同じ右側に運転席のあるじょうたいです。どうもイギリス統治の時代の産物ではと思います。
それにしても・・真っ暗。なうえに、遅ーい車(大体が貨物搭載車)がゆっくり走ったりしているしでかなり追い越をかけたり・・追い越されたりの繰り返しです。
どうもドライバーのM氏はかなり慎重なのかもしれません。
走り始めて暫くすると、左手の奥の方に煌々と明かりのついている地区がありました。M氏曰く『タンザナイトの採掘してるところだよ。買い物もできる。帰りに寄ってあげるよ。』とのことです。
タンザナイト・・聞いたことはあります。タンザナイトTanzaniteは宝石の一種で、たしかここタンザニアでしか採れないとか。朝食で有名なNYの宝石店(朝食は食べられませんけど)で売り出して有名になったとか。宝石であることは知ってました。
ま、ご縁の無い世界ですので『お金が無いから買えないから良いわよ。』と答えておきました。彼は『小さくて安いのもあるよ』とは言ってましたけどね。でもね、考えて見たら、帰りはこの空港発じゃないから・・きっと寄らないな・・なんても思ってました。
また暫く走ると路肩に今度は闇夜に突然、人が現れました。まあ、歩いている人なんですけどね。黒人が闇夜に照明の無い所を歩いていて、車のヘッドランプで突然浮かび上がると正直ギョッとしたkおばちゃんです。
闇夜の黒人は・・まったく存在感を感じなかったのに突然と言う感じです。
ちょっとした集落・・と思ったらM氏に言わせると『町』のようです。そしてここの待ちの名前は『USA』というんだそうです。え!?!?ですよね。M氏曰く『USA』とかいて『ウサ』と読むそうです。Usa River という名前が正式なんでしょうか?
こんなところです。
キリスト教系の大学があったりと若者の町のようで、M氏が『ここにAmsterdamというバーがあるんだ。タンザニアの中のUSAのアムステルダムのバーだよ!笑っちゃうね』とのこと。まあ、ホントに笑っちゃいますね。
でも、kおばちゃんは『本とのアムステルダムにもアメリカンと言う名前の有名なホテルがあるわよ!』とは答えましたけど。
で、M氏が、『ほらここがバーアムステルダム!』と指し示したところは・・・う~ん。バーと言うよりも、遊園地の片隅に手もあるようなビールバーのような佇まいでした。
とにかく、人がいっぱい行き来しているようにはみえました・・けど、闇夜のカラスではありませんが・・それがどのくらい多いのかはわかりませんでした。
貧乏性で、助手席に乗っかったばっかりに、前方ばかり見ていて、何だか疲れてしまったkおばちゃんです。
それでも、1時間ほどでアルーシャのホテルに到着。運転手のM氏とは明日の出発時間を決めて別れました。
とにかく長い一日。疲れ果てたkおばちゃん、ホテル内にレストランが3つあると聞いたのですが、とりあえず部屋に入ってしまったらもう出る気力がありません。出発前にコンビニで入手したおにぎりと、スーツケースに入れておいた日本のお水で夕食がわりです。
シャワーを浴びて・・バタンキューです。
そうそう、このお部屋のベットですが、これを見て『あ、蚊取り線香を焚かなきゃ!』と思い出しました。
天蓋付きです。天蓋というよりも、蚊やですけどね。
もちろん降ろして休みましたよ。
この寒空、野良たちは何処で冬を越してるんでしょうね?昼間は確実の我が家の物干しにて日光浴をしてると思われますが・・
薬のおかげか、気のせいか・・まあ体は楽になってきております。
それにしても自宅が寒いので、血圧は下がらないだろうな・・というのが実感です。だって緊張すると上がるっていうじゃないですか。
梅のつぼみもつぼみのままの状態ですね。
でも、花粉症は全開になりました。
○2月2日(土)
夕暮れの中、kおばちゃんが降り立ったのはキリマンジャロ国際空港Kilimanjaro International Airportです。ぶれてしまいましたが・・機体を離れます。
暗闇の中、前の人に必死にくっついて歩きます。迷子になったら大変!
これがターミナルの建物のようです。平屋です。
無事荷物とも対面して・・到着口からでると(建物の中ですな)、名前のボードを持った人達が沢山いました。その他に『タクシー!タクシー』と声をかけて来る人もいます。
kおばちゃん、今回のアフリカ旅行はさすがにいつものようにレンタカーでと言う訳には行かないだろうと思い、現地旅行会社を通して迎えを頼んであります。で、必死に名前を捜します。
すると、ニコニコしながら名前を掲げながら振っているおじさん(失礼)がおりました。kおばちゃんのお迎えさんのようです。
簡単に自己紹介すると、kおばちゃんの荷物をとって(といってもカートを押してですが)建物を出て、向い側の方向にある駐車場に向いました。
黄色っぽい車が止まっています。それにしても、周りは日本車ばかりですね。後で話を聞いたらタンザニアの車の95%は日本製だとか。まあ、中古車が大半のようですがね。
で、これも日本制か?ときいたら怪訝な顔をされました。これも後で気が付いたのですが・・○ヨタのランドクルーザだったのですが・・乗ったことがなかったので判りませんでした。はい、お粗末様。
さて、kおばちゃんを乗っけた車は空港の駐車料金を精算した後、ゲートを開けてもらって暫く走り一般道路にでたようです。
今晩のお宿のある町アルーシャArushaに向って出発です。約60キロ離れて入るようです。
初めてのアフリカのドライブ、目をランランとして助手席に座るkおばちゃんなのですが・・・なにせ日没後、街灯もない道路ですので廻りは良くわかりません。
交通法規は日本と同じ右側に運転席のあるじょうたいです。どうもイギリス統治の時代の産物ではと思います。
それにしても・・真っ暗。なうえに、遅ーい車(大体が貨物搭載車)がゆっくり走ったりしているしでかなり追い越をかけたり・・追い越されたりの繰り返しです。
どうもドライバーのM氏はかなり慎重なのかもしれません。
走り始めて暫くすると、左手の奥の方に煌々と明かりのついている地区がありました。M氏曰く『タンザナイトの採掘してるところだよ。買い物もできる。帰りに寄ってあげるよ。』とのことです。
タンザナイト・・聞いたことはあります。タンザナイトTanzaniteは宝石の一種で、たしかここタンザニアでしか採れないとか。朝食で有名なNYの宝石店(朝食は食べられませんけど)で売り出して有名になったとか。宝石であることは知ってました。
ま、ご縁の無い世界ですので『お金が無いから買えないから良いわよ。』と答えておきました。彼は『小さくて安いのもあるよ』とは言ってましたけどね。でもね、考えて見たら、帰りはこの空港発じゃないから・・きっと寄らないな・・なんても思ってました。
また暫く走ると路肩に今度は闇夜に突然、人が現れました。まあ、歩いている人なんですけどね。黒人が闇夜に照明の無い所を歩いていて、車のヘッドランプで突然浮かび上がると正直ギョッとしたkおばちゃんです。
闇夜の黒人は・・まったく存在感を感じなかったのに突然と言う感じです。
ちょっとした集落・・と思ったらM氏に言わせると『町』のようです。そしてここの待ちの名前は『USA』というんだそうです。え!?!?ですよね。M氏曰く『USA』とかいて『ウサ』と読むそうです。Usa River という名前が正式なんでしょうか?
こんなところです。
キリスト教系の大学があったりと若者の町のようで、M氏が『ここにAmsterdamというバーがあるんだ。タンザニアの中のUSAのアムステルダムのバーだよ!笑っちゃうね』とのこと。まあ、ホントに笑っちゃいますね。
でも、kおばちゃんは『本とのアムステルダムにもアメリカンと言う名前の有名なホテルがあるわよ!』とは答えましたけど。
で、M氏が、『ほらここがバーアムステルダム!』と指し示したところは・・・う~ん。バーと言うよりも、遊園地の片隅に手もあるようなビールバーのような佇まいでした。
とにかく、人がいっぱい行き来しているようにはみえました・・けど、闇夜のカラスではありませんが・・それがどのくらい多いのかはわかりませんでした。
貧乏性で、助手席に乗っかったばっかりに、前方ばかり見ていて、何だか疲れてしまったkおばちゃんです。
それでも、1時間ほどでアルーシャのホテルに到着。運転手のM氏とは明日の出発時間を決めて別れました。
とにかく長い一日。疲れ果てたkおばちゃん、ホテル内にレストランが3つあると聞いたのですが、とりあえず部屋に入ってしまったらもう出る気力がありません。出発前にコンビニで入手したおにぎりと、スーツケースに入れておいた日本のお水で夕食がわりです。
シャワーを浴びて・・バタンキューです。
そうそう、このお部屋のベットですが、これを見て『あ、蚊取り線香を焚かなきゃ!』と思い出しました。
天蓋付きです。天蓋というよりも、蚊やですけどね。
もちろん降ろして休みましたよ。