ここのところ調子が良くない・・とおもいやっぱり医者に行って見た。
思った通り・・というか思った以上に血圧値が高かった。200!なんとなく最近体全体が張り詰めているような感覚はあったのと、健康診断で警告は出されていたけれど・・これほどとは。
まあ、しかたがない。長いお付合いでお薬を飲む身になりました。
いい加減にお年を感じないとだめですね。
○2月2日(土)
kおばちゃんの長い一日です。
ダルエッサラーム空港で4時間以上の乗り次ぎ待ちです。
でも、kおばちゃんだけじゃなくて・・そう言う人は数人おりました。
このゲート前の待合室は冷房が効いていて、気持ちが良いです。気持ちの良いのは人間だけれではにようで、すずめのような鳥が飛んできます。
良く見ると『巣』までしっかりありました。
一応、フライトインフォメーションの標示はあるのですが・・オンタイムの連続で・・でも15時過ぎてるのに15時のフライトがオンタイムの標示です。
ゲートへ行けという標示はないようです。ポレポレのアフリカですね。
判りにくいかもしれませんが、こちらの方向真中でガラス仕切りがあります。
で、ガラスの向こう側は国際線の待ち合い室です。あちらの方が人口密度が高い・・
だらだらと過ごして・・やっと搭乗時間になりました。長かった・・
実は、kおばちゃんがドーハから乗ってきた飛行機はキリマンジャロ行きだったんです。それが判ったのは、ツアーのお客さんとお話をしていてのことなんですけど。
kおばちゃんがこの旅行の航空券を買ったのは随分と前。で、最終目的地も決めないでなんとなく一番大きな空港発着を選んでしまったのです。
もちろんキャンセル・変更不可の安い割引チケットです。
で、あとで旅行の行程を考えたらキリマンジャロ空港に行ったほうがよいということになって・・わざわざ乗り継がなきゃならなくなりました。
さっき、飛行機を降りる時は、間違えて降りる人がいてはいけない・・とチケットの半券を見せないと降りられなかったのです。
まったく、余計な時間をとってしまっていますが・・これもアフリカ式でポレポレということでしょう。
ゲートが開きました。
で、ブリッジの方向に歩いて行くと・・あれ??ブリッジを降りるの?
この飛行機・・ではありませんでした。
皆が歩いてゆくあの飛行機のようです。
おお、翼の下に窓があるタイプですね。
お客さんは後の扉から乗ります。
2列、2列のちいさな飛行機ですね。
大きなプロペラが廻り始めました。
こうやって見ても・・あまり大きくないターミナルですね。おそらくブリッジが直接つくのは国際線だけでしょう。
再び窓にへばりつくkおばちゃんです。アフリカの大地を見つめます。
ここはどこかしら・・後で調べたらバガモヨBagamoyoの北のWami Riverだと思いました。蛇行している姿がなんともいえませんね。
一応タンザニア国内ではナンバーワンの航空会社のようで、機内サービスも普通にあります。
飲み物のお供はナッツ類。kおばちゃんは無難にリンゴジュースなんか頼みました。
西の空に太陽もしずみかけてきました。
暗くなるのはもう少し待って!!!と祈るような気持ちで窓の外を見るkおばちゃんです。だって・・山がみえなくなっちゃう。
祈りが通じたのか・・なんとか姿の見えるうちに間に合いました。
こちらの山はキリマンジャロです。
キリマンジャロ Kilimanjaroは5,895m。アフリカ大陸の最高峰だそうです。
その名前のついた空港に向っているのですからお姿を拝みたいと思ったのでした。ツアーの皆さんもこのお姿に勇気付けられたのでしょうね。
あの、ちょこんと高い所に登のが・・・大変なのよね。きっと・・冥途の土産にお姿を拝めて・・幸せなkおばちゃんでした。
さあ、もうすぐ着陸です。
夕闇とともにキリマンジャロ空港に降り立ったkおばちゃんです。
思った通り・・というか思った以上に血圧値が高かった。200!なんとなく最近体全体が張り詰めているような感覚はあったのと、健康診断で警告は出されていたけれど・・これほどとは。
まあ、しかたがない。長いお付合いでお薬を飲む身になりました。
いい加減にお年を感じないとだめですね。
○2月2日(土)
kおばちゃんの長い一日です。
ダルエッサラーム空港で4時間以上の乗り次ぎ待ちです。
でも、kおばちゃんだけじゃなくて・・そう言う人は数人おりました。
このゲート前の待合室は冷房が効いていて、気持ちが良いです。気持ちの良いのは人間だけれではにようで、すずめのような鳥が飛んできます。
良く見ると『巣』までしっかりありました。
一応、フライトインフォメーションの標示はあるのですが・・オンタイムの連続で・・でも15時過ぎてるのに15時のフライトがオンタイムの標示です。
ゲートへ行けという標示はないようです。ポレポレのアフリカですね。
判りにくいかもしれませんが、こちらの方向真中でガラス仕切りがあります。
で、ガラスの向こう側は国際線の待ち合い室です。あちらの方が人口密度が高い・・
だらだらと過ごして・・やっと搭乗時間になりました。長かった・・
実は、kおばちゃんがドーハから乗ってきた飛行機はキリマンジャロ行きだったんです。それが判ったのは、ツアーのお客さんとお話をしていてのことなんですけど。
kおばちゃんがこの旅行の航空券を買ったのは随分と前。で、最終目的地も決めないでなんとなく一番大きな空港発着を選んでしまったのです。
もちろんキャンセル・変更不可の安い割引チケットです。
で、あとで旅行の行程を考えたらキリマンジャロ空港に行ったほうがよいということになって・・わざわざ乗り継がなきゃならなくなりました。
さっき、飛行機を降りる時は、間違えて降りる人がいてはいけない・・とチケットの半券を見せないと降りられなかったのです。
まったく、余計な時間をとってしまっていますが・・これもアフリカ式でポレポレということでしょう。
ゲートが開きました。
で、ブリッジの方向に歩いて行くと・・あれ??ブリッジを降りるの?
この飛行機・・ではありませんでした。
皆が歩いてゆくあの飛行機のようです。
おお、翼の下に窓があるタイプですね。
お客さんは後の扉から乗ります。
2列、2列のちいさな飛行機ですね。
大きなプロペラが廻り始めました。
こうやって見ても・・あまり大きくないターミナルですね。おそらくブリッジが直接つくのは国際線だけでしょう。
再び窓にへばりつくkおばちゃんです。アフリカの大地を見つめます。
ここはどこかしら・・後で調べたらバガモヨBagamoyoの北のWami Riverだと思いました。蛇行している姿がなんともいえませんね。
一応タンザニア国内ではナンバーワンの航空会社のようで、機内サービスも普通にあります。
飲み物のお供はナッツ類。kおばちゃんは無難にリンゴジュースなんか頼みました。
西の空に太陽もしずみかけてきました。
暗くなるのはもう少し待って!!!と祈るような気持ちで窓の外を見るkおばちゃんです。だって・・山がみえなくなっちゃう。
祈りが通じたのか・・なんとか姿の見えるうちに間に合いました。
こちらの山はキリマンジャロです。
キリマンジャロ Kilimanjaroは5,895m。アフリカ大陸の最高峰だそうです。
その名前のついた空港に向っているのですからお姿を拝みたいと思ったのでした。ツアーの皆さんもこのお姿に勇気付けられたのでしょうね。
あの、ちょこんと高い所に登のが・・・大変なのよね。きっと・・冥途の土産にお姿を拝めて・・幸せなkおばちゃんでした。
さあ、もうすぐ着陸です。
夕闇とともにキリマンジャロ空港に降り立ったkおばちゃんです。