Kおばちゃんのつぶやき

日々徒然に思うことの備忘録

色彩豊かなバラ窓(パリ)

2015-02-09 19:13:31 | フランス
土日はなんだかんだで過ぎてしまった。

それよりやっぱり寒いのよね。
雪こそ降らないけれどね。

最近はめっきり野良ちゃんもみかけないし・・ちょっと心配。

○12月29日(月)

ちょっと優雅に朝食をたべたあとは・・あそこに行って見ましょう。と、とりあえずパリ=ソルボンヌ大学のシンボルの前を通過


ちょいと先の歩道では、なにやら出店が・・


朝から美味しそうではありますが・・通過。

このあたりまでは地図なしでもあるける・・って真っ直ぐだしね。


Fontaine Saint-Michelサン・ミッシェルの噴水とでもいうのでしょうね。


で、フラフラとやってきたのはこちらです。


Cathédrale Notre-Dame de Parisノートルダム大聖堂。
また?って思うでしょうけど、最近中に入った記憶がない・・いつも外観のみのような気がして、入って見たくなりました。
教会は基本的にお金がかからないしね。

お堂内に入るのにも何時も長蛇の列なので敬遠してたのだけれど、今日はすんなりと入れました。

お堂内に入って目に付いたのは・・この部屋。まさか懺悔部屋ではないとおもうのですが・・


でも、ここによると懺悔も含まれるようですが、カウンセリングの意味合いが強いのかな。

そして一番の目的は・・こちらのバラ窓。


別のコンデジで撮って見ました。


美しくて、その大きさに圧倒されますね。北側のものです。

この窓の下にも美しいステンドグラスが


こちらは西側のバラ窓


これはどこの窓のステンドグラスだったか・・


暗いお堂内に色付きガラスから差し込む光はとても幻想的ですね。


その他祭壇脇のレリーフも重みを感じます。


このような解説まで・・


そんななかでkおばちゃんの目をひいたのは・・こちらの棺?


襟元の宝石というか色のついた石がお洒落だなと思ったのであります。


お得意の後で調べ・・でもお名前しかわかりませんでした。
サイモン·デ·ビューシーSimon Matifas de Buc。1290から1304パリの司教だったかたのようです。

ノートルダムの変遷なんかも展示してアリマス。


クリスマスのシーズンなのでこんな聖家族のジオラマも・・


スターとはいえ、子どもがマフラーをしている季節に裸にちかいイエス様がちょっと可愛そう・・と思ったkおばちゃんです。


お堂の内部を一通り拝見して・・外に出ましょう。


アラブ様式の飾りのあるドアーもステキですね。

ここまで来たなら塔にも登ってみようかしら・・と脇に廻って視ました。


あら、結構お高いのね。8.5ユーロ!

それにこの長蛇の列!!


はい、へたれのkおばちゃんはすぐにあきらめました。
それにしても・・寒い中よく並ぶなあと感心してしまいました。
コメント
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