今年は出る出るおばけが多いのか・降る降るという予報のもとではあまりお目に掛からない雪ですね。
それにしても、春はやっぱりきているのかな。
実は今年は花粉症の症状がまだ出ていない。はっきりと・・
で、直ったかな??と期待しているのだけれども、昨日今日あたりからムズムズする感じがする。
やっぱり春はきてるのかな。
そうそう、いつもkおばちゃんゴミあつかいされているマスコミ。
その大元のコラムで考えさせられるのもがここにあったので、記録まで。
ニュースが像はだれかが選別しているのだという認識はあったけど、現状はこうなのか・・と思った次第です。
現実をそのまま垂れ流すのが良いのか悪いのか。
現にあの残酷なテロ集団はその情報戦略をうまくつかって世界にアピールしまくっている。
どういう状態がよりよい状態に導けるのか・・その観点を失ってしまってはいけないのが報道だとおもったのです。
○12月29日(月)
アンバリッドの見学は続きます。
ナポレオンの棺を見た後は・・その後に続くお堂にはいってみることにしました。
お堂のなかは・・普通の教会と違って旗が掲げられています。軍旗というものでしょうか。
このお堂はカテドラルサン·ルイアンヴァリッドCathédrale Saint-Louis des Invalidesというそうです。
この祭壇の向こう側が・・さっきkおばちゃんがいたナポレオンの棺のあるドームの祭壇ですね。
そしてお堂の回廊部分にはこんなレリーフが・・
ぐるりとあります。
良くは見ていないし、おフランス語がわからないので・・想像するだけですが、フランス国家のための戦いで犠牲になった方達のレリーフかな・・なんて思ったりしています。
柱にはこんなレリーフも
第一次大戦のときに活躍した?看護士さんを称えたものでしょうか?
また、片隅の墓碑のようなものには、麦の穂がささげられていました。
kおばちゃんの入ってきた入り口・・そう一般国民の入り口の上にはパイプオルガンが鎮座して今した。
さて、再びアンバリッドの中庭に戻ってきました。
この、正面からkおばちゃんは入ってきて、左側を見学してドームと教会を見学したので、右側の部分に進みます。
さて、kおばちゃんが入ってきた右側の場所は、どもう後から考えるに軍事博物館には含まれていなかったようです。kおばちゃんの買ったチケットは全て見学できるので気がつきませんでしたが。
ここは『立体地図博物館Musée des Plans-Reliefs』と言う場所だったようです。
立体地図といっても、軍事目的のために要塞化された都市の3次元モデルのコレクションがものようです。
ピレネー地方にはそういう城塞をそなえた集落が多いのでしょうか。
これはどこの町だったか・・五稜郭じゃないけれども似たようなつくりですね。
こちらは南仏のトゥーロンToulonです。
現在でもフランス海軍の拠点となっている町ですね。
こちらはマルセイユのFort Saint-Nicolasというところだそうです。
シャトー・ディフChâteau d'Ifはマルセイユ沖にある島にあり、当初は海の某土曜才だったのでしょうが後には監獄として有名になったとか。
『モンテ・クリスト伯』の舞台にもなったそうです。
ボルドーの方面にも多いようです。Sainte-Marie-de-Réという村?ですかね。
こちらはChâteau Trompetteトランペット城とでもいうのでしょうかね。
ボルドー方面の城塞は、もちろん対英国に向けてのものです。
こんな展示の中でもkおばちゃんの目をひいたのはこちらです。モン・サン=ミシェルMont Saint-Michel
モン・サン=ミシェルは日本人にも有名な観光地ですよね。でも観光の目玉は・・『修道院のあるサンマロ湾にある島。江ノ島のように陸地と繋がっている・・』という程度の認識しかkおばちゃんにはなかったのです。
あ、もちろん行ったこともあるんですけどね。
でも、ここでは違っています。開くまでも『城砦モンサンミッシェル』ということのようです。
これは丁度大陸とは反対側の海側から見た姿でしょうか。
たしかに砦と言う感じですね。
陸地に近い方には民家?もひしめきあっていますが・・
裏側は切り立った岩の上に建っているのが良くわかります。
イギリスとフランスを結びつけるイギリス海峡の要衝地であり、またこの地方の呼び名ノルマンディーの語源の北欧の、「ヴァイキング」の一派であるノルマン人が支配していた土地・・ということもあり、後にフランスとなるけれども、平和な歴史のある場所ではないみたいですね。
なんだか、ちょっと賢くなって気がしたkおばちゃんでした。
それにしても、春はやっぱりきているのかな。
実は今年は花粉症の症状がまだ出ていない。はっきりと・・
で、直ったかな??と期待しているのだけれども、昨日今日あたりからムズムズする感じがする。
やっぱり春はきてるのかな。
そうそう、いつもkおばちゃんゴミあつかいされているマスコミ。
その大元のコラムで考えさせられるのもがここにあったので、記録まで。
ニュースが像はだれかが選別しているのだという認識はあったけど、現状はこうなのか・・と思った次第です。
現実をそのまま垂れ流すのが良いのか悪いのか。
現にあの残酷なテロ集団はその情報戦略をうまくつかって世界にアピールしまくっている。
どういう状態がよりよい状態に導けるのか・・その観点を失ってしまってはいけないのが報道だとおもったのです。
○12月29日(月)
アンバリッドの見学は続きます。
ナポレオンの棺を見た後は・・その後に続くお堂にはいってみることにしました。
お堂のなかは・・普通の教会と違って旗が掲げられています。軍旗というものでしょうか。
このお堂はカテドラルサン·ルイアンヴァリッドCathédrale Saint-Louis des Invalidesというそうです。
この祭壇の向こう側が・・さっきkおばちゃんがいたナポレオンの棺のあるドームの祭壇ですね。
そしてお堂の回廊部分にはこんなレリーフが・・
ぐるりとあります。
良くは見ていないし、おフランス語がわからないので・・想像するだけですが、フランス国家のための戦いで犠牲になった方達のレリーフかな・・なんて思ったりしています。
柱にはこんなレリーフも
第一次大戦のときに活躍した?看護士さんを称えたものでしょうか?
また、片隅の墓碑のようなものには、麦の穂がささげられていました。
kおばちゃんの入ってきた入り口・・そう一般国民の入り口の上にはパイプオルガンが鎮座して今した。
さて、再びアンバリッドの中庭に戻ってきました。
この、正面からkおばちゃんは入ってきて、左側を見学してドームと教会を見学したので、右側の部分に進みます。
さて、kおばちゃんが入ってきた右側の場所は、どもう後から考えるに軍事博物館には含まれていなかったようです。kおばちゃんの買ったチケットは全て見学できるので気がつきませんでしたが。
ここは『立体地図博物館Musée des Plans-Reliefs』と言う場所だったようです。
立体地図といっても、軍事目的のために要塞化された都市の3次元モデルのコレクションがものようです。
ピレネー地方にはそういう城塞をそなえた集落が多いのでしょうか。
これはどこの町だったか・・五稜郭じゃないけれども似たようなつくりですね。
こちらは南仏のトゥーロンToulonです。
現在でもフランス海軍の拠点となっている町ですね。
こちらはマルセイユのFort Saint-Nicolasというところだそうです。
シャトー・ディフChâteau d'Ifはマルセイユ沖にある島にあり、当初は海の某土曜才だったのでしょうが後には監獄として有名になったとか。
『モンテ・クリスト伯』の舞台にもなったそうです。
ボルドーの方面にも多いようです。Sainte-Marie-de-Réという村?ですかね。
こちらはChâteau Trompetteトランペット城とでもいうのでしょうかね。
ボルドー方面の城塞は、もちろん対英国に向けてのものです。
こんな展示の中でもkおばちゃんの目をひいたのはこちらです。モン・サン=ミシェルMont Saint-Michel
モン・サン=ミシェルは日本人にも有名な観光地ですよね。でも観光の目玉は・・『修道院のあるサンマロ湾にある島。江ノ島のように陸地と繋がっている・・』という程度の認識しかkおばちゃんにはなかったのです。
あ、もちろん行ったこともあるんですけどね。
でも、ここでは違っています。開くまでも『城砦モンサンミッシェル』ということのようです。
これは丁度大陸とは反対側の海側から見た姿でしょうか。
たしかに砦と言う感じですね。
陸地に近い方には民家?もひしめきあっていますが・・
裏側は切り立った岩の上に建っているのが良くわかります。
イギリスとフランスを結びつけるイギリス海峡の要衝地であり、またこの地方の呼び名ノルマンディーの語源の北欧の、「ヴァイキング」の一派であるノルマン人が支配していた土地・・ということもあり、後にフランスとなるけれども、平和な歴史のある場所ではないみたいですね。
なんだか、ちょっと賢くなって気がしたkおばちゃんでした。