いつものことながらの狼少年的、天気予報にきのうは振り回され、けっこう重装備であるくはめに。
逆に、今朝はみかけによらず道路がルツルツ。
すってころりしないようにそーーと歩きましたよ。
昨日もすこし書いたけど、インターネットってなんでしょうね?
情報の拾得には大変便利にはなったけど、玉石混合。たぶん石の方が遥かに多い。
それを見分ける力もなして、平気で拡散されて行く姿をみると空恐ろしくなります。
そのうえ、マスゴミに洗脳されたような『いい』か『悪い』かの答えしか持たない意見の蔓延。よのなかそんな簡単に分類されるものじゃないと思うんですけどね。
国民、みな野球評論家の傾向が、政治批判、国際批判に広がって行くのを眺めていると、ちょっとちょっと・・と思ってしまう古い人間のkおばちゃんです。
人間、読みたい情報しか拾わないので、どんなに情報があふれていても、しらずしらずにフルイにかけてしまっているのがわからないのでしょうね。
国際交渉のありかたもわからずに、「情報開示」とか主張していたり、すぐに「隠蔽している」とか「裏になにかある」とか騒ぎ立てるのは韓流ドラマだけでたくさんです。
●12月29日(月)
おパリの朝はやっぱりロンドンと同じで明けるのは遅いですね。でも、いつもの時間にばっちり目が覚めて閉まったkおばちゃんですけど。
朝起きて、テレビをザッピング。さて、何をみましょうか。
と、なんだか音楽を題材にしたドキュメンタリー?ニュース??
ドナテッラフリック指揮コンクールDonatella Flick Conducting Competitionについての番組のようでした。
ドナテッラ フリックDonatella Flick・・と名前を冠されているので、お得意の『後で』しらげてみました。
この新聞記事の左側、チャールズ皇太子の左側に立っている女性のお名前のようです。
なんでも、職業は慈善家?ローマ育ちの元体操選手だったそうですが、民族的にはオセチア人というようです。
このオセチアというのはカフカース地方の山岳地帯に住む民族のことだそうです。黒海とカスピ海に挟まれたところのようですね。
で、彼女が若き音楽家のために創設したコンクールだそうです。今回の優勝者は彼女でした。
エリム・チャンElim Chan氏。東洋人ですが、彼女は国籍はイギリスのようです。このコンクールは州連合(EU)の28メンバー国の市民である35歳までしか応募する事はできないそうですから。
で、番組をみながらつらつらと今日のご予定を考えました。
うーん。予定のあるようなないような・・一つだけはっきりしているのは、ある展覧会の切符をネットで買ってしまっているということです。
それ以外は・・なんでもいいや状態です。
ただ、今回のお宿は朝ごはんをつけていないので、まずは腹ごしらえにでないとね。
まあ、マクドナルドでもいいかな・・なんて思ってあるいていたら・・あら?前からここにあったかしら?と思うお店が目に入りました。
ダロワイヨDalloyauという食料品店です。たしか日本のデパチカにもはいっていたよね。
丁度お店は開いているような・・で近づいてみると、あら、カフェメニューがあります。入って見ました。
開店したばかりか、他にお客さんはいません。何か飲めますか?ときくと二階へどうぞ・・2階にもまだお客さんはいません。
リュクサンブールのロータリーの見下ろせる席に座りました。
さて、なににしようかしらね・・あら、これは12時からのメニューね。
せっかくおパリにいるんだから、お昼もちゃんと食べたいし・・なんて思って軽めでゆくことに。
ダブルのエスプレッソにクロワッサンです。
まだ起ききらぬおパリの朝を眺めながらの朝食です。
ちょっぴり優雅なひと時を過ごしている・・・つもりのkおばちゃんです。
このコーヒーには小さな金箔のマカロンがついていました。
店内にはケーキ類も出番を待ってますね。
こちらは・・この次ね!と思うkおばちゃんでした。
さて、お勘定は・・たしか9ユーロしなかったと思います。安い!!
だって、一応『高級食料品店』だし、kおばちゃんの泊まっている安宿の朝食がたしか8ユーロくらいだったかな・・それを考えると安く感じてしまいました。
お勘定を済ませると・・アメちゃんまで沢山頂きました。
そのうえ、貧乏なkおばちゃん。クロワッサンに添えられていたジャムを使わなかったのですが・・物欲しそうに眺めていたのがばれました。
「どうぞお持ちください」と言われてしまいました。
メルシー!とご挨拶してさあ、出発です。
逆に、今朝はみかけによらず道路がルツルツ。
すってころりしないようにそーーと歩きましたよ。
昨日もすこし書いたけど、インターネットってなんでしょうね?
情報の拾得には大変便利にはなったけど、玉石混合。たぶん石の方が遥かに多い。
それを見分ける力もなして、平気で拡散されて行く姿をみると空恐ろしくなります。
そのうえ、マスゴミに洗脳されたような『いい』か『悪い』かの答えしか持たない意見の蔓延。よのなかそんな簡単に分類されるものじゃないと思うんですけどね。
国民、みな野球評論家の傾向が、政治批判、国際批判に広がって行くのを眺めていると、ちょっとちょっと・・と思ってしまう古い人間のkおばちゃんです。
人間、読みたい情報しか拾わないので、どんなに情報があふれていても、しらずしらずにフルイにかけてしまっているのがわからないのでしょうね。
国際交渉のありかたもわからずに、「情報開示」とか主張していたり、すぐに「隠蔽している」とか「裏になにかある」とか騒ぎ立てるのは韓流ドラマだけでたくさんです。
●12月29日(月)
おパリの朝はやっぱりロンドンと同じで明けるのは遅いですね。でも、いつもの時間にばっちり目が覚めて閉まったkおばちゃんですけど。
朝起きて、テレビをザッピング。さて、何をみましょうか。
と、なんだか音楽を題材にしたドキュメンタリー?ニュース??
ドナテッラフリック指揮コンクールDonatella Flick Conducting Competitionについての番組のようでした。
ドナテッラ フリックDonatella Flick・・と名前を冠されているので、お得意の『後で』しらげてみました。
この新聞記事の左側、チャールズ皇太子の左側に立っている女性のお名前のようです。
なんでも、職業は慈善家?ローマ育ちの元体操選手だったそうですが、民族的にはオセチア人というようです。
このオセチアというのはカフカース地方の山岳地帯に住む民族のことだそうです。黒海とカスピ海に挟まれたところのようですね。
で、彼女が若き音楽家のために創設したコンクールだそうです。今回の優勝者は彼女でした。
エリム・チャンElim Chan氏。東洋人ですが、彼女は国籍はイギリスのようです。このコンクールは州連合(EU)の28メンバー国の市民である35歳までしか応募する事はできないそうですから。
で、番組をみながらつらつらと今日のご予定を考えました。
うーん。予定のあるようなないような・・一つだけはっきりしているのは、ある展覧会の切符をネットで買ってしまっているということです。
それ以外は・・なんでもいいや状態です。
ただ、今回のお宿は朝ごはんをつけていないので、まずは腹ごしらえにでないとね。
まあ、マクドナルドでもいいかな・・なんて思ってあるいていたら・・あら?前からここにあったかしら?と思うお店が目に入りました。
ダロワイヨDalloyauという食料品店です。たしか日本のデパチカにもはいっていたよね。
丁度お店は開いているような・・で近づいてみると、あら、カフェメニューがあります。入って見ました。
開店したばかりか、他にお客さんはいません。何か飲めますか?ときくと二階へどうぞ・・2階にもまだお客さんはいません。
リュクサンブールのロータリーの見下ろせる席に座りました。
さて、なににしようかしらね・・あら、これは12時からのメニューね。
せっかくおパリにいるんだから、お昼もちゃんと食べたいし・・なんて思って軽めでゆくことに。
ダブルのエスプレッソにクロワッサンです。
まだ起ききらぬおパリの朝を眺めながらの朝食です。
ちょっぴり優雅なひと時を過ごしている・・・つもりのkおばちゃんです。
このコーヒーには小さな金箔のマカロンがついていました。
店内にはケーキ類も出番を待ってますね。
こちらは・・この次ね!と思うkおばちゃんでした。
さて、お勘定は・・たしか9ユーロしなかったと思います。安い!!
だって、一応『高級食料品店』だし、kおばちゃんの泊まっている安宿の朝食がたしか8ユーロくらいだったかな・・それを考えると安く感じてしまいました。
お勘定を済ませると・・アメちゃんまで沢山頂きました。
そのうえ、貧乏なkおばちゃん。クロワッサンに添えられていたジャムを使わなかったのですが・・物欲しそうに眺めていたのがばれました。
「どうぞお持ちください」と言われてしまいました。
メルシー!とご挨拶してさあ、出発です。