初詣の際に出会った新年一発目の片手袋。暗過ぎて全然よく撮れなかった事は、昨日お伝えしました。
「2014年の片手袋ライフを占う最初の一枚がこれで良いのか?」。初夢など見る暇もなく、僕の頭はそんな考えに支配されていました。
そして本日。「やはりこれではいけない!」と、朝もう一度現場に出向きました。
幸い、昨日と同じ位置に片手袋はありました。が、何かがおかしい。昨日撮った時はこんな状態。
誰!親指にアンケートハガキとかに付いてくる簡易鉛筆持たせた人は!
でも、誰かが落とした片手袋を誰かが拾い、そこに誰かが鉛筆を持たせる。そんな笑っちまうような連鎖が、我々の知らない所でひっそり繰り広げられている。
これが片手袋の醍醐味なんですよ!昨日落ち込んでたのが一転して、非常に幸先の良い2014年のスタートになりました!しかも全く同じ片手袋で!