片手袋をいつでも大量に見付ける事が出来るエリアについては、過去に書かせて頂きました。
『片手袋の聖地~築地市場編~』
『片手袋の聖地~東京湾奥編~』
そういった場所を僕は“片手袋の聖地”と呼んでいる訳ですが、実は最近新たな聖地を見付けてしまいました。それについてはちょっと整理して今度書きます。
今日書きたいのはそういった片手袋を大量に有している特定のエリアについてではなくて、もっとピンポイントな話なのです。
例えば、「あそこのガードレール、いつも介入型の片手袋があるな」とか、「あの電柱の下って、犬がマーキングするかのようにいつも放置型の片手袋があるな」というような場所があるのです。<o:p></o:p>
例えば最近だとこんな記事を書きました。→『門前仲町で逢いましょう』
こういう「片手袋が頻発するピンポイントな場所が何故生まれるのか?」という疑問は、残念ながら流石の僕でも未だに解明出来ておりません。<o:p></o:p>
そして今日書きたいのは、「うちの近所のある場所がそのピンポイントである」と確信した、というお話。<o:p></o:p>
ゴタゴタ書くより、写真を見て貰いましょう。<o:p></o:p>
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どうでしょうか?約二年間で三枚だと少ないと思われるかもしれません。でも僕の八年間の片手袋研究において、同一の場所で同じようなフォルムの片手袋が三回出現する、というのは中々無い事です。
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現時点の僕の研究成果では、何故このような現象が起きるのか解明出来ないのが悔しいです。しかし、今後もこの片手袋を呼び込む三角コーンを注意深く見守っていきたいと思います。
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この三角コーン、僕にとっては三角だけに片手袋界のバミューダトライアングルだよ!でもバミューダトライアングルは船が消えるんだから、片手袋が頻発する今回の事例には全然合わないよ!