普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

3日もご無沙汰でした。

2011-12-14 15:52:28 | 普通な人々<的>な
 徹夜が何日かあり、原稿を書くことができませんでした。
 徹夜して疲れたとかボーっとするとか、そんなことではなく、徹夜するということそのものが、なにか壁のような感じで違和感がありました。
 嫌とか言うのではなく、壁の向こうが見えないことに感じる違和感、焦燥感のような…。

 若い頃は一週間ぐらい徹夜しても、別に何の支障もありませんでしたが、最近は仕事を終えてふと気を抜くと、さすがに頭の芯が綿で包まれたような感じで、思考力が落ちていくのがよくわかります。椅子の上で瞬間的に「落ちて」いたりもします。
 年齢を感じる時です。

 それでも、体力的には差し障りなく、仕事中は思考力も落ちません。我ながら大したものだと思います。
 
 父・千代三は、88歳で半身不随になるまで、ペンを持ち続けていました。そればかりか、きちんとクオリティの高い絵や原稿を書き続けていました。

 どこまでいけるのか? いけるところまで行ってみようと思います。