徹夜が何日かあり、原稿を書くことができませんでした。
徹夜して疲れたとかボーっとするとか、そんなことではなく、徹夜するということそのものが、なにか壁のような感じで違和感がありました。
嫌とか言うのではなく、壁の向こうが見えないことに感じる違和感、焦燥感のような…。
若い頃は一週間ぐらい徹夜しても、別に何の支障もありませんでしたが、最近は仕事を終えてふと気を抜くと、さすがに頭の芯が綿で包まれたような感じで、思考力が落ちていくのがよくわかります。椅子の上で瞬間的に「落ちて」いたりもします。
年齢を感じる時です。
それでも、体力的には差し障りなく、仕事中は思考力も落ちません。我ながら大したものだと思います。
父・千代三は、88歳で半身不随になるまで、ペンを持ち続けていました。そればかりか、きちんとクオリティの高い絵や原稿を書き続けていました。
どこまでいけるのか? いけるところまで行ってみようと思います。
徹夜して疲れたとかボーっとするとか、そんなことではなく、徹夜するということそのものが、なにか壁のような感じで違和感がありました。
嫌とか言うのではなく、壁の向こうが見えないことに感じる違和感、焦燥感のような…。
若い頃は一週間ぐらい徹夜しても、別に何の支障もありませんでしたが、最近は仕事を終えてふと気を抜くと、さすがに頭の芯が綿で包まれたような感じで、思考力が落ちていくのがよくわかります。椅子の上で瞬間的に「落ちて」いたりもします。
年齢を感じる時です。
それでも、体力的には差し障りなく、仕事中は思考力も落ちません。我ながら大したものだと思います。
父・千代三は、88歳で半身不随になるまで、ペンを持ち続けていました。そればかりか、きちんとクオリティの高い絵や原稿を書き続けていました。
どこまでいけるのか? いけるところまで行ってみようと思います。