普通な生活 普通な人々

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ディズニーランド・デビュー!

2012-11-04 01:46:12 | 普通な人々<的>な
息子の息子が、11月2日、晴れてディズニーシー・デビューを果たしたとのこと。

1歳2ヶ月弱。きっとまだディズニー・ワールドの楽しさは分からなかっただろうが、肌から染み込むワクワク感のようなものはあったに違いない。

それにしても、何ゆえディズニーランドではなく、ディズニーシーだったのだろうか? やや大人な感じのディズニーシーより、子ども子どもした感じのディズニーランドも良かったのではないかいな。

そして、ボクは仕事で行けなかったのだが、息子はなにやら相当の熱があったらしく、無理を押して出かけたらしい。

これもまた何ゆえのことだったのだろう? 一度決めたこととはいえ、ディズニーワールドはいつでも行ける。親としては、無理をするようなことだったのかと、思ってしまった。これから先、何度となく行くことになるだろうディズニーワールドなんだから…。

と書いていて、息子を初めてディズニーランドに連れて行った時のことを思い出した。ベビーカーに乗せてただうろつきまわった感じだった。そして、ボクも体調が悪かった。結構だるかったのを思い出した。それでも楽しかった記憶がある。

ディズニーランドの開園は1983年の4月、息子が生まれたのは1984年の6月。初めて連れて行ったのは、1歳になるかならないかくらいだったから、1985年のこと。

気がつけば、あの赤ん坊だった息子が、息子を連れてディズ二ワールド・デビュー。同じことをやっているのだが、なにかほっとするような気分もある。

ディズニー・ワールドというのは、なにか特別の感じがある。