普通な生活 普通な人々

日々の何気ない出来事や、何気ない出会いなどを書いていきます。時には昔の原稿を掲載するなど、自分の宣伝もさせてもらいます。

久しぶりです。

2014-01-21 00:12:35 | 普通な人々<的>な
まったくPCの前に座れませんでした。

ボクにとってはほとんど社会との唯一の接点とも言えるツールですが、気持ちがdownしていました。

年末年始には息子くん一家が遊びに来て、お孫くんともさんざん遊んで楽しい年末年始でしたが、彼らが帰った途端に、社会との接点を失ったみたいな喪失感と、仕事も含めたこれから先に感じている不安と、危機感のようなものが急に押し寄せてきて、年明け早々、対応し、ねじ伏せるのに時間がかかりました。

年初の多くの皆さんへの挨拶も、なにか浮ついて手につかないとでも言いますか、不本意なことでした。

この情緒の不安定さは、もう少し若ければ「不定愁訴」だの「更年期障害」だのとも思えるのでしょうが、もうとうに過ぎた年頃と思われます。

年頃とは図々しい感じもしますが、なにか言葉として「年頃」感が強いですね。

年齢ではなく「年頃」。

もっとずっと若い頃に、「年頃」感を感じていればよかったなとふと思いました。年齢相応の良きこと悪しきことなどを、開き直らずに肌で感じたかもしれませんからね。

まあ今更ですが……。

なにはともあれ、今年もよろしくお願いします。