最近密かに独りで楽しんでいることがある。
それは別に大したことではないのだが、自分的には大いに楽しんでいる。
このブログを始めたころ、回文をよく作っていた。今でも時々作るのだが、大した作品はできない。
そういう意味では、最近の楽しみも「言語遊び」で、なにやら物書きっぽい趣味ではある。
それはとても簡単で、何でも良いから漢字一字をピックアップする。
例えば「山」。これを使った熟語を作る。それだけ。ただし、「やま」と読むのだったら「やま〇〇」という熟語にする。「さん」と読むものは×だ。そして「〇〇やま」もダメ。必ず選んだ漢字が頭にくる。名前はダメ。
そうすると、山際とか山ほととぎすとか山津波とか山肌とか山なみとか山男とか……まあ幾つか思い浮かぶ、それをどうしても10個考える。時間も区切る。今ボクはおよそ30分を目途にやっている。
結構ボケ防止に役立つ。あっ、ボクがぼけているという話ではないからね。言葉の綾ね、あや。
この言葉遊びは、ボクのオリジナルだと思うけれど、結構イラつきもし、すっきりもし、そこそこの達成感もある。
是非やってみてください。
今から、血(ち)をやってみようと思う。
血道だろ、血だらけだろ、血しぶきだろ……。
なんかスプラッターだな……。