二度にわたってここで紹介している、ボクも執筆協力という形で制作に参加させてもらった本。
帝国書院刊
「歌がつむぐ♪日本の地図」
2520円
手前ミソだが、やっぱり面白い、良い本だ。
日本という国が、如何に音楽的に豊かな文化土壌を持ち、そのエッセンスは守りつつ民衆レベルでどう発展させてきたかがよく分かる本にもなっている。
最近、音楽に関わる出版物にも顕著で、決して懐古趣味というのでもなく、「日本の歌」というテーマがよく語られるようになってきている。
以前、2013年の展望のような原稿を書いたが、「歌」の復権というようなことを書いた。
そういう流れがほそぼそとだが、生まれてきている気がする。
その流れの勢いを、この本は煽るほどに面白い。
ぜひ、ご一読を。
帝国書院刊
「歌がつむぐ♪日本の地図」
2520円
手前ミソだが、やっぱり面白い、良い本だ。
日本という国が、如何に音楽的に豊かな文化土壌を持ち、そのエッセンスは守りつつ民衆レベルでどう発展させてきたかがよく分かる本にもなっている。
最近、音楽に関わる出版物にも顕著で、決して懐古趣味というのでもなく、「日本の歌」というテーマがよく語られるようになってきている。
以前、2013年の展望のような原稿を書いたが、「歌」の復権というようなことを書いた。
そういう流れがほそぼそとだが、生まれてきている気がする。
その流れの勢いを、この本は煽るほどに面白い。
ぜひ、ご一読を。
50代以降にうけそうでげすな!